料理をおいしくする裏技。高級調味料を使ってみませんか？

「ひと手間かけて料理を美味しく」は、当たり前。でも、その「ひと手間」を省いても、ごちそうを準備できるんです。

ポイントは、調味料のちょっと贅沢で上手な使い方。たとえば、ドレッシングを炒飯の味付けに使ったり、柑橘系のジャムを加えたマヨネーズで、定番のポテトサラダを爽やかに生まれ変わらせたり。常備調味料の助けを借りて、プロ並みのお料理をつくりましょう。

ディップをひと塗り、ジューシーなエッグベネディクトにため息

香ばしく焼いたマフィンに、『セゾンファクトリー』の濃厚なトマトの風味の「サウザンドアイランド チーズ・ディップ」をたっぷり塗れば、エッグベネディクト風のサンドが完成。エビと卵の春巻きやコブサラダ、野菜のピッツアにと大活躍するので、余らせてしまう事もありません。

以前、私も買ってみたゴマの香りが際立つ「辛みそ胡麻ソース」なら、挽肉と野菜を炒めるだけで、複雑な辛味と甘味のコンビネーションの本格料理に。

肉あんの仕上げに混ぜれば、中華麺やひややっこのトッピングにも。ホームパーティでは、レタスやサンチュを用意して、ゲストに巻いてもらっても楽しいですね。

はちみつと生姜のハーモニーがうれしいジャム瓶入の「生姜茶」は、豚肉の生姜焼きをプロ仕上げにしてくれます。イタリア産ブルーチーズの風味と香りが漂う「ゴルゴンゾーラチーズディップ」は、パスタソースを豊かな風味に。また、世界中の果実のテイストがそろった「フルーツソース」は、お肉のグリルをレストラン並の味や見た目に彩ります。

ちょっぴりズルい？　 いいえ、料理上手の近道は、こんな裏技使いに潜んでいますから。

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