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2016.06.22

本格チヂミの焼き方。モチモチ、カリッとした食感に!

海鮮チヂミ

韓国料理の定番メニュー、チヂミ。家庭で作ると、なぜかカリッと仕上がらず。油をたっぷり使って焼くと生地がべちゃっとしてしまいがちです。

そこで、今回は伊勢丹新宿店本館7階<韓国料理 韓食 古家>の料理長・李 美京(イ・ミキヨン)さんに表面はカリッと中はもっちりしたチヂミの焼き方を教えてもらいました。

油切りが肝心! 正しいチヂミの焼き方

① フライ返しで押さえつけて焼き固める

油をひき、具材をフライパンにのせ、片面を焼いたらひっくり返す。生地の厚みを薄く均等にするように、フライ返しでギュッギュッと押さえつけて両面をよく焼く。

チヂミの生地を焼き固めているところ

「チヂミの生地が焼けて、端1㎝くらいが透明になったら、ひっくり返します。しっかりと押さえて焼き固めることで、生地が無駄な油を吸うのを防ぐことができます」

② 油を加え、揚げ焼きにする

生地が十分に焼き固まったら、サラダ油をフライパンの底から1cmほど入れる。全体にこんがりと焼き色がつくまで、何度かひっくり返す。

チヂミの生地を揚げ焼いているところ

③ 余分な油を取り除く

全体に焼き色がついたら、フライパンを傾けて余分な油を取り除く。

余分な油を切っているところ

④ さらに生地を押さえて焼き固め、油を切る

さらにギュッギュッと生地を押さえつけて焼き、余分な油を出していく。この工程を2〜3回、油がほとんど出なくなるまで繰り返す。

フライパンを斜めにし側面にも焼色をつけているところ

 「フライパンを斜めにして、側面にも焼色を付けましょう。何度もひっくり返して表面を焼き上げては、油を切ることで、外はカッリカリ、中はモチッとした食感に仕上げます」

完成した海鮮チヂミ

これで本格チヂミの完成! たっぷりの油で揚げ焼きした後、油切りをしっかりして、さらにこんがりと焼いているので、カリッと軽い食感に仕上がっています。

韓国海鮮チヂミの詳しい材料とレシピ

<材料>(1〜2人前)

  • ホタテ貝柱(5㎜角に切る)…中1個分
  • いかゲソ(5㎜角に切る)…1/2杯分
  • 小えび(薄く切る)…3~4尾分
  • 万能ねぎ(10~12㎝長さに切る)…4~5本分
  • 生赤唐辛子(斜め輪切りにする)…2本文
  • 溶き卵…大さじ1/2強

[チヂミの生地]

  • 薄力粉…1/2カップ弱
  • 片栗粉…1/4カップ
  • 塩…少々
  • 砂糖…少々
  • 水…1カップ
  • 油…大さじ5(60g)

<作り方>

  1. 薄力粉、片栗粉、塩、砂糖を混ぜあわせ、ダマにならないよう水を少しずつ加えて混ぜる。
  2. フライパンを中火で温め、油(大さじ1)を入れて馴染ませ、①をお玉2杯分ほど入れて、薄く伸ばし、上に万能ねぎを並べる。
  3. 残りのチヂミの生地にホタテ、いかゲソ、小えびを入れて混ぜ、②の上に具がまんべんなく行き渡るようにのせ、生赤唐辛子、溶き卵も加える。
  4. 生地を焼き固めたら、油(大さじ4)を加え揚げ焼きにする。余分な油を切り、さらに焼いて、完成。お好みで、しょうゆとりんご酢を合わせたタレをつけていただく。
<韓国料理  韓食 古家>伊勢丹新宿店の料理長・李 美京シェフ

今回、チヂミの焼き方を教えてくれた<韓国料理 韓食 古家>伊勢丹新宿店の料理長・李 美京シェフ

韓国料理 韓食 古家 伊勢丹新宿店

韓国金浦市郊外にある韓国料理屋「古家」の日本一号店。宮廷料理から郷土料理、韓国伝統料理を現代風にクリエイトした韓定食など、さまざまな韓国料理が楽しめます。今回、紹介した「海鮮パチヂミ(小)972円(税込)」は一番人気のメニュー。

文: 白鳥紀久子

写真:八田政玄
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

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