伊勢丹屈指のハイコスパ商品！ 高級肉を使った精肉店のハンバーグ種がすごい！

まばゆいほどに美しい高級肉が並ぶ伊勢丹新宿店本館地下1階の精肉コーナー。実はここで「ハンバーグ種」が販売されていることをご存知ですか？ もちろん、ただのハンバーグではありません。一流ショップが自慢の肉を使って仕込んだハンバーグは最高品質ながら、ロースやヒレといった部位ごとの精肉を買うよりもリーズナブル。伊勢丹屈指のハイコスパ商品なのです。

伊勢丹新宿店食品フロアが誇る精肉御三家＜I’S MEAT SELECTION＞＜松阪牛専門 麻布日進＞＜国産仔牛専門店 小島＞から、各店長が推薦するハンバーグ種を紹介します！

＜I’S MEAT SELECTION＞王道の国産牛ハンバーグ

まずは＜I’S MEAT SELECTION＞の「国産牛ハンバーグ」が登場。使用肉は国産牛で、すべての工程を店内の厨房で行っています。味付けは塩コショウが中心と、肉の品質に自信があるからこそシンプルなものにこだわりました。専属シェフの岩田晴美さんによると、焼き方のコツはあらかじめハンバーグ種にオリーブオイルをまぶしておき、冷たい状態のフライパンに入れてから火を付けることだそう。弱火で両面をじっくり焼き、透明な肉汁が出てきたら完成のサインです。普遍的な味付けだからこそ肉の美味しさがわかる、王道ハンバーグの美味しさを堪能してください。

月曜日限定！ プロ使用の通称「網ハンバーグ」もチェック！

＜I’S MEAT SELECTION＞では毎週月曜日限定で「国産牛ハンバーグ（豚網脂巻き）」という商品も販売されています。「網」とは、豚の内臓の周りにある「網脂」のこと。通常の「国産牛ハンバーグ」でもとってもおいしいのに、網脂で肉を包んでいるため焼いても肉汁が逃げず、うまみをしっかりと閉じ込めてくれます。曜日限定でさらに40個だけ。プロ料理人御用達の網脂から生まれた「お店の味」をぜひ確かめてください。

＜松阪牛専門 麻布日進＞うまみたっぷり！ 松阪牛のハンバーグ

続いては「肉の芸術品」の異名を持つブランド牛「松阪牛」を専門に取扱う＜松阪牛専門 麻布日進＞のハンバーグ種。「松阪牛ハンバーグ」はもちろん松阪牛100%使用。松阪牛の芳醇なうまみを十二分に引き出すために職人がエイジング（熟成）を施し、最高の食べごろでハンバーグ種に整形しました。聞くだけでよだれが出ます。

こちらも調理は弱火が基本です。フライパンでじっくりと焼いていくと松阪牛の脂が出てくるので、こまめに拭き取って焼き上げましょう。最高級の松阪牛のハンバーグが600円台だなんて、精肉店にしかできないお買い得すぎる一品。販売は不定期で、数量限定30枚というレアアイテムです。

＜国産仔牛専門店 小島＞脂が軽い！ 飛騨牛ハンバーグ

松阪牛に負けるとも劣らない知名度を誇る「飛騨牛」のハンバーグが買えるのは、老舗精肉店＜国産仔牛専門店 小島＞。こちらの商品は火・木・金・日曜日の週4日だけ販売されます。飛騨牛といえば繊細な肉質が特徴ですが、中でも脂身がさっぱりしたメス牛の肉だけを厳選してハンバーグにしているそうです。優しい脂と繊細な肉のうまみがダブルで感じられる肉汁の洪水は悶絶ものです。

さらにこちらはフライパンで焼くだけでなく、煮込みハンバーグやピーマンの肉詰めにするのもおすすめだそうです。ブランド牛をピーマンの中に詰めるなんて……背徳感すら覚える組み合わせは、一度は試してみたいですね。

月曜日限定！ 脂の甘みがすごい「デュロック豚ハンバーグ」もチェック

＜国産仔牛専門店 小島＞の月曜日限定メニューは、意外にもアメリカ原産の豚「デュロック豚」を使ったハンバーグ種。実は、繊細な脂が特徴のデュロック豚はハンバーグに最適な品種なのだそうです。口の中で上質な脂が溶けて甘みに変わる魔法のような瞬間は、牛では表現できない味わいです。通常のハンバーグとしてはもちろん、脂身を包む「ロールキャベツ」にしても最高だそう。＜I’S MEAT SELECTION＞といい、毎週月曜日はレアなハンバーグ種が多いようですね。

高品質でお手軽。焼くだけで簡単に美味しくいただける精肉店ハンバーグ種。限定品も多いので、カレンダーをチェックして売場を探してみましょう！

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