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2019.03.25

おすすめアイテム

台湾出身バイヤーのお墨付き! 伊勢丹新宿店で見つけた本場の味4選

花彫酒家の花彫本ラー油 辛口、海鴻の松花皮蚕、ナヴァラサの東方美人、香籠 by PAOPAOの角煮入り中華ちまき

香辛料たっぷりのピリ辛料理、ひと口サイズが楽しい点心、香りのいいお茶……。人気の台湾料理を、日本にいながらにして、しかも自宅で楽しめたらうれしいですよね。本場の味を求めるなら、やっぱり本場の人におすすめを聞いてみたい!

今回は台湾出身、伊勢丹新宿店アシスタントバイヤーの黄伊謙(ファン・インチェン)さんが、食の殿堂・伊勢丹新宿店地下1階食品フロアのなかでも「本格的」と太鼓判を押す、イチオシの台湾グルメをご紹介。現地の人もうならせるアイテムとは!?

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伊勢丹新宿店で活躍する台湾出身の黄さん

台湾人バイヤーの黄さん

黄さんは、台湾南部の観光都市、高雄の出身。台北にある三越伊勢丹系列のデパート「新光三越」でフード&レストラン部門のマネージメントをしています。研修のため、2018年4月に来日。伊勢丹新宿店に勤務しながら、日本の食に関する視察を行っているのだとか。

「日本に来てから、たくさんのデパートやショップ、レストランなどを巡っています。最近では『吉兆』に連れて行っていただき、繊細な味と芸術品のように美しい料理にとても感動しました。普段は、そばやラーメン、カレーライスなどを食べていて、ごくごく一般的な日本人と変わらない食生活を送っています。今の暮らしもとても楽しんでいますが、たまに無性に台湾が恋しくなることがあります」

そんな黄さんが故郷を懐かしむとき、買いたくなる本場の味がこちら!

<花彫酒家>ヒリヒリとした刺激が本格的なラー油

花彫酒家の花彫本ラー油 辛口

<花彫酒家>花彫本ラー油 辛口(95g) 918円(税込)

<花彫酒家>の「花彫本ラー油 辛口」は、新宿にある中華料理店で提供されているラー油のおいしさに感動したバイヤーが商品化したという一品。香辛料をきちんと炒めて作っているので、香りがとてもいいのが特徴です。

「台湾ではラー油をあらゆる料理に使うので、食卓に欠かせないアイテム。『花彫本ラー油 辛口』は、唐辛子の辛さというより、中国語で『麻』と表現する、花椒(ホワジャオ)のヒリヒリとした痺れるような辛さが効いていて、故郷の味によく似ています。餃子につけたり、チャーハンにかけたりするほか、しゃぶしゃぶのつけだれに混ぜてもおいしいですよ」

※取扱い:伊勢丹新宿店、伊勢丹オンラインストア>>

<ナヴァラサ>独特の甘い香りが魅力の中国茶

ナヴァラサの東方美人

<ナヴァラサ>東方美人(20g) 2,700円(税込) 茶葉:台湾産

続いて黄さんがおすすめするのは、台湾で生産されている烏龍茶。「東方美人」はウンカという虫に食べられた茶葉を使用することで独特の甘い風味が出ているお茶。虫がつくことが重要なので農薬を使えず、そのため希少価値が高く、日本では高級茶として知られています。

「台湾では週1回くらいのペースで飲んでいるので、特別な思いはありませんでした。ですが、来日して日本で売られている普通のお茶を飲み続けていると、無性に『東方美人』の甘い香りが懐かしくなることがあります。<ナヴァラサ>の『東方美人』は渋みが少なくて香りがよく、とてもクオリティが高いので、おすすめです」

※取扱い:伊勢丹新宿店

<友盛貿易>トロッとした黄身が美味! 台湾ピータン

海鴻の松花皮蚕

<友盛貿易>松花皮蚕(6個入り) 746円(税込)

中華料理ではよく使われるピータン。アヒルの卵を熟成させて作った珍味です。日本で手に入るのは中国産のものが一般的。でも実は、台湾産と中国産ではピータンの製法が異なるそうで、台湾産の「松花皮蚕」は、中国産のものに比べると独特の匂いが少なく、黄身がやわらかいのが特徴です。

「日本の中華料理店では切ってそのまま出てくることが多いのですが、台湾では『ピータン粥』や『ピータン豆腐』にしていただきます。『ピータン豆腐』は、冷奴に切ったピータンとねぎをのせてしょうゆをかけるだけなので、前菜としてよく作ります」

※取扱い:伊勢丹新宿店

<香籠 by PAOPAO>化学調味料を使わない、絶品ちまき

香籠 by PAOPAOの角煮入り中華ちまき

<香籠 by PAOPAO>角煮入り中華ちまき(1個) 308円(税込)

化学調味料を使わない手作りの点心を提供する<香籠 by PAOPAO>は、黄さんもお気に入りのブランドです。

「水餃子や肉まん、ちまきなどをよく購入します。毎日、伊勢丹新宿店の食品フロアを歩いてまわるのですが、<香籠 by PAOPAO>の前を通ると、故郷と同じ匂いがしてホッとします。台湾では端午の節句にちまきを食べる習慣があり、毎年祖母や母親が作ってくれまていました。ちまきの竹の皮が蒸される匂いを嗅ぐと、その頃を思い出してとても懐かしい気持ちになります」

「角煮入り中華ちまき」は、ゴロッと入った豚肉の角煮が食欲そそるひと品。干し海老や紹興酒の風味がアクセントになっており、味わいは本格派。もち米で作られているので満足感があり、小腹が空いたときにぴったりの軽食です。

※取扱い:伊勢丹新宿店

黄さんは2年間の研修を終えたら、台湾に戻るそう。そこで、台湾のおすすめスポットをお聞きしたところ、「もちろん『新光三越』です。台北にお越しの際は、ぜひ、お立ち寄りください」とのこと。台湾旅行に行くご予定のある方は、参考にしてみてくださいね。

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写真:三木匡宏
文:斉田麻理子

バイヤー・スタイリスト / 黄尹謙
伊勢丹新宿店のレストラン・カフェのアシスタントバイヤー。大学時代は食やレストラン、ホテルについて学び、調理師免許やカクテルの資格を取得するなど、食に造詣が深い。日本でお気に入りの食べ物はつけ麺。趣味はバスケットボールとカラオケ。

商品の取扱いについて

記事で紹介している商品は、伊勢丹新宿店本館地下1階=シェフズセレクション、プラ ド エピスリー・グランアルチザン/ナヴァラサ、旨の膳/香籠 by PAOPAOにてお取扱いがございます。

※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

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