2018.11.02
ついにここまで来た! 2018日本橋三越で買える新感覚の「シュークリーム」6選
※この記事は2018年の情報です。2021年日本橋三越、銀座三越で買えるシュークリーム食べ比べの記事はこちら>>
日本人に広く親しまれてきた洋菓子「シュークリーム」。「丸いシュー生地+クリーム」というお決まりの組み合わせではなく、形、生地、クリームなどを深化させた新感覚のシュークリーム6品をピックアップしました。チョコレート尽くしやプリン入りなど、まさに百花繚乱! あなたのお気に入りはどれ?
シュークリーム×プリンの最強コンビ<アンリ・シャルパンティエ>
![アンリ・シャルパンティエのプディングシュー](https://mi-journey.jp/foodie/wp-content/uploads/2018/10/55ab2f85f24a73a8fa876b6e915f1524.jpg)
<アンリ・シャルパンティエ>「プディングシュー」(1個) 324円(税込) ※販売期間:10月31日(水)~11月30日(金)
十字の切り込みからチラリとのぞくのは、シュークリームと並ぶ愛されスイーツ「プリン」! インパクトのある見た目と、2種類のスイーツを同時に楽しめちゃう欲張りなシュークリームです。
湯煎焼きにした大ぶりのプリンは口当たりなめらか。その下にスポンジを敷くことでシュー生地がシナっとせず、最後まで美味しくいただけます。ホイップクリームの控えめな甘味、カラメルの苦味、シュー生地の軽い食感も絶妙で、見た目よりも軽い仕上がりに。豪快に頬張りましょう!
※取扱い:日本橋三越本店
可憐な白鳥の姿に胸キュン!<ルコント>
![ルコントのスワン](https://mi-journey.jp/foodie/wp-content/uploads/2018/10/5e4376502d53ef4ae871a12c2fbfd67d.jpg)
<ルコント>「スワン」(1個) 378円(税込) ※販売期間:10月31日(水)~11月27日(火)
可憐な白鳥の姿をしたシュークリームは、1968年創業の伝統的なフランス菓子店<ルコント>の名作「スワン」。ゲランドの塩や北海道産の良質なバターを使用して丁寧に焼き上げたシュー生地が、真っ白なシャンティクリームのリッチな味わいを引き立てています。
「創業者のルコントさんが、シャンティクリームのシューだけではさみしいので、白鳥の形にしようと曲がったシューを作って付けたのがはじまりです。やがて子供たちの人気者になって日本に広まりました。スワンを手にした時に、『おいしい』という嬉しさと、楽しい音楽を聞くような夢の気持ちになっていただけたら」
今なおその美しさに魅了される「スワン」。本当に「白鳥の湖」の調べが聞こえてきそうです。
※取扱い:日本橋三越本店
マロンと洋梨の甘美な味わい<ピエール・エルメ・パリ>
![ピエール・エルメ・パリのシュー オマージュ](https://mi-journey.jp/foodie/wp-content/uploads/2018/10/14906b57a74637253af04c0a399ca10a.jpg)
<ピエール・エルメ・パリ>「シュー オマージュ」(1個) 756円(税込) ※販売期間:10月31日(水)~12月4日(火)
ピエール・エルメが師への畏敬の念を込めて創作したマロンと洋梨の味わい「Hommage(オマージュ)」シリーズからの一品。シュークリームの魅力である軽い食感と濃厚な味わいのバランスを最大限に生かしながら、旬の栗と洋梨を見事にマリアージュさせた逸品。
パートサブレの薄い層をまとったシュー生地は、外はカリカリ、中はふんわり。こっくりとしたマロンクリームとマロン風味のシャンティクリームに、洋梨のコンポートと洋梨のリキュールが合わさり、香りの余韻が心地よく続きます。
※取扱い:日本橋三越本店
カタチにとらわれない四角いシュー<ダロワイヨ>
![ダロワイヨのシューキュービック ヌーヴォー](https://mi-journey.jp/foodie/wp-content/uploads/2018/10/f77ff35d1f5a8c6e6d931103eeb5f2b3.jpg)
<ダロワイヨ>「シューキュービック ヌーヴォー」(1個) 540円(税込) 常時販売(数に限りがございます)
「シュークリームは丸いもの」という既成概念を打ち破った「シューキュービック」は、フランスの食通に愛される<ダロワイヨ>パリ店で、2006年に日本人向けに開発され大ヒット! また、2017年により食べやすいサイズの「ヌーヴォー」となってリニューアルしました。
四角いシュー生地は、通常のシュー生地が水と牛乳を配合するのに対し、ほぼ牛乳だけを配合。リッチな味わいかつしっかりとした食感に仕上がっています。ヴァニラペーストを使用した香り高いカスタードとのマッチは、とても味わい深く、フォーク&ナイフのおめかしスタイルでお召し上がりいただくのもオススメです。
※取扱い:日本橋三越本店
2種のカスタード&ショコラ尽くし<ベル アメール>
![ベル アメールのショコラシュー](https://mi-journey.jp/foodie/wp-content/uploads/2018/10/fd28388ca60642d7574c9c7e9048162e.jpg)
<ベル アメール>「ショコラシュー」(1個) 411円(税込)
ショコラ専門店<ベル アメール>からは、2種のカスタードクリームが味わえるショコラ三昧のシュークリームをご紹介。カカオ分56%のオリジナルショコラを使用した濃厚なショコラカスタードと、オレンジの風味のリキュール・コアントローで風味付けした口当たりの軽いカスタード。ショコラを混ぜてサックリと焼き上げたシュー生地を合わせています。ショコラの甘味・苦味・香ばしさが調和した、ショコラ好きにはたまらないシュークリームです。
※取扱い:日本橋三越本店 他
多種のチョコ菓子を一度に堪能<デメル>
![デメルのヴィントボイデル](https://mi-journey.jp/foodie/wp-content/uploads/2018/10/7aca085f09b6ea07cf25c4fdec4f8d5e.jpg)
<デメル>「ヴィントボイデル」(1個) 648円(税込) ※販売期間:10月31日(水)~11月13日(火)
伝統的なウィーン菓子の老舗<デメル>の、何ともゴージャスなこちらのケーキ。主役はミルクチョコでコーティングしたキャラメルクリーム入りの「プチシュー」です。
土台は、ガナッシュをサンドしたやわらかなチョコレートスポンジ。さらに香ばしいプラリネクリームやチョコムースを合わせ、ラム酒やブランデーが香る重厚な味わいに。味の要となるチョコレートは、ビターなスイートチョコと、マイルドなミルクチョコをパーツごとに使い分けているから、風味の違いを楽しめます。チョコレートの様々な表情を一度に堪能する贅沢をどうぞ。
※取扱い:日本橋三越本店、伊勢丹新宿店
「クリーム+シュー生地」というシンプルな構成だからこそ、さまざまな解釈によって掘り下げることができるシュークリームの懐の深さを実感。大好きなシュークリームを、より好きになりました。
日本橋三越本店では、コンシェルジュ フードがブランドの垣根を越えて、お好みのシュークリームをおまとめいたします。まずは、お気軽にご相談ください。
▲ご予約・お問い合わせ:03-3274-9812
※ご利用の前日まで、ご予約を承ります。※数に限りがございます。予めご了承下さいませ。
商品の取扱いについて
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
Ranking
人気記事ランキング