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2016.02.23

パン屋さんが教える、パリッと美味しい「本場のパニーニ(パニーノ)」のレシピ

パン屋さんが教える、パリッと美味しい「本場のパニーニ」のレシピ

ランチの定番サンドイッチ。でも最近は、ワインとのマリアージュを楽しむスタイルが流行のきざしです。そこで、食事として楽しむパンを提案する実力派のパン屋さんに、おつまみになるサンドイッチのレシピを教えてもらいました。

今回は、都内でも数少ないイタリアパンの専門店『パーネ・エ・オリオ』さんが、ワインがすすむレシピを提案します。

本格イタリアパンがところ狭しと並ぶ、『パーネ・エ・オリオ』

パーネ・エ・オーリオ店内

文京区音羽、ピンクと白のかわいらしい日よけが目印の『パーネ・エ・オリオ』。専門店だけあって、ピッツァ用の小麦粉で作る軽やかなフォカッチャや、パネットーネ種で作る卵を使ったコルネッティなど、イタリアならではのパンが並びます。サイズや風味は日本人向けにアレンジしてあり、珍しいパンは食べ方を教えてくれます。

「イタリアのパンはフランスのパンほど固くなく、日本人の味覚に合う」と話す店主の小林照明さんは、イタリアの豊かな食文化に魅せられ、アパレル業からパン職人に転向したユニークな経歴の持ち主。

今回は、本場の味を知る小林さんにイタリア産の白ワインに合う一品を教えてもらいました。

小林さんが考える、パンとワインのマリアージュ

店主の小林照明さん(右)、奥様の小林伊基子さん(左)

店主の小林照明さん(右)、奥様の小林伊基子さん(左)

「さわやかでみずみずしく、ドライな中にハチミツを思わせる香りや果実のふくよかさがある白ワインには、生ハムやパルミジャーノといった塩気のある具材とフレッシュな野菜の組み合わせがよく合います。塩気とローズマリーの香りがあるフォカッチャロマーナは、それだけで十分ワインのつまみになりますが、パニーノにすることで、さらにワインの複雑さと相乗し、ちょっと贅沢な味わいを楽しんでいただけると思います」

小林さんが教える、ベーシックな「パニーノ」のレシピ

「パニーノ」のレシピ

材料(1食分)

【今回、使ったパンはこちら】 フォカッチャロマーナ(ローズマリー入り) 1個(100g) 324円

  • フォカッチャ(ローズマリー入り) 1個
  • 生ハム 2枚
  • モッツァレラチーズ 適量
  • パルミジャーノレッジャーノ 適量
  • トマト 薄切り2枚
  • ルッコラ 適量
  • バジル 3枚
  • オリーブオイル 適量 
    ※美味しいエクストラバージンオイルを選ぶのがポイント

作り方

  1. フォカッチャを半分にスライスする。
  2. 下側のフォカッチャにモッツァレッラチーズをのせてオーブントースターなどで加熱し、チーズを溶かす。生ハム、ルッコラ、ハジル、トマト、パルミジャーノレッジャーノを載せ、オリーブオイルをかけて、上側のパンを被せる。

 

【小林さんのパニーノに合わせたいワイン】

<ネックオティウム>ベリーズ・ピノ・グリージョ デッレ・ヴェネツィア 2014 2,119円(税込)

<ネックオティウム>ベリーズ・ピノ・グリージョ デッレ・ヴェネツィア 2015

イタリア北部、フリウリ・ベネツィア・ジュリア産。ピノ・グリージョ100%。洋ナシや白い花のようなアロマ、ハチミツを思わせる香りもあり、果肉のみずみずしさとほのかな塩味があるミディアムボディの白ワイン。

 

パーネ・エ・オーリオ

取材協力
パーネ・エ・オリオ
今回の記事で紹介したフォカッチャ以外にも、パネトーネやスイーツ系のイタリアパンも多数揃える。

文: 佐々木ケイ

写真:原幹和
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
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