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2015.03.18

初心者でも大丈夫。今日からはじめる簡単スムージーの作り方

スムージー

近年、若い女性の間でブームになっているグリーンスムージーやコールドプレスジュース。野菜やフルーツを水と一緒にブレンダーで混ぜたドリンクのことで、素材がもつ栄養を丸ごと、かつ手軽に摂取することができます。

 

スムージーのおかげで間食が減った

こだわりの食材を扱う伊勢丹新宿店<シェフズセレクション>のスタッフ・小島綾子さんも、スムージーにハマっているひとり。ベジタブルマイスターの資格を取るなど、もともと野菜好きではありましたが、「不規則な食生活だった」という彼女。「私は朝と晩に飲んでいますが、スムージーを飲み始めてから、甘いおやつに手を出すことが自然と減りました。フルーツの甘みがしっかりあるからでしょうか。3カ月くらい続けていますが、カラダも軽くなりましたし、疲れにくくなった気がします」

そんな小島さんの、おすすめのレシピがこちら。

定番コンビにオリーブオイルをプラス

  • りんご 1/2個
  • 小松菜 2株
  • 水 50cc
  • オリーブオイル 大さじ1

りんご×小松菜というオーソドックスなコンビに、オリーブオイルを加えてアレンジ。「私はオリーブオイルが好きなのでたっぷり入れますが、最初は大さじ1/2くらいで様子を見るといいですよ」。

美容効果抜群!“食べる”ジュース

  • アボカド 1/8個
  • りんご 1/2個
  • 水 50cc

いかにも美容によさそうな組み合わせ!「もったりしていて濃厚なので、スープ感覚で飲めると思います」

さわやか&ビターなテイストが新鮮

  • 金柑 2個
  • 小松菜 1株
  • りんご 1/4個
  • 水 50cc

「金柑は皮ごと入れちゃいます。柑橘系のさわやかさがありつつ、ちょっとビターな味わい」

初心者は、材料を入れ過ぎないように注意

あまりたくさんの食材を入れすぎると、「思いがけない味になることも(笑)」あるため、初心者さんは少なめで挑戦するのが◎。前日に野菜やフルーツを切って用意しておくと、翌朝はジューサーにかけるだけなのでカンタンです。

日頃食べ過ぎが気になる方は、一食をジュースに置き換えるだけでも体がスッキリするはず。旬の恵みをいただきながら、フレッシュなエネルギーをチャージしましょう。

文: 西島恵

※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

バイヤー・スタイリスト / 小島綾子
シェフズセレクションにて、キッチンステージ担当。勤続3年目。「笑顔での接客を心がけています」。

商品の取扱いについて

記事で紹介している野菜や果物は、伊勢丹新宿店本館地下1階=フレッシュマーケットにてお取り扱いがございます。

※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

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