トマトクリスタルのイメージ

グラスに注がれたクリアな黄金の液体は、カクテル? それともアップルジュース? 答えはなんと「100%トマトジュース」。 真っ赤なトマトジュースの常識を覆す透明感とすっきりとした飲み口ながら、しっかりしたトマトの味が堪能できるのです。見た目からはちょっと想像がつきませんよね。

素材となるトマト選びから製法までとことんこだわった、赤くないトマトジュースの名は『トマトクリスタル』。一体どうやって作っているのでしょうか?

搾らず「滴る」液体を抽出することで透明に

トマトから滴る液体

商品企画・販売を行う<ベジターレ>の向後容代さんに話を伺ってみると、一般的なトマトジュースは「トマトをつぶして搾る」という作り方ですが、『トマトクリスタル』は日本酒の大吟醸をつくる「雫取り」という、昔ながらの伝統技術を採用しているそう。木綿の袋にトマトを入れて吊るし、絞らずに「滴る」液体をボトリング。この手間暇かかる製法によって、雑味がなく、色も味わいもクリアな黄金色を実現しています。

 

 1本に大玉トマト約10個分という贅沢さ

その製法に加え、贅沢な素材の使い方もまた驚き。1本300mlに大玉トマト10個分を使用しているんです! 塩や砂糖はもちろん、水さえ加えずに作った添加物を使用しない無着色のトマトジュース。だからこそ、トマトの一番美味しいところ、もっともピュアな部分を存分に味わえるのですね。

トマトジュースといえば、赤くてドロっとした濃さのあるもの…… そんなイメージを覆す『トマトクリスタル』は、見た目ものどごしもすっきりクリア。開発のきっかけは、「飲みやすくて、食事に合うトマトジュースを作りたい」というアイディアからだったんだそう。確かに、食事と一緒にいただくイメージはあまりないですよね。

理想のトマトジュースを作るために、素材のトマト選びにも1年以上をかけ、選ばれたのは「越前トマト」という福井県のブランドトマト。

「最近は甘いトマトも増えているのですが、越前トマトは昔ながらのしっかりした味わいのトマト。甘みと酸味のほどよいバランスとみずみずしさが特徴です」(向後さん)

バリエーション豊かなアレンジ。料理でも楽しめる

ストレートで飲むほか、はちみつを加えてさらに飲みやすくしたり、お酒と組み合わせてカクテルを作ったりと、幅広いアレンジも可能。「ブルーノート東京」地下1階ロビーの「Bar BACKYARD」では、赤くないブラッディマリー、「クリスタルマリー」がいただけるのだそう。

トマトクリスタルのイメージ

<ベジターレ>トマトクリスタル100% トマトジュース(ストレート)(300ml)1,851円(税込)

魚介類との相性のよさから、とある高級レストランでは『トマトクリスタル』をジュレにしてお刺身の上に乗せた一皿も登場しているとか。

「ご家庭でアレンジするなら、オリーブオイルと塩を加えてドレッシングに。これからの季節ならミニトマトのコンポートゼリーなど、爽やかなスイーツにするのもオススメです」(向後さん)

作り手のこだわりと、トマト本来の美味しさがギュッと詰まった、まったく新しいトマトジュース。特別なディナーのために用意するのはもちろん、美しいボトルデザインと箱入りのパッケージはギフトにもぴったり。お酒を飲まない方へのお祝いの品としても喜ばれる一品ですよ。

 

文: 根本暖子

※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

商品の取扱いについて

記事で紹介している商品は、伊勢丹新宿店 本館地下1階=プラ ド エピスリーにてお取扱いがございます。
世界の逸品の粋を集めた食の編集ショップ、伊勢丹オンラインストア「プラ ド エピスリー」はこちら。

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