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2017.09.12

レシピ

じゃがいもみたいにほくほく! 皮ごと揚げる「揚げにんにく」のレシピ

みじん切りやすりおろして使うことが多いにんにくですが、油で揚げるとじゃがいもみたいにほくほくの食感になり、ビールのつまみに最高なんです!

皮つきにんにくのイメージ

「にんにくは皮をむいて揚げるよりも、皮つきのまま弱火でじっくり揚げるほうが美味しくなります。皮に包まれているので蒸し焼きのようにやさしく火が通り、にんにくの甘みを引き出すことができるんですよ」と教えてくれたのは、フードコーディネーターのタカハシユキさん。

さっそく作り方を教えてもらいました。

 

じっくり揚げてほくほく!「揚げにんにく」のレシピ

1)にんにくは1片ずつにばらして、薄皮を2~3枚残してむく

にんにくの外側の薄皮をむいた様子

「にんにくを丸ごとかたまりのまま揚げるレシピもありますが、1片ずつバラしてから揚げるほうが、揚げ上がりの状態がわかりやすいのでおすすめ。薄皮は外側の乾いてかたくなった部分だけむき、根元の軸は切り落とさずついたままでOK」

2)フライパンににんにくと揚げ油を入れて、火にかける

皮つきのにんにくを揚げ始めた様子

フライパンににんにくを入れてサラダ油をひたひたになるまで注ぎ、中火にかける。気泡がふつふつと出てきたら、弱火にする。

「油はたっぷり使わなくても揚がります。好みでフレッシュのローズマリーなど、ハーブを加えると香りがつきます。ハーブは香りが出てきたら焦げるまえに取り出しましょう」

 

3)気泡と音が小さくなるまで、じっくり揚げる

皮つきのにんにくの揚げ上がりの様子

ときどき箸で返しながら、写真のように皮がうっすら茶色になり、揚げ始めよりも気泡が細かく、揚げている音がプチプチと小さくなったら、揚げ油から引き上げる。

「揚げている途中でパチンッ!と弾けることがあるので注意してください。揚げ上がりは時間を目安にしないで、目と耳で見極めましょう。箸で持つとやわらかくなっているかわかるので、確かめてみて」

これがにんにく!? 香ばしくてほくほくの食感

揚げにんにくのでき上がりイメージ

揚げたてのにんにくの皮を少しめくってみると、ほんのり焦げ目がついていて美味しそうです。「皮つきのまま食べてみて」とすすめられ、粒の大きなゲランドの塩をふってほおばると、じゃがいもみたいにほくほくして甘い……。パリパリした皮も香ばしさを引き立てています。これはビールがすすみます!

揚げにんにくをつぶして、グリル野菜につけているイメージ

にんにくの実は粗くつぶして、焼き肉や魚のソテー、野菜のグリルにつけても美味しいそうです。また、揚げたあとの油はガーリックオイルになっているので、ドレッシングやパスタに使っても。

 

今回使った食材はこちら

青森産 皮付きにんにく

青森産 皮つきにんにく

1個 432円(税込) ※伊勢丹新宿店でお取扱いいたしております。

通年出回っているが、春から初夏にかけて旬をむかえ、新にんにくが登場する。皮が白色で実がふっくらとしているものが新鮮。鮮度が落ちてくると、黒ずみやひび割れ、切ったときに緑色の芽が出てくるので避ける。

 

取材協力/フードコーディネーターのタカハシユキさん

取材協力/タカハシユキさん

フードコーディネーター。書籍、雑誌などのメディア、企業広告・商品開発などに携わる。旬の食材の細やかな美味しさを活かしたシンプルな調理、季節の体がよろこぶメニューに定評がある。

 

文: 松本いく子

写真:南雲保夫
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

商品の取扱いについて

記事で紹介している商品は、伊勢丹新宿店本館地下1階=フレッシュマーケットにてお取扱いがございます。

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