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2023.12.02

伊勢丹新宿店の迎春和菓子2024。お年賀にも! 新年の干支、辰(龍)モチーフに注目です

<銀座あけぼの>二〇二四餅

2024年の干支「辰(龍)」を模したお菓子をはじめ、だるまや招き猫、紅白など縁起のいいモチーフを織り込んだお菓子まで、年末年始限定でお目見えする「迎春和菓子」。おめでたいデザインは、帰省の手土産、お年賀や新年のちょっとしたご挨拶にもおすすめです。

今回は、伊勢丹新宿店の和菓子ブランドから、2023年年末~2024年年始にかけて登場する迎春和菓子の中から、担当バイヤーがおすすめする7品をピックアップ。<赤坂柿山>、<銀座あけぼの>のおもちゃ箱のようなお菓子のセットをはじめ、人気アイテムの伊勢丹新宿店限定版を展開する<円果天>、<たねや>の和菓子まで個性が光るラインナップです。

どれもこの時期しか買えない限定なので、ぜひチェックしてください!

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【2024年伊勢丹新宿店の迎春和菓子①】<赤坂柿山>絵馬型の小箱に詰まった、福を招く縁起物のおかき

<銀座あけぼの>二〇二四餅

<赤坂柿山>招福多福Ⅰ(1箱) 1,080円(税込) ※販売期間:2023年12月1日(金)〜2024年1月15日(月) ※無くなり次第終了

東京・赤坂に本店を構える<赤坂柿山>からは、2024年の干支「辰」を模しただるまのデザインがキュートな、絵馬型の小箱に入ったおかきの詰め合わせが登場。

箱の中には、鶴亀せんべいやぽち袋に入った「ぽちおかき」、豆、昆布、海老のおかきなど、縁起を担いだおかきがずらり。全国餅米生産量のわずか1%強という、富山県産の「新大正もち米」を使用し、こしが強く香り深いおかきの味わいも新春の気分を盛り上げます。

遊び心のあるパッケージと多彩なおかきは、お子さんやお孫さんと一緒に家族で食べるのも楽しそうです。

※取扱い:伊勢丹新宿店 本館地下1階

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【2024年伊勢丹新宿店の迎春和菓子②】<銀座あけぼの>「2024」の形も! 紅白の袋に入ったおめでたいおかきの詰め合わせ

<銀座あけぼの>二〇二四餅

<銀座あけぼの>二〇二四餅(12袋) 2,376円(税込) ※販売期間:2023年12月1日(金)〜2024年1月上旬 ※無くなり次第終了

東京・銀座に本店を構え、和菓子やおかきが長年愛されている<銀座あけぼの>。お正月らしい紅白の袋には、松や梅、黒豆、海老などを模したおめでたいおかきが詰め込まれています。

中でも注目は「2024」の暦を形どったもの。熟練の技術で、細かい数字の形も美しく表現されています。12袋が詰められた1箱に1つ、手作業で描かれたかわいらしい「辰」の人形が入っているので、そちらも注目! ぜひご自宅に飾ってみてください。

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※取扱い:伊勢丹新宿店 本館地下1階

【2024年伊勢丹新宿店の迎春和菓子③】<鎌倉 豊島屋>開けてびっくり! お菓子も小物も大充実のだるまの丸缶

<鎌倉 豊島屋>福玉

<鎌倉 豊島屋>福玉(1個) 1,620円(税込) ※販売期間:2023年12月15日(金)〜1月初旬 ※無くなり次第終了

鳩サブレーでもおなじみ<鎌倉 豊島屋>の迎春菓子は、毎年人気の「福玉」。だるまと干支をデザインした丸缶の中には、お菓子のほか、辰のイラストのポチ袋や、鳩と辰の紙クリップ、お賽銭、だるまの目玉シールが入っています。

お菓子の内容も、お干菓子、干支飴、銭洗いの泉、麩焼きせんべい、ポチ袋入しる粉と多彩でわくわくします。パッケージもかわいらしく、バラエティ豊かなセットは、お子さまがいるご家庭への贈り物にも喜ばれそう。数量限定なのでお見逃しなく!

※取扱い:伊勢丹新宿店 本館地下1階

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【2024年伊勢丹新宿店の迎春和菓子④】<円果天>精密な刻印の十二支がずらり。目にも楽しい一口サイズの月餅

<円果天>十二支詰合せ2024

<円果天>十二支詰合せ2024(12個) 4,212円(税込) ※販売期間:2023年12月6日(水)~2024年1月7日(日)、伊勢丹新宿店限定

専門店ならではの多彩な月餅を手掛ける<円果天>からは、十二支を模した伊勢丹新宿店限定のアイテムを用意。一口サイズの月餅には、銅釜で練り上げた餡がぎっしりと詰まっています。

北海道産小豆を使用した餡は、なめらかな口当たりが特徴。干支ごとに、香り豊かな黒胡麻餡のほか、沖縄産の黒糖と長野県産のくるみで仕上げた黒糖くるみ餡、フルーツや木の実がぎっしりの木の実餡、焦がし砂糖がコクを引き出す赤蓮の実餡、蓮の実の甘みが上品な白蓮の実餡など、餡が種類豊富に入っており、どれから食べようか迷ってしまいます。家族で集まり、自分の干支を味わってみるのも楽しそうです。

※取扱い:伊勢丹新宿店 本館地下1階

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【2024年伊勢丹新宿店の迎春和菓子⑤】<たねや>作り立てのおいしさを味わう。自分で完成させる手づくり最中

<たねや>迎春招福ふくみ天平

<たねや>迎春招福ふくみ天平(10個入) 2,052円(税込) ※販売期間:2023年12月15日(金)〜2024年1月中旬 ※無くなり次第終了

明治5年創業、近江和菓子店<たねや>。「迎春招福ふくみ天平」は、たねやを代表する「ふくみ天平」を、新春の装いに仕立てた一品です。

上が紅、下が白という紅白の最中種は、近江の糯米を使い、最中の内側を焼く火の強さを調節し焼き上げた裏こがし種で、芳ばしさが引き立ちます。餡と最中は二つに分かれているので、食べる直前に合わせて召し上がれ! 最中種の芳ばしさと餡の甘さが合わさる瞬間を感じてみてください。

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※取扱い:伊勢丹新宿店 本館地下1階

【2024年伊勢丹新宿店の迎春和菓子⑥】<小布施堂Shinjuku>食べて福を招く! 栗あんをたっぷり詰めて食べる限定もなか

<小布施堂Shinjuku>栗にゃん最中

<小布施堂Shinjuku>栗にゃん最中(栗あん、最中種×2個) 1,080円(税込) ※販売期間:2023年12月1日(金)〜2024年1月7日(日)

110年以上にわたり栗菓子を作り続ける<小布施堂>の伊勢丹新宿店限定ブランド<小布施堂Shinjuku>。「栗にゃん最中」は、小布施堂自慢の栗あんを、招き猫型のもなかに挟んで食べるアイテムです。

産地にこだわった栗で作る栗あんは、風味豊かでサクサク食感のもなか種にぴったり。食べる直前までもなかと餡を分けることで、もなかの香ばしさと栗の風味が際立ちます。招き猫のビジュアルと金色のパッケージもご利益がありそうで、ちょっとした手土産にもおすすめです。

※取扱い:伊勢丹新宿店 本館地下1階

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【2024年伊勢丹新宿店の迎春和菓子⑦】<とらや>天に向かって昇っていく龍の姿が力強い、躍動感を感じる生菓子

<とらや>押物製 龍昇る

<とらや>押物製 龍昇る(1個) 573円(税込) ※販売期間:2023年12月16日(土)~2024年1月15日(月)

室町時代からの歴史を持つ<とらや>の押物製「龍昇る」。2024年の干支「辰」にちなんだ菓子で、水中から天に昇る龍の姿がインパクト満点。中央に挟んだ抹茶入りの煉羊羹を龍に、表面に引いたすり蜜で波しぶきを表現しています。

羊羹を挟む左右の押物製には昔ながらの製法で作られた徳島県の和三盆糖を使用。洗練された甘みは、抹茶の豊かな香りと旨みと溶け合います。細かな意匠にも注目しながら、この時期だけの味わいを楽しんでみて。

※取扱い:伊勢丹新宿店 本館地下1階

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いずれも晴れやかな気持ちになるデザインで、帰省の手土産にもぴったりですね。おめでたい和菓子で、ぜひ年末年始の気分を盛り上げてみてください。

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文:KWC

商品の取扱いについて

記事で紹介している商品は、伊勢丹新宿店 本館地下1階 甘の味/赤坂柿山、銀座あけぼの、鎌倉 豊島屋、円果天、たねや、小布施堂Shinjuku、茶の道/とらや、三越伊勢丹オンラインストアにてお取扱いがございます。

※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

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