【伊勢丹】ラム好き必食！ ＜味坊＞のミルクラムが期間限定で登場。驚きのやわらかさ♡

「生ラム肉」や世界各地のラム肉料理を扱う飲食店・専門店が増えるなど、近年注目度も人気も高まっているラム肉。そのひとつである東京・神田の中国料理店＜味坊（あじぼう）＞が、2022年5月4日（水）～5月17日（火）の期間限定で伊勢丹新宿店に初出店！

オーナーの梁 宝璋（りょう ほうしょう）さんは「ラム好きのためのラム」の普及を行う「ラムバサダー」の主要メンバーとして活躍しており、ラム好きならチェックして損はない要注目ブランドです。

今回は伊勢丹新宿店に登場する＜味坊＞のメニュー中でも、特に必食のラムメニューをバイヤーの川合さんがピックアップ！ ＜味坊＞ブランドやラム肉の魅力と合わせてご紹介します。

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まずは＜味坊＞ブランドの魅力をご紹介します。

ラム好きは押さえておきたい！ ラムバサダーを務める名物オーナー梁さん率いる＜味坊＞ブランドとは

中国出身の梁 宝璋さんがオーナーを務める＜味坊＞グループは、「中国の食文化の発信」がコンセプト。

中国料理の中でも珍しい、中国東北地方の料理が楽しめる神田＜味坊＞をはじめ、ラム肉に特化した＜羊香味坊＞、1970年代の北京をイメージした大衆酒場＜老酒舗＞、湖南省の料理をアレンジした＜湖南菜　香辣里（シャンラーリー）＞、手作り点心が自慢の＜宝味八萬＞など、東京都内に系列店を幅広く展開する＜味坊集団＞グループブランドとして知られています。

オーナーの梁さんは、ジャンルを問わずさまざまな角度からラムの魅力を発信する「ラムバサダー」のメンバー。パレスホテル大宮総料理長の毛塚智之さんや、羊肉普及のため活躍する羊齧（ひつじかじり）協会代表の菊池一弘さんといった錚々たるメンバーとともに、ラム肉の伝道師として活動しています。

「＜味坊集団＞グループでは中国本場の料理を提供していますが、野菜は日本の自社農園で作る無農薬のものを、ワインは無添加のものを提供するなど、食材にもこだわっています」（梁さん）

ラムブーム、ますます加速中！ 火付け役はラムを愛する人々だった!?

ラム肉は牛肉や豚肉に比べてカロリーが低く、鉄分やビタミンなどが豊富。ヘルシーかつ野趣あふれる独特の味わいは、一度ハマったらもうラム以外愛せない…！ そんな人々の愛が作り出したのが、ラム肉ブームを盛り上げているのだとか。

「昨今のラム肉ブームは、消費者から火がついた底上げ型と考えられます。世間のラム肉需要が飲食店に伝わり、そこから肉問屋、肉メーカーと広がって、メディアが取り上げることによりさらに拡大しています。現在、各飲食店はラム肉の特徴を勉強して、世界各国のさまざまな料理を提供しているんです」（梁さん）

ということは、今後も新たなラム肉料理がどんどん生まれてくる可能性が高い…!? ラム肉ファンのみなさん、未来は明るいですよ！

ではいよいよ、＜味坊＞が誇るファン垂涎の3アイテムをご紹介します。

【必食アイテム①】＜味坊＞ラム肉の常識を覆す味とやわらかさ「ミルクラム部位別食べ比べセット」

まずは絶対に食べたい大注目アイテムから。今回の出店用に特別に用意された、伊勢丹新宿店でしか手に入らない贅沢なセットです。

ニュージーランドから輸入された希少な「ミルクラム」を今回の出店のために一頭買いし、ラムネック、ラムショルダー、ラムチョップ、ラムモモ、ラムバラに分け、計500gでご提供。ミルクラムとは母乳のみで育てられた生後数週間の羊のことで、生後半年前後のベビーラム、一年未満のラムと比べると味も肉質も異次元だとか。

「母乳しか口にしていないので非常にやわらかく、くさみがまったくないのが特徴です。そのため一般的なラム肉のようにスパイスを使う必要がなく、塩こしょうで焼くだけで充分美味しくいただけますよ。小麦粉を少しつけて、素揚げにするのもおすすめです」（梁さん）

ラム肉ファンはもちろん、普段羊をあまり口にしないという方や、独特の風味が苦手な方にも食べてほしい、スペシャルな逸品です！

※取扱い：伊勢丹新宿店 本館地下1階 フレッシュマーケット／生鮮プロモーション

【必食アイテム②】スパイシーなクミンが香る＜味坊＞流「ジンギスカン」

続いては、羊料理の代表格が登場！ 一般的なジンギスカンは醤油ベースの味付けが多いですが、エスニックなクミン風味のタレに漬け込むのが＜味坊＞流。冷凍でのご提供ですが、自然解凍し、フライパンで炒めるだけで簡単にいただけます。

「そのままでも楽しめますが、ネギを足したり、ニラと炒めたりして、炒めものとしても◎。その場合は少し塩を足すのがポイントです」（梁さん）

※取扱い：伊勢丹新宿店 本館地下1階 フレッシュマーケット／生鮮プロモーション

【必食アイテム③】日本の肉料理界に革命を起こす＜味坊＞「ラムチャーシュー」

アイスランド産のラムネックで作った、独創性が光るオリジナル商品。ネック（首）はよく動く部位なので旨味が濃く、繊維がしっかりしていて食べごたえ抜群です。たっぷりとした赤身にバランスよく脂がのっており、豊かな羊の香りも感じられるのも魅力。

「一般的な豚肉のチャーシューは茹でて作りますが、＜味坊＞のラムチャーシューは専用の大型炭火焼窯を使用して、伝統的な手法で一つひとつじっくり時間をかけて焼き上げています。中国式の豪快なチャーシューをお楽しみください！」（梁さん）

※取扱い：伊勢丹新宿店 本館地下1階 フレッシュマーケット／生鮮プロモーション

以上が、今回の＜味坊＞出店でおすすめしたいラム肉アイテムでした。さすがラムバサダーが自信を持ってお届けするアイテムだけあって、どれもこれも羊の魅力が存分に引き出された料理ばかりです。

ほかにもある！ 伊勢丹新宿店「レストラン街」や「餃子フェア」にも＜味坊＞が参戦します

また、5月11日（水）～24日（火）は伊勢丹新宿店本館7階のレストラン7店舗にて、「国産ラムフェア」が開催されます。

さらに、伊勢丹新宿店本店地下1階のフードコレクション にて開催される「滴り溢れる餃子の七日間」2022年5月18日（水）～24日（火）にも＜味坊＞が出店予定。餃子の本場、中国の味をたっぷりと堪能できるチャンスです。

伊勢丹がラム一“食”に染まるのは極めて稀！ 貴重な機会を逃さず、ぜひ＜味坊＞＆各店舗のラム肉料理を食べ比べてみてくださいね。

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