Foodie(フーディー)は、三越伊勢丹グループが運営する食のメディアです。

2017.08.16

レシピ

材料は水だけ! ホイップみたいなアボカドディップの作り方

アボカドディップのイメージ

見てください、このなめらかでふわふわのクリーム。実はこれ、アボカドディップなんです!

一般的なレシピに登場するヨーグルトやマヨネーズ、クリームチーズを一切使っていないどころか、材料はなんと「水」だけ。めまいがするほど簡単なのに、驚くほど美味しい「奇跡のレシピ」を教えてもらいました。

水だけでふわふわなめらか! 「アボカドディップ」のレシピ

「道具もこし器とゴムベラがあればいいので、あっという間に作れます」と伊勢丹新宿店・フレッシュマーケットの鈴木理繪シェフ。

材料(作りやすい分量)

  • アボカド…1個
  • 水…大さじ3~5

作り方

1)アボカドの種を除き、皮をむく

アボカドの種と皮を除く様子

アボカドは縦にぐるりと包丁で切り込みを入れて、両手で持って左右の手を逆にひねって半分に割る。種に包丁を刺して左右に動かしてから種を取り出して、皮をむく。

「種は捨てずに、ボウルに入れておきましょう」

2)アボカドはざく切りにしてから粗くつぶす

アボカドをざく切りにしてから粗くつぶす様子

アボカドの種が入ったボウルに、実をざく切りにして入れ、マッシャーかフォークなどで粗くつぶす。

「アボカドの種には実を変色させない効果があります。変色防止にはレモンの絞り汁を使うのが一般的ですが、必要ないんです」

3)種を除き、つぶしたアボカドをこし器でこす

つぶしたアボカドをこし器でこした様子

「ひと手間でも、こす作業だけは必ずやってください。こし器がなければ、少し粒が残りますが写真のようなザルでこしてもOKです。もっとなめらかにしたければ、細かい目のこし器を使うといいでしょう」

4)水を少しずつ加えて、ゴムベラでよく混ぜる

アボカドに水を加えて混ぜる様子

1度に加える水は大さじ1を目安に、少しずつ加え、ゴムベラで全体になじませるようによく混ぜる。好みのやわらかさになるまで、これを繰り返す。味をみて、塩で調味してもよい。

「空気を含ませながら、全体がなめらかに混ざるように、しっかり混ぜましょう。だんだん緑色が鮮やかになりふわふわの状態に。生クリームの八分立てくらいのやわらかさになればOKです」

アボカドだけなのに濃厚な生クリームみたい!

アボカドディップのできあがりイメージ

クラッカーにつけて食べてみると、生クリームやマスカルポーネチーズを思わせる、濃厚な口当たりとふわふわの食感! 水を加えただけなのに、アボカド特有の青臭さがないことにも感激です。

「マヨネーズ、ヨーグルト、クリームチーズなど個性的な食材を加えると、アボカドが脇役になってしまいます。この作り方なら、アボカド本来の味がダイレクトに味わえます」と鈴木シェフ。

トマトのざく切りとあえて冷製パスタに、たらことじゃが芋と混ぜてサラダに、パンに塗ってサーモンとサンドイッチに、チーズと一緒にトーストに、まぐろと合わせて丼にするなど、いろいろな食べ方で楽しめるそうです!

【覚えておきたい!】熟した「アボカド」の選び方

アボカドのイメージ

アボカド1個 時価

左右の形が均一でお尻がふっくらしていて、黒っぽい色をしたもの(写真上)を選ぶとよい。青っぽい色のものは(写真右)熟しきっていない。熟しているものは、上下を両手で持って軽く押すと、少しやわらかい。

 

文: 松本いく子

写真:八田政玄

バイヤー・スタイリスト / 鈴木理繪
伊勢丹新宿店本館地下1階フレッシュマーケット、青果専属シェフ。休日にはキャンプに出かけ、野外でのごはんを楽しんでいます。満天の星と美味しいごはんが至福の時。キャンプ先の地元の食材は、作る楽しみが増えてわくわくします。

商品の取扱いについて

【商品の取扱いについて】

記事で紹介している商品は、伊勢丹新宿店本館地下1階=フレッシュマーケットにてお取扱いがございます。

※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

FOODIE 占い