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2016.07.05

今夏おすすめの絶品激辛グルメが集結! 辛い、暑い、でもやめられない……。

小洞天の冷やし担々麺

毎年、夏になると無性に食べたくなるのが「激辛グルメ」。暑い中で汗をだらだら流しながら食べるのが、たまらなく美味しいんですよね。そこで今回は、日本橋三越本店の「辛党スタイリスト」高松弘さんに、今夏おすすめの激辛グルメ4品を聞きました。

「一見、さほど辛そうに見えないのに、食べてみると飛び上がる辛さのアイテムもありますから、ご注意ください(笑)」

細かくきざんだ「赤唐辛子」が刺激的<好餃子>ピリ辛にんにく餃子 

好餃子のピリ辛にんにく餃子

<好餃子>ピリ辛にんにく餃子(6個入り)607円(税込) ※販売期間2016年7月6日(水)~19日(火)まで

【辛さレベル】★★★☆☆

パッと見ると辛そうに見えないピリ辛にんにく餃子。ひと口食べて中をのぞくと、結構な量の赤唐辛子が全体にみっちりと入っていてビックリ! 最初はにんにくのインパクトが強いですが、細かくきざんだ赤唐辛子の刺激がすぐに主張してきます。

「どこを食べてもピリっと辛いのが嬉しいところ。赤唐辛子のマイルドな辛さが、餃子の味にグッと深みを出してくれて、ビールにピッタリです!」

ダブルの辛さがじわじわ広がる<小洞天>冷やし担々麺

小洞天の冷やし担々麺

<小洞天>冷やし担々麺(1食)650円(税込) ※販売期間 〜8月16日(火)まで

【辛さレベル】★★★☆☆

冷やし担々麺は、<小洞天>の夏の人気メニュー。濃厚な練りごまをベースに和風だしを合わせたタレは、始めはそんなに辛くない印象……? しかし、食べ進めるうちに、小洞天レストランの自家製ラー油と、ビリビリ痺れる中国山椒のダブルの辛さが、口の中にじわじわ広がって、あと引く美味しさに。

「こちらの冷やし中華は、わたしの大好物です! 絶妙な辛さとマイルドなごまのハーモニーは、一度食べたらきっと虜になるはずですよ」

激辛に注意!? 五感を刺激するシャープな辛み<沈菜館> 青唐チヂミ

沈菜館の青唐チヂミ

<沈菜館> 青唐チヂミ(1枚)756円(税込) ※販売期間2016年7月6日(水)~19日(火)まで

【辛さレベル】★★★★★

表面はサクッ、中はモチッとしたチヂミの食感のあとに、青唐辛子の辛さがスーッと通り抜け、五感を刺激する辛さの青唐チヂミ。

「一見、にらのように見えるのが、辛みが強い韓国産の青唐辛子。しかも生のまま細く切って、生地に焼き込んでいるので、ヒリーッと痛みを感じるような辛さがダイレクトに伝わってきます。ひと口食べただけで、あまりの辛さに飛び上がる人が多いので、ご注意ください!」

燃えるように辛い! <維新號>四川ラーパオ 

中身の具が真っ赤な色をした維新號の四川ラーパオ

<維新號>四川ラーパオ 1個562円(税込)※販売期間2016年7月6日(水)~19日(火)まで

【辛さレベル】★★★★☆

花山椒と辛味噌で辛みと香りをプラスした、四川風のピリ辛肉まん。生地ににじむほど真っ赤な肉あんは、燃えるような辛さ! 肉のうまみと白湯スープのコクにも負けない刺激で、「旨辛」に仕上がっています。

「具とふわふわな生地のバランスも絶妙で、あと引く辛さ。クセになる味わいです」

文: 松本いく子

写真:佐坂和也
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。 

バイヤー・スタイリスト / 高松 弘
三越日本橋本店食品・レストラン営業部洋中華総菜・パン、アシスタントセールスマネージャー。辛いものはもちろん甘いものも大好き! 「美味しいものを食べているときが、いちばん幸せ」という食いしん坊。

商品の取扱いについて

記事で紹介している商品は、日本橋三越本店本館地下1階=維新號/好餃子/小洞天/沈菜館にてお取扱いがございます。

■お取扱い期間
2016年7月6日(水)~19日(火):
<好餃子>ピリ辛にんにく餃子、<沈菜館> 青唐チヂミ、<維新號>四川ラーパオ

~2016年8月16日(火)まで:
<小洞天>冷やし担々麺

※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

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