【銀座三越】「スコーンパーティー with TEA 2024 ＠GINZA」開催。“甘じょっぱい”がたまらない！ あんバタースコーン特集

例年大盛況のイベント「スコーンパーティー with TEA 2024 ＠GINZA」が、2024年も銀座三越で開催決定！ 2024年1月10日（水）〜1月15日（月）の【Part1】と、2024年1月17日（水）〜1月22日（月）の【Part2】の2部にわかれ、人気ブランドのスコーンや紅茶、ハーブティーなどが、銀座三越新館7階 催事会場にずらりと並びます。

スイーツファン必見のイベントの中から、今回はあんこ×バターの甘じょっぱい組み合わせに心躍る「あんバタースコーン」に注目！ あんバタースコーンとは、近年人気急上昇中のスイーツで、スコーンにあんことバターを大胆にサンドしたスタイルが定番です。さらに近年はフルーツやチョコレートと組み合わせたものなど、個性的なものも続々登場しています。

その中から、担当バイヤーおすすめのあんバタースコーン7品をセレクト。銀座三越でしか食べられない限定品や、数量限定のアイテムが多いので、早めのチェックがおすすめです！

※【Part1】と【Part2】の期間により出店ブランドが変わりますので、予めご確認ください。

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まずは、2024年1月10日（水）〜1月15日（月）の【PART1】に登場するあんバタースコーンをチェック！

【PART1登場のスコーン①／銀座三越限定】あんこ×バター×いちごの鉄板スコーン＜ベイクショップロトリー＞

まずは茨城・水戸市の＜ベイクショップロトリー＞から、濃厚なバタークリームを使った、王道かつ正統派のスコーンを。外はさっくり、中はふんわりのプレーンスコーンは、何もつけなくても満足できるほど、たっぷりバターを入れた香ばしい焼き上がり。そこに、ミルキーで繊細なバタークリームと、甘さ控えめのあんこをサンドしています。

さらに、味わいのアクセントとして、キュンと甘酸っぱいいちごもイン。あんこ×バター×いちごが三位一体となって、華やかな新年の訪れを感じさせてくれます。

※取扱い：銀座三越 新館7階 催物会場

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【PART1登場のスコーン②／三越限定】静岡の高級緑茶を使った癒やしのスコーン＜jean scones＞

静岡・浜松市にあり、地産地消にこだわるスコーン専門店＜jean scones（ジーン スコーンズ）＞。お茶どころならではの上質な緑茶を使ったあんバタースコーンが、三越限定で登場！

鼻に抜ける香りが特徴のスコーンには、世界農業遺産認定の「茶草場農法」で作った掛川深蒸し茶を使用。そこに、大正時代から続く浜松の「石川製餡所」による緑茶あんと、“幻のバター”といわれるカルピス特撰バターを挟み、リッチな風味と上品な甘みを実現しています。

紅茶やコーヒーはもちろん、日本茶とも合わせたい風雅な一品。さらにイベント会場では、定番の「あんバターサンド」（写真左）も販売されるのでお楽しみに。

※取扱い：銀座三越 新館7階 催物会場

続いては、2024年1月17日（水）〜1月22日（月）の【PART2】で紹介されるあんバタースコーンのラインナップを紹介します！

【PART2登場のスコーン①／銀座三越限定】青大豆や黄大豆を使ったユニークな一品＜bake shop HELLO＞

群馬・高崎市のキッチンカーで、国産小麦や旬の食材を使った焼き菓子を販売する＜bake shop HELLO＞ 。素朴ながらこだわりが光る和スコーンが、3日間限定で登場します。

注目は、県内の和菓子店に特別に注文して焚き上げるきなこあん。青大豆のきなこを使ったあんこは上品な甘さで、黄大豆のきなこを練りこんだスコーンとも相性満点！ 牧草を食べて育った牛の生乳のみで作るグラスフェットバターは、あっさりとした味わいで、あんやきなこを引き立てます。王道のあんバタースコーンから少し冒険してみたい方に、ぜひ。

※取扱い：銀座三越 新館7階 催物会場

【PART2登場のスコーン②／銀座三越限定】素材にこだわりあり！ 新年らしい抹茶＆黒豆味＜プリムローズ＞

英国菓子研究家の牟田彩乃氏による＜プリムローズ＞は、良質な素材にこだわったスコーンが人気。今回のイベントのために、新年をイメージして作り上げた抹茶と黒豆のスコーンにも、そのこだわりが遺憾なく発揮されています。

国産とフランス産の小麦をブレンドして作るスコーンは、発酵バター、甜菜糖、生クリーム、卵を使用したリッチタイプ。狭山抹茶と黒豆を練りこんで焼き上げたあと、北海道産のこしあんと国産のバターを挟んでいます。老若男女をとりこにする、心和む味わいです。

※取扱い：銀座三越 新館7階 催物会場

【PART2登場のスコーン③／銀座三越限定】手土産にも◎。あんバタークリームのバラはまるで芸術＜Folium Floris TAKARAZUKA＞

見た目も味も優雅なスコーンをお探しならこちら。元宝塚歌劇団で、英国食文化研究家の​みずき愛氏が総合プロデュースする＜Folium Floris（フィリウムフロリス）TAKARAZUKA＞の、芸術的なスコーンです。

国産の発酵バターや小麦粉で作るスコーンに咲くのは、あんバタークリームのバラ。発酵バター、十勝産大手亡豆の白あんにレモン果汁をブレンドしたクリームは、濃厚なのにさっぱりとした味わいです。しっとりとしたソフトタイプのスコーンとマッチした、ケーキのようななめらかな舌触りにうっとり。透明パッケージでの提供で、手土産としても活躍します。

※取扱い：銀座三越 新館7階 催物会場

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【PART2登場のスコーン④／銀座三越限定】チョコミルクがモダン！ 3種類のスコーンを食べ比べて＜フェブズコーヒーアンドスコーン＞

東京・浅草にある＜フェブズコーヒーアンドスコーン＞。王道の「あんバタースコーンサンド小倉粒あん」、和の味わいの「あんバタースコーンサンド抹茶桜あん」とともに並ぶ、珍しい「あんバタースコーンサンドチョコミルクあん」が目を引きます。

コク深いカカオを感じるチョコスコーンで、優しい甘さのミルクあんと、口どけのいいカルピス発酵バターをサンド。バターのほどよい塩味があんを引き立て、ちょこんとトッピングされたカカオニブが見た目と味わいのアクセントになっています。スコーンの新たな可能性を感じてみてください。

※取扱い：銀座三越 新館7階 催物会場

【PART2登場のスコーン⑤】通常オンライン販売限定の実力派ブランドをお見逃しなく！＜Lycka＞

愛知県の工房から、オンライン限定でスコーンと焼き菓子をお届けする＜Lycka（リッカ）＞。伝統的なレシピを踏襲しつつも独自の製法で作られたプレーンスコーンは、ほろほろと儚い食感です。口に入れた瞬間にバターと小麦の濃厚な香りが広がり、コクのある十勝産の粒あんやバターと一体化。ゲランドの塩がアクセントとなり、いくらでも食べられそうです。

厚めにスライスされたバターがなんともリッチ！ そのままでも、バターがじゅわりと溶けるまでリベイクしてもおすすめ。紅茶はもちろん、コーヒーとのペアリングも◎です。

※取扱い：銀座三越 新館7階 催物会場

あんこ×バター×スコーンというシンプルな組み合わせながら、各ブランドの個性と工夫が前面に押し出されたスイーツが勢ぞろい。手軽なサイズなので、ティータイムに食べ比べを楽しむにも、ちょっとリッチな朝ごはんにもぴったりです。多彩なスコーンとともに、優雅な新年をスタートさせてみませんか？

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