2023.11.01
【日本橋三越】サツマイモの祭典「みつイモ！」初開催！ おすすめの焼き芋＆スイーツはコレ
サツマイモ好きさんに朗報！ 全国から多彩なサツマイモフード＆スイーツが集結する「みつイモ！ ―三越サツマイモ祭り―」が、東京・日本橋三越本店で2023年11月15日（水）～11月20日（月）に初開催されます。
三越創業350周年を記念した「みつイモ！」は、江戸時代に広く普及し、日本の食の『歴史と伝統と革新』を象徴するサツマイモを大特集。「三越でサツマイモとの素敵な出会い（meets）を」をキーワードに、実演販売の焼き芋や、和・洋菓子の人気ブランドが手掛けるサツマイモスイーツなど、サツマイモ好きにはたまらないラインナップが会場を彩ります。
今回はそんな「みつイモ！」から、担当バイヤーが特におすすめする5品をピックアップ！ ＜よっしーのお芋屋さん。＞の溶岩で焼き上げる焼き芋や、＜COEDO HACHI＞のサツマイモをふんだんに使ったテイクアウトスイーツなどバラエティ豊かな品揃えで、手土産におすすめのアイテムも。日本橋三越本店でしか食べられない限定スイーツもあるので、お見逃しなく！
開催場所：日本橋三越本店 本館7階 催物会場
開催期間：2023年11月15日（水）～11月20日（月）午前10時〜午後7時 ※最終日午後6時終了
まずはサツマイモフードの定番、焼き芋を2品ご紹介します。会場で実演販売される熱々の焼き芋は必食です！
【日本橋三越の焼き芋①】旬を先取り！ 富士山の溶岩で焼き上げる金蜜芋＜よっしーのお芋屋さん。＞
＜よっしーのお芋屋さん。＞金蜜芋の焼き芋（1本） 540円（税込）から ※大きさにより変動 ※販売期間：2023年11月15日（水）～11月20日（月）、日本橋三越本店先行販売
トップバッターは、長野県駒ヶ根市にある焼き芋のセレクトショップ＜よっしーの焼き芋屋さん。＞の「金蜜芋の焼き芋」。三越創業350周年を祝し、2023年11月15日（水）から先行販売します。
収穫後に熟成させて蜜・甘味・香りを引き出すのが金蜜芋の特徴。さらに富士山の溶岩を使用してじっくり焼き上げることで、金蜜芋の味わいや風味をアップさせ、皮までおいしく仕上げます。ひと足先に旬を先取りしてみてください！
※取扱い：日本橋三越本店 本館7階 催物会場
【日本橋三越の焼き芋②】江戸時代から続く伝統農法で育てた「富の川越いも」を堪能＜OIMO cafe＞
＜OIMO cafe＞富の川越いも 焼き芋（100gあたり） 324円（税込）から ※販売期間：2023年11月15日（水）～11月20日（月）
江戸時代から320年以上続く埼玉県入間郡の＜むさし野自然農場＞が手掛ける、サツマイモ料理のカフェ＜OIMO cafe＞。落ち葉や堆肥を用いる世界農業遺産に指定された「落ち葉堆肥農法」で育った「富（とめ）の川越いも」を、会場で焼き上げます！
焼き芋というシンプルな調理法だからこそ、サツマイモの個性をダイレクトに味わえます。
※取扱い：日本橋三越本店 本館7階 催物会場
続いてサツマイモを使ったスイーツをご紹介します。会場で仕上げるブリュレやソフトクリーム、人気和菓子の限定版など注目の3品です！
【日本橋三越のお芋スイーツ①実演販売】熟成サツマイモ×カスタードクリームがマッチした贅沢ブリュレ＜COEDO HACHI＞
＜COEDO HACHI＞焼き芋ブリュレ（1個） 601円（税込） ※販売期間：2023年11月15日（水）～11月20日（月）
サツマイモの産地として知られる埼玉県川越市の焼き芋ブランド＜COEDO HACHI＞からは、人気の「焼き芋ブリュレ」をピックアップ！ 焼き芋の半分にカスタードクリームを詰めたスイーツで、会場ではバーナーでキャラメリゼして提供します。
地元・川越産のサツマイモを、温度・湿度を管理した蔵で2カ月間熟成。その後、低温の壺焼きでじっくり加熱することで甘味を最大限に引き出しています。ひと口食べれば、カスタードクリームとマッチしたサツマイモの力強い風味に驚くはず！
※取扱い：日本橋三越本店 本館7階 催物会場
【日本橋三越のお芋スイーツ②実演販売】ソフトクリームにもトッピングにも。焼き芋づくしの温冷スイーツ＜やきいも処 Doco？ 弐番館＞
＜やきいも処 Doco？ 弐番館＞おいもライオンパフェ（1個） 1,501円（税込） ※販売期間：2023年11月15日（水）～11月20日（月）、各日60点限定 ※日本橋三越本店限定
山形県鶴岡市のサツマイモスイーツ専門店＜やきいも処 Doco？ 弐番館＞も、とっておきのスイーツを実演販売します。日本橋三越本店限定の「おいもライオンパフェ」は、人気の「やきいもソフト」にスティック状の紫芋棒をトッピング。味も見た目もインパクト大のカップスイーツです。
温かい紫芋棒と、冷たくてなめらかなソフトクリーム。温度と食感のコントラストが際立ちます。食べるのがもったいないくらいにかわいいパフェは、食べる前にぜひ写真に収めてください！
※取扱い：日本橋三越本店 本館7階 催物会場
【日本橋三越のお芋スイーツ③】甘塩っぱさがたまらない。定番「あんこ天米」にサツマイモ味が登場＜富士見堂＞
＜富士見堂＞あんこ天米安納芋（1枚） 241円（税込） ※販売期間：2023年11月15日（水）～11月20日（月）、各日300点限定
最後にご紹介するのは、東京・葛飾区青砥に本店と工場を構えるおせんべいの専門店＜富士見堂＞。定番人気の「あんこ天米」から、秋限定の新作「あんこ天米安納芋」が登場します。
「あんこ天米」は米の粒感を残しザクッとした食感に仕上げたおせんべい「天米（てんべい）」に、あんこを挟んだお菓子。新作である安納芋を使った餡はやさしい甘味で、天米のほどよい塩気と相性満点です。自分用にはもちろん、手土産にもおすすめ！
※取扱い：日本橋三越本店 本館7階 催物会場
サツマイモ好き垂涎の焼き芋＆スイーツの数々に目移りしてしまいそう。まだ見ぬ魅惑のサツマイモフードとの出会いを求めて、ぜひ日本橋三越本店に足を運んでみてください。
【日本橋三越本店 催物のご案内】
開催場所：日本橋三越本店 本館7階 催物会場
開催期間：2023年11月15日（水）～11月20日（月）午前10時〜午後7時 ※最終日午後6時終了
▼出店ブランド一覧（敬称略）
＜青柳正家＞、＜芋菓子匠 嶋屋＞、＜ISABEL 鎌倉御成町（おなりまち）＞、＜茨城県行方市＞、＜江戸久寿餅＞、＜OIMO cafe＞、＜おいもやさん 興伸＞、＜覚王山 吉芋＞、＜叶 匠壽庵＞、＜龜屋＞、＜COEDO HACHI＞、＜こめたる＞、＜薩摩芋・干し芋生産 照沼＞、＜薩摩酒造＞、＜サンカヤ＞、＜宝酒造＞、＜千葉県香取市＞、＜土佐屋＞、＜長崎五島ごと＞、＜鳴門金時本舗 栗尾商店＞、＜ピエリア＞、＜富士見堂＞、＜やきいも処 Doco? 弐番館＞、＜有職たい菓子本舗・天音＞、＜よっしーのお芋屋さん。＞
※出店店舗、商品は予告なく変更する場合がございます。予めご了承くださいませ。
商品の取扱いについて
記事で紹介している商品は、日本橋三越本店 本館7階 催物会場にてお取り扱いがございます。
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
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