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2017.10.24

伊勢丹の食品スタイリストに聞いた! 伊勢丹で買うならこの「ご飯のお供」TOP5<前編>

ご飯のお供 イメージ

数多くの美食アイテムが揃う伊勢丹新宿店の食品フロア。そこで働くスタイリストに「ご飯のお供におすすめのアイテムは?」とアンケート調査を実施! ランキング上位の5つをスタイリストのコメントとともにご紹介します。やはり人気が高いのは、外さない王道・定番のアイテムでした!

無性に食べたくなる定番!<新潟加島屋>さけ茶漬

ご飯にのった新潟加島屋のさけ茶漬

<新潟加島屋>さけ茶漬 小(100g)1,404円・中(140g)1,836円・大(200g)2,484円(すべて税込)

すでにご存知の方も少なくない<新潟加島屋>の「さけ茶漬」。脂ののったキングサーモンを漬け込んでから丁寧に焼いてほぐした<新潟加島屋>の看板商品です。新潟には古くから鮭を食べる習慣があり、美味しく食べるための塩のあて方や熟成の方法が、伝統的に受け継がれているのだそう。

*このアイテムを選んだスタイリストの声

新潟加島屋のさけ茶漬

「定番が一番! 贅沢にたくさん食べると心まで満たされます」

「温かいご飯にとても合う。疲れたときのご褒美にしています」

「昔から大好き! たまに無性に食べたくなるときがあるんですよね」

 

絶妙な塩加減が美味しい<新潟加島屋>いくら醤油漬

ご飯にのった新潟加島屋のいくら醤油漬をさじですくっているところ

<新潟加島屋>いくら醤油漬 小(110g)1,728円・中(170g)2,592円・大(230g)3,456円(すべて税込)

鮭を使ったアイテムが美味しい老舗は、当然いくらも美味しいわけです。<新潟加島屋>からもう一品「いくらの醤油漬」が人気商品にランクイン。北海道産のいくらは、スタイリストの家族にも好評です。

*このアイテムを選んだスタイリストの声

新潟加島屋のいくら醤油漬

「絶妙な塩加減でしょうゆ漬けされたいくらがご飯と相性抜群!」

「今日1日頑張ったぞ、というときに食べたくなるご褒美の味です(笑)」

 

ふっくら昆布がクセになる<永田屋昆布本店>黒潮

ご飯にのった永田屋昆布本店の黒潮

<永田屋昆布本店>黒潮 (90g)648円(税込)

明治6年創業、昆布の佃煮専門店<永田屋昆布本店>。専門店の意地とこだわりを感じられる佃煮を多数ラインアップしていますが、とくに人気なのが「黒潮」です。北海道道南産の肉厚な真昆布に、鹿児島県産のまぐろを使用したでんぶをたっぷりまぶした「黒潮」は、白米だけでなくおつまみにもぴったり。まろやかに炊き上げられた昆布の深い味わいを堪能できます。

*このアイテムを選んだスタイリストの声

永田屋昆布本店の黒潮

「お弁当に使いやすい。賞味期限が長くて優秀です」

「おにぎりやお茶漬け、おつまみにしています。パッケージもかわいい」

「いつも食卓においておきたい味。とくに新米と一緒に楽しみたい!」

 

海山の幸を詰め込んだ贅沢なふりかけ<錦松梅>袋入り

ご飯にのった錦松梅

<錦松梅>袋入り 540円(税込)

<錦松梅>は鰹節や白胡麻、松の実、しいたけなど、海の幸と山の幸を贅沢に使用した佃煮ふりかけ。うまみたっぷりなので、ご飯以外の食材と合わせても存在感を発揮します。創業者自らが気に入る味を追い求めてできた<錦松梅>、ご飯が進まないわけがありません。

*このアイテムを選んだスタイリストの声

錦松梅

「ほかほかご飯との相性は抜群。冷奴にのせても!」

「鰹節がたっぷりで佃煮風のしっとりした食感が気に入っています」

「白米はもちろん、卵焼きにしても美味しいです」

 

ほどよい塩気とオリーブオイルの香り<三國屋>うみべのしおのり

三國屋のうみべのしおのりでご飯をまいているところ

<三國屋>うみべのしおのり 648円(税込)

全国の海苔を仕入れ、その特性に合わせた加工を行なっている広島の海苔専門店<三國屋>。素材を知り尽くす専門店だからこそできた斬新なアイテムが「うみべのしおのり」です。有明海産の海苔をイタリア・シチリア島産のオリーブオイルと、フランス・ブルターニュ産のゲランド塩で仕上げており、まるでスナックのような味わいを楽しめます。

*このアイテムを選んだスタイリストの声

三國屋のうみべのしおのり

「おかずがちょっと寂しいときや朝ごはんにちょうどいい。おやつに食べることもあります!」

「一般的な味付け海苔よりもさっぱりとした味わい。お酒のおつまみとしても楽しめます」

「塩加減もオリーブオイルの香りもとってもいい」

 

TOP6〜10を紹介する<後編>はMYLOHASの記事でチェック!

定番・王道のアイテムが並んだ<前編>に続く<後編>では、「まさかこんなものまで!?」と思わずにいられない、ちょっと変わり種だけどもちろん美味しいラインナップをご紹介します!

伊勢丹の食品スタイリストに聞いた! 伊勢丹で買うならこの「ご飯のお供」TOP5<後編>

文: 大川祥子

写真:島村 緑、菅井淳子(2、3枚目)
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

商品の取扱いについて

記事で紹介している商品は、伊勢丹新宿店地下1階=粋の座/新潟加島屋、錦松梅、シェフズセレクションにてお取扱いがございます。

※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

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