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2017.05.08

レシピ

憧れのマカロンが手軽に作れる! 魔法の製菓材「ラピッド マカロン」って?

クオカのラピッド マカロンで作ったマカロン

かわいい色合い、うっとりする甘さ。マカロンはパティスリーでも人気のスイーツですが、クッキーやパウンドケーキと違って、手作りするのはなかなか難しいもの。

しかし<クオカ>で取扱っているマカロンミックス、「ラピッド マカロン」があれば、初心者でも簡単に本格的なマカロンが作れるのだとか。今回は「ラピッド マカロン」を使った、超絶簡単! 失敗なしのマカロンの作り方をご紹介します。

どうしてマカロン作りは難しいの?

マカロンをオーブンで焼いているところ

卵白を泡立ててメレンゲを作り、粉類を加えてよく混ぜ、乾燥させてオーブンで焼く。マカロンの作り方を簡単に説明するとこんな感じですが、製菓材を扱う<クオカ>の木下舞さんいわく、「材料や工程自体がシンプルな分、どういった質のメレンゲを作るか、どのくらい乾燥させるかなどの見極めが難しい」のだそう。

なかでも難関なのが、すべての材料を合わせたあと、ゴムベラで生地を混ぜ合わせていく「マカロナージュ」という作業。

「普通のお菓子だと、生地はゴムベラで切るようにさっくり混ぜ合わせますが、マカロンはボウルの側面にこすりつけるように混ぜ合わせます。これによってふわふわのゆるいメレンゲから、重くて硬いメレンゲを作っていくんです」

メレンゲの出来が生地の焼き上がりを左右する!

マカロナージュの様子

気泡が残らないようにしっかりマカロナージュしないと、このあと乾燥させたときに、表面がひび割れてしまう可能性があるのだとか。乾燥がうまくいかないと、「ピエ」といわれるマカロンの端のフリルもきれいにできず、残念な見栄えに。

つまり、質のいいメレンゲを作ることが、マカロン作りにおいて最大のポイント。そこをカバーしてくれるのが、マカロンミックス。「ラピッドマカロン」は高クオリティの卵白を乾燥させ、粉末にしたものをベースにしていて、水と合わせて泡立てるだけでプロ並みのメレンゲが再現できる優れもの。生地を乾燥させる必要もないため、初心者でも手軽にマカロンが作れるというわけなのです。

材料はこれだけ! マカロンのレシピ

マカロンの材料とクオカのラピッド マカロン

<クオカ>ラピッド マカロン(100g)340円(税込)

材料(直径4cm・約60枚分)

  • 「ラピッド マカロン」(マカロンミックス)…100g
  • アーモンドプードル…100g
  • 水…65ml
  • 粉糖…100g

作り方

1)ボウルに「ラピッド マカロン」と水を加え、ハンドミキサー(高速)で角がピンと立つまで7〜10分ほど泡立てる。※食紅などで着色したいときはこの工程で好みの色合いになるよう混ぜ入れる。

クオカのラピッド マカロンと水を混ぜているところとできあがったメレンゲ

2)合わせてふるったアーモンドプードルと粉糖をボウルに加え、ゴムベラで軽く混ぜ合わせ、ボウルの側面に付いた生地をゴムベラでかき落とす。

メレンゲにア―モンドプードルと粉糖を加えるところ

3)ハンドミキサー(低速)で、さらに混ぜ合わせる(マカロナージュ)。このとき、しっかり気泡をつぶすこと。※ゴムベラを使う場合は、力を込めボウルの側面に押しつけながら気泡をつぶしていく。

マカロナージュしているところ

4)メレンゲと粉類が均一に混ざり、生地がゆっくり流れる程度になったら、できあがり。

完成したマカロナージュをゴムベラですくっているところ

5)天板にクッキングシートを敷き、絞り袋(丸口金の口径8mm)に入れた生地を絞る。あらかじめクッキングシートに直径3.3cm(焼くと膨らんで4cm程度になる)ほどの円を書いておくといい。

マカロン生地の大きさの目安として円を描いたクッキングシートとマカロン生地を天板に絞るところ

6)140℃に熱したオーブンで、15分ほど焼く。

マカロン生地の焼き上がり

7)粗熱が取れたらクッキングシートからはがし、好みのクリームやジャムをサンドする。

クリームをサンドするところ

※今回は、ホワイトガナッシュを挟んでいます。詳しい作り方はこちら。

色も、フィリングも。手作りならアレンジが自在!

クオカのラピッド マカロンで作ったマカロン

手作りのマカロンなら、自分好みにアレンジできるのも魅力。マカロンを着色する際は、作り方1)でメレンゲを泡立てるときに、水で溶いた食用色素を加えます。

「一気に加えて色が濃くなりすぎると修正ができないので、耳かき一杯分くらいの少量ずつを加えながら調整するといいですよ」

マカロンの生地自体が甘いので、中にはさむフィリングは、甘さ控えめががおすすめ。

「今回はホワイトガナッシュをはさみましたが、ジャムやピーナッツクリームもオススメ。サンドした状態で冷蔵庫で寝かせると、味がなじんで、より一体感が味わえます」

できたてのマカロンはほんのり温かく、食感もやわらか。この美味しさは、お店では味わえません。手作りとは思えないクオリティにもびっくり! リーズナブルに、かなりの量が作れるのも◎。いろんな意味で「美味しい」手作りマカロン、ハマりそうです!

【ホワイトガナッシュの作り方】

ホワイトガナッシュの材料

  1. 生クリーム(乳脂肪36%)35mlを沸騰直前まで温める。
  2. ホワイトチョコレート100gを溶かし、①と混ぜる。
  3. 全体が均一に混ざったら無塩バター10gを加え混ぜる。
  4. 人肌に冷めたらスプーンや絞り袋でマカロンにサンド。

 

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取材協力/株式会社クオカプランニング 木下舞さん

株式会社クオカプランニング 木下舞さん

製パン・製菓の材料や道具を販売している<クオカ>に 2003年に入社し、高松、福岡、自由が丘のクオカ各ショップの店長を経験。現在、新商品の導入やセレクトを担当。調理師資格、製菓衛生士。辻調理師専門学校にて製菓コース修了。

 

文: 西島恵

写真:菅井淳子
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

商品の取扱いについて

記事で紹介している商品は、日本橋三越本店新館地下2階=クオカにてお取扱いがございます。 

※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

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