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2024.12.08

【日本橋三越本店】デパ地下でしか買えない「新のりの魅力に迫る! のり弁特集」

のり弁イメージ

老舗<山本海苔店>の新のりを使って、銘店がオリジナルの「のり弁」を作り上げる好評企画第3弾。今年も和総菜のバイヤーがこだわり抜いてプロデュースしたのり弁の数々が登場します。

ここでは、独創的な工夫がこらされた特別な5品をピックアップ。ひと口にのり弁といってもさすが銘店、個性・味わいがまるで違っていました!

それではさっそく、日本橋三越本店でしか買えない期間限定ののり弁をご紹介しましょう。

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のり弁に使用した新のりは、老舗<山本海苔店>から

<山本海苔店>【新海苔】焼海苔

<山本海苔店>【新海苔】焼海苔(板のり8枚入/1袋) 1,296円(税込) ※販売期間:2024年11月下旬〜

今回の特集では、海苔ひとすじ175年の<山本海苔店>に到着した新海苔を使用。多くの河川からミネラル豊富な栄養分が流れ込む有明海で、漁期の初めである11月末ごろに摘まれた「新海苔」は、新芽ならではのやわらかさが魅力。その中から、はらりと溶けるような口どけの、味わい深い原料を選りすぐり焼きあげました。各銘店のこだわりのお弁当で、その味わいをご堪能ください!

※取扱い:日本橋三越本店 本館地下1階 和総菜

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【新のりを使ったのり弁①】ごちそうのオンパレード。会席風のり弁当<京粕漬 魚久>

<京粕漬 魚久>冬の粕漬けと風味豊かな新海苔弁当

<京粕漬 魚久>冬の粕漬けと風味豊かな新海苔弁当(1折) 3,240円(税込) ※販売期間:2024年12月11日(水)~12月17日(火)、各日限定10折、日本橋三越本店限定 ※12月14日(土)・15日(日)除く

昭和15年に<江戸風割烹 魚久>として開業。ここで供された鮮魚の粕漬が評判を呼び、昭和40年に粕漬専門店<京粕漬 魚久>が誕生しました。

そんな歴史もあり、今回ののり弁は、ひと折りで会席コースが堪能できる作りになっています。

八寸は伝統的な前菜の品々で、子持ち昆布は<京粕漬 魚久>冬の定番。煮物はしっかりと味の染みこんだ鰤大根。メインの焼き物はもちろん粕漬けで、ぎんだらと銀鮭の2種類とボリューム十分。ごはんの上に敷いた新のりの豊かな香りに食がすすみます。

※取扱い:日本橋三越本店 本館地下1階 和総菜

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【新のりを使ったのり弁②】いなり寿司の老舗が作る、新のりを味わうちらし寿司<人形町志乃多寿司總本店>

<人形町志乃多寿司總本店>『新海苔』と『ちらし寿司の素』を味わう海苔ちらし寿司

<人形町志乃多寿司總本店>『新海苔』と『ちらし寿司の素』を味わう海苔ちらし寿司(1折) 1,080円(税込) ※販売期間:2024年12月11日(水)~12月17日(火)、各日限定10〜20折、日本橋三越本店限定

<山本海苔店>の新のりと、<人形町志乃多寿司總本店>の『ちらし寿司の素』を酢飯に混ぜ込んだ、ごはんが主役のちらし寿司。繊細な軽やかさを楽しめる錦糸卵の下に、<山本海苔店>の新のりをしのばせてあります。

『ちらし寿司の素』は、揚げ、かんぴょう、椎茸など7種の食材を使って寿司職人が作りあげたもので、<人形町志乃多寿司總本店>の人気商品だとか。具材一つひとつに丁寧な手仕事がほどこされ、しっかり味付けがされてあるので満足感があります。

砂糖を使用していない塩ガリもいいアクセントに。ただし辛いものが苦手な方はご注意を。

※取扱い:日本橋三越本店 本館地下1階 和総菜

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【新のりを使ったのり弁③】京都の味わいと新のりの共演を堪能するひと折<京料理 美濃吉>

<京料理 美濃吉>銀鱈照り焼きのり弁

<京料理 美濃吉>銀鱈照り焼きのり弁(1折) 1,998円(税込) ※販売期間:2024年12月11日(水)~12月17日(火)、各日限定10〜15折、日本橋三越本店限定

享保年間から300有余年の長きにわたり、京料理を作り続けてきた<京料理 美濃吉>。体と心に優しく、洗練された味わいで老若男女に愛されています。

<山本海苔店>の新のりを敷き詰めたごはんの上には、銀鱈の照り焼きをメインに、だし巻き卵や舞茸の天ぷらなどのおかずがびっしりと。京風の淡く上品な風味に、食材の味の輪郭がくっきりと迫ってくるようです。

店内厨房にてひとつずつ手作りで提供されるのもうれしいですね。

※取扱い:日本橋三越本店 本館地下1階 和総菜

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【新のりを使ったのり弁④】かつおぶし+天然醸造醤油+新のりが香る「ザ・のり弁」<築地なが田>

<築地なが田>大山どりの唐揚げと銀鮭の贅沢新海苔弁当

<築地なが田>大山どりの唐揚げと銀鮭の贅沢新海苔弁当(1折) 1,251円(税込) ※販売期間:2024年12月11日(水)~12月17日(火)、日本橋三越本店限定

うまし魚を「漬ける・煮る・焼く・揚げる」素材に合わせた調理法でこだわりの味に仕上げる<築地なが田>からは、「これぞ、のり弁!」というひと折が登場。

ごはんには、かつおぶしをたっぷりふりかけて天然醸造醤油を。そして<山本海苔店>の新のりを一面に敷き詰めています。

その上に、銀鮭塩焼、大山どり唐揚げ、ちくわ磯辺揚げ、卵焼きなどのおかずがドン! とのった圧巻のビジュアル。新のり独特の柔らかな口どけと香りが、それぞれ主役級のおかずを受け止めてくれます。

※取扱い:日本橋三越本店 本館地下1階 和総菜

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【新のりを使ったのり弁⑤】新のりの下から、しみしみ牛肉すき焼がサプライズ! <浅草今半>

<浅草今半>牛すき海苔弁

<浅草今半>牛すき海苔弁(1折) 1,404円(税込) ※販売期間:2024年12月11日(水)~12月17日(火)、日本橋三越本店限定

明治28年創業、来年130周年を迎えるすき焼きの銘店が作るのり弁当がこちら。

<山本海苔店>の新のりを一面に敷いた一見シンプルなのり弁ですが、その下には黒毛和牛を秘伝の割り下で味付けした牛肉すき焼がたっぷり! ごはん→牛肉すき焼→ごはんと3層になっているので、食べすすめても飽きがきません。

牛肉の旨みが染みた焼豆腐やねぎ、玉子もごちそうです。

※取扱い:日本橋三越本店 本館地下1階 和総菜

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各銘店の本気度が見てとれるのり弁、いかがでしたか? 日本橋三越本店の食品フロアでは、ここでご紹介した他にもさまざまな銘店ののり弁が並びます。<山本海苔店>の新のりとあわせてチェックしてくださいね!

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撮影・文:スタヂオ・ユニ

商品の取扱いについて

記事で紹介している商品は、日本橋三越本店 本館地下1階 和総菜にてお取り扱いがございます。

※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

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