2024.09.02
お祝いの席の食べ物「赤飯」を買うならここ! 初節句、卒業、入学、就職祝いにもおすすめです【日本橋三越】
お赤飯を食べる日とはいつでしょうか? 出産、初節句(ひな祭り・桃の節句、端午の節句など)、お食い初め、七五三、結婚、卒業・入学、就職、敬老の日、還暦祝い…そんなおめでたい行事の縁起物として欠かせないお祝い料理といえます。
でも、おいしいお赤飯を手作りしようとするとなかなか手間がかかりますが、特別な席にはちょっとこだわりのお赤飯を用意したいですよね。そんなとき「どこで買う?(買える店)」と迷ったときに頼れるのが、デパ地下のお赤飯です。そこで今回は、そんなデパ地下のお赤飯にフォーカス! 東京・日本橋三越本店で買えるおすすめのお赤飯5品をバイヤーに教えてもらいました。
総菜コーナーはもちろん、実は人気の和菓子店や料亭の総菜ブランドでもお赤飯を取り扱っているんです。小豆ではなくささげを使ったものなど、個性豊かなお赤飯が勢ぞろい!
※この記事は、過去記事を情報更新して公開しています
【日本橋三越のお赤飯①】<榮太樓總本鋪>購入チャンスは月2回! だるまささげの食感をいかしたお赤飯

<榮太樓總本鋪>御赤飯(1折) 1,188円(税込) ※販売期間:毎月1日と最終日曜日
予約の有無 | 不要 |
パッケージ | 折箱 |
使用している米 | もち米(国産「マンゲツモチ」)) |
使用している豆 | ささげ豆(国産「だるまささげ」) |
東京・日本橋に本店を構える和菓子店<榮太樓總本鋪>の「御赤飯」は、月2回のみ日本橋三越本店の店頭に並ぶというレアなひと品。国産のもち米「マンゲツモチ」と「だるまささげ」を、じっくりと炊き上げて旨みを引き出した定番の味わいです。
一粒一粒に弾力を感じるマンゲツモチならではのもちもち感に、だるまささげのしっかりとした食感が心地よいアクセントをプラス。ささげで色付けしたもち米の赤色も上品で、お祝いの席を盛り上げてくれること間違いなしです。
※取扱い:日本橋三越本店 本館地下1階
三越伊勢丹オンラインストアで<榮太樓總本鋪>の商品を見る>>
【日本橋三越のお赤飯②】<京料理 美濃吉>蒸籠で蒸し上げたふっくらやわらかな料亭の味

<京料理 美濃吉>お赤飯(1折/約350g) 1,296円(税込) ※販売期間:通年、お渡し日の3日前までに要予約。一部店頭販売あり
予約の有無 | 要予約(一部店頭販売あり) |
パッケージ | 折箱 |
使用している米 | 国産もち米 |
使用している豆 | 国産小豆 |
歴史ある京料亭<京料理 美濃吉>特製の「お赤飯」は、通年で扱いがあるのでさまざまなお祝いごとに大活躍。もち米と小豆を使い蒸籠で蒸し上げる昔ながらの製法が特徴で、ふっくらやわらかな口あたりは、お子さまからご年配の方まで誰もが喜ぶ味わいです。
職人の技で丁寧に仕上げており、小豆の色が映えるビジュアルはおめでたいシーンにぴったり。予約限定商品なので、予定に合わせて予約するのをお忘れなく!
※取扱い:日本橋三越本店 本館地下1階
三越伊勢丹オンラインストアで<京料理 美濃吉>の商品を見る>>
【日本橋三越のお赤飯③】<日本橋弁松総本店>かための食感で食べごたえ満点! 昔ながらのお赤飯

<日本橋弁松総本店>赤飯(並七浅)(1折/約260g) 897円(税込) ※販売期間:通年(年末年始除く)、お渡し日の3日前までに要予約。各日なくなり次第終了
予約の有無 | 予約可(店頭販売あり) |
パッケージ | 折箱 |
使用している米 | もち米(秋田県産「きぬのはだ」) |
使用している豆 | 国産小豆 |
1850年創業の弁当専門店<日本橋弁松総本店>のシンプルな「赤飯」は、おいしさを保つとされる経木(きょうぎ)の折箱入り。秋田県産のもち米「きぬのはだ」を100%使い、国産小豆と合わせて蒸し上げています。
食感は「こわい」(=昔の「かたい」という表現)が由来といわれる「おこわ」らしいかための仕上がり。昔ながらのスタンダードな味わいは、ハレの日だけでなく日常の食卓にもおすすめです。
※取扱い:日本橋三越本店 本館地下1階
三越伊勢丹オンラインストアで<日本橋弁松総本店>の商品を見る>>
【日本橋三越のお赤飯④】<たもかみ>豪華な折箱入り! 店内厨房で蒸し上げるこだわりのお赤飯

<たもかみ>お赤飯(赤箱(1折)) 2,600円(税込/800g) 3,250円(税込/1,000g) 3,800円(税込/1,200g) ※販売期間:通年
予約の有無 | 予約可(店頭販売あり※) ※ご注文をいただいてからご用意いたしますので、お渡しまでお時間を頂戴いたします。また、数量が多い場合は事前にご予約をお願いいたします。 |
パッケージ | 折箱 |
使用している米 | もち米(秋田県産「たつこもち」) |
使用している豆 | 北海道産小豆 |
日本橋三越本店の店内厨房にて、その日に蒸し上げたおこわが楽しめる、おこわ専門店<たもかみ>。豪華な折箱入りの「お赤飯」は、秋田県産のもち米「たつこもち」と北海道産小豆、国産塩で仕上げたこだわりの品です。
しっとりもっちりとしたもち米の食感に、ほんのりと甘みが広がる小豆がベストマッチ。
折箱以外に、日々の食卓にも取り入れやすい100gからの量り売りもご用意。こちらも店頭にて購入できますが、各日なくなり次第終了となりますので、気になる方はお早めに。
※取扱い:日本橋三越本店 本館地下1階
【日本橋三越のお赤飯⑤】<しゃれむすび>秋の行楽にもおすすめのおにぎりタイプのお赤飯

<しゃれむすび>お赤飯むすび(1個) 260円(税込) ※販売期間:通年、各日なくなり次第終了
予約の有無 | 不要 |
パッケージ | プラスチックフィルム |
使用している米 | もち米(秋田県産「たつこもち」) |
使用している豆 | 北海道産小豆 |
最後にご紹介するのは、種類豊富なおにぎりが並ぶおむすび専門店<しゃれむすび>。なかでもおこわ専門店<たもかみ>の「お赤飯」を丁寧に握った「お赤飯むすび」は、手軽に専門店こだわりの味が楽しめる人気のメニューです。
ワンハンドで食べられるので毎日のランチや軽食のほか、秋の行楽のおともにもぴったり。おじいちゃん、おばあちゃんを誘って、秋空の下で敬老の日を祝うのも素敵ですね。
※取扱い:日本橋三越本店 本館地下1階
特別なシーンにはもちろんのこと、日々の食卓にも取り入れたいお赤飯がそろう日本橋三越本店。一口にお赤飯といっても素材や製法、見た目や食感など、ブランドそれぞれのこだわりポイントが詰まっています。あれこれ食べ比べて、ぜひお気に入りの味わいを見つけてみてください!
商品の取扱いについて
記事で紹介している商品は、日本橋三越本店 本館地下1階 和総菜/京料理 美濃吉、日本橋弁松総本店、たもかみ、しゃれむすび、和菓子/榮太樓總本鋪にてお取り扱いがございます。
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
※オンラインストアでは商品によりギフト包装が出来ない場合がございます。詳しくは各商品ページの「ギフト包装」をご確認ください。
Ranking
人気記事ランキング