夏の京都は、祇園祭見て、鱧食べて、ついでに鮎も食べて……が正解!

京都の7月といえば「祇園祭」。5月に行われる「葵祭」、10月に行われる「時代祭」と並ぶ、京の三大祭りと称されています。しかも、日本の三大祭りのひとつ(ほかは東京・神田祭と大阪・天神祭)ともいわれ、まさに京都の代名詞ともいえる祭礼です。ひと月に渡ってさまざまな神事や行事が行われる祇園祭の期間中は、京都をまるごと楽しめる時期でもあります。

祭り期間中は、毎日のように神事が行われる

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古くは「祇園御霊会(ぎおんごりょうえ)」と呼ばれていた祇園祭。都に疫病が流行した貞観11年(869)に、疫病退散を祈願し、鉾を立てて祈ったのが始まりとされています。祇園祭というと、山鉾を提灯で飾り、祇園囃子とともに祭りを盛り上げる「宵山」や、長刀鉾を先頭にずらりと並ぶ山鉾が街中を巡行する「山鉾巡行」が特に有名。でも、実はこれ以外にも神事や行事は毎日のように開催されており、ひと月も続く祭り期間中は、いつ行ってもその雰囲気を楽しむことができます。

祭りで厄気を祓って、暑い夏を乗り切る!

夏のお祭りには疫病払いの意味を持つものが多いですが、祇園祭もそれに漏れず、祭りの最終日7月31日には「疫神社夏越祭(えきじんじゃなごしまつり)」が行われます。これは神社の境内に置かれた大きな茅(ちがや)の輪を作法にそってくぐり、穢れを祓う神事です。茅には堅い地表を破って芽を出すほどの生命力があり、その力にあやかろうと、お祭りになったとか。厄気を祓えば、暑い夏を健やかに過ごせるかも!? 祇園祭はまさにパワーチャージの祭りなのです。

祇園祭のときは「キュウリは食べない」の不思議

夏の京都は、祇園祭見て、鱧食べて、ついでに鮎も食べて……が正解!_03

さて、祇園祭はどこの神社のお祭りか? と改めて尋ねられたら返答につまる方もいるのではないでしょうか。答えは、八坂神社。地元では「祇園さん」とも呼ばれている神社で、八岐大蛇(やまたのおろち)伝説で有名な素戔嗚尊(すさのおのみこと)や櫛稲田姫命(くしなだひめのみこと)などが祀られています。神社の神紋は「五瓜(ごか)に唐花(からはな)」。キュウリの断面に形に似ていることから、祭期間中は、恐れ多いということで氏子さんはキュウリを口にしないそう。祇園祭にはさまざまなしきたりが継がれていますが、担い手たちは形式だけでなく、精神的にも伝統を敬っているんですね。

鱧もいいけれど、鮎もいい!

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祇園祭は、別名「鱧祭り」とも呼ばれているお祭り。脂がのっていて、1年を通じてもっともおいしい鱧の時期と祇園祭の時期が一致していたため、このお祭りには欠かせない料理となったそう。また、実は鮎も夏の京都を代表する食材です。芸妓さんや舞妓さんは、お座敷でお客さまのために鮎の身をほぐしてシュルシュル〜ッと骨抜きをして差し上げるそうで、骨がきれいに抜けると「今日はツイている」なんて密かに思うとか。祇園祭を楽しみつつ、鱧や鮎にも舌鼓。京都の夏は、目と舌で楽しめる最高の季節です。

写真:Thinkstock/GettyImages
参考/『おりおりに和暦のあるくらし』

文: 梶原知恵

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希少! 国産の黒色さくらんぼが期間限定で登場

山形県産の黒桜
山形県産の黒桜

<山形県産>黒桜(1箱/350g×2)6,480円(税込)【20点限り】

「佐藤錦」「紅秀峰」を長年手がける生産農家が栽培した、黒いさくらんぼ「黒桜」。その中から樹上完熟したもののみを厳選した商品が登場します。国産でこの黒色は大変珍しいのだとか! 1年のなかでもごくわずかな期間にしか手に入らない希少性、みずみずしく上品な甘さ……などその価値が称えられ、別名「黒いダイヤモンド」とも呼ばれる存在。箱詰めで販売されるので、食通の方への贈答用にもチェックしておきたいアイテムです。

※取扱い:伊勢丹新宿店
※天候状況により、販売期間の変更や入荷のない場合がございます

文: 斉藤彰子

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梅のうまみがきいてる!食欲そそる鯛の佃煮

<招福楼>鯛紅梅煮
<招福楼>鯛紅梅煮

招福楼鯛紅梅煮(150g) 2,484円(税込)

このお皿が出てきた瞬間、思わず「白ごはんください!」と叫びたくなりました。見た目以上に食欲をそそる「鯛紅梅煮」は、鯛と梅肉を醤油でさっぱりと煮込んだ佃煮です。梅のうまみと酸味、醤油のからさが鯛の上品な甘さをひきたて、ごはんがすすみます。お店おすすめの食べ方はお茶漬けですが、卵かけごはんにのせても美味。老舗料亭<招福楼>の贅沢な味わい、ご自宅で体感してみては?

※取扱い:伊勢丹新宿店

文: FOODIE編集部

※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

商品の取扱いについて

記事で紹介している商品は、伊勢丹新宿店本館地下1=粋の座/招福楼にてお取扱いがございます。 また<招福楼>の一部商品は伊勢丹オンラインストアでもお取扱いしています。

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夏みかんの中にちらし寿司……!?

有職の夏かん寿司
有職の夏かん寿司

<有職>夏かん寿司(1個)1,512円(税込)

夏みかんの「ふた」を外すと、中にはなんとちらし寿司が! 季節感に加え、そんなうれしいサプライズ感も楽しめるのが<有職>の「夏かん寿司」です。ばらちらしの上に鯛、穴子、鮭、海老、枝豆などをトッピング。酢飯には夏みかんの果肉入りで、さわやかな香りが食欲をそそります。小ぶりなサイズは差し入れにもぴったり。場の盛り上げにひと役買うこと間違いなしの逸品は、ぜひここぞというときのキラーアイテムに!


※取扱い:伊勢丹新宿店
※販売期間:2018年5月中旬~8月中旬

文: 斉藤彰子

※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

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記事で紹介している商品は、伊勢丹新宿店本館地下1階=旨の膳/有職にてお取扱いがございます。 

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<和久傳>の代名詞!食通をうならせるれんこん菓子「西湖」

<紫野和久傳>れんこん菓子 西湖
<紫野和久傳>れんこん菓子 西湖

<紫野和久傳>れんこん菓子 西湖(せいこ)(竹籠5本入り)1,728円(税込)

いまや<紫野和久傳>の代名詞ともなっている西湖。れんこんからとれるデンプンと和三盆で作ったお菓子です。とろんっと非常にやわらかいそれを香りのよい笹の葉からそのままぱくりといただくと、想像通りのとろける食感と優しい甘みに吸い込まれます。のどごしはつるっとしていて、すぐにまた一口と食べたくなる美味しさ。食通たちをうならせている伊勢丹新宿店の人気手土産、さすがといわざるを得ません!

※取扱い:伊勢丹新宿店

文: FOODIE編集部

※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

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記事で紹介している商品は、伊勢丹新宿店本館地下1階=粋の座/紫野和久傳にてお取扱いがございます。 また<紫野和久傳>の一部商品は、伊勢丹オンラインストアでもお取扱いがございます。

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歯ごたえと甘辛さがクセになる!<浅草今半>の佃煮

<浅草今半>牛肉ごぼう(60g)540円(税込)

言わずと知れたすきやきの名店<浅草今半>。その秘伝の割下でごぼうとやわらかい牛肉を炊き上げた「牛肉ごぼう」は、同店の佃煮シリーズの中でも人気の商品です。ごぼうはささがきなのでシャキシャキとした歯ごたえを残しつつもやわらかい食感。ひとたび口に入れると甘辛さがクセになり、白ごはんがすすみます。オムレツやキッシュの具材としても人気が高いそう。料理好きの方は必見です!

※取扱い:伊勢丹新宿店

文: FOODIE編集部

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記事で紹介している商品は、伊勢丹新宿店本館地下1=粋の座/浅草今半にてお取扱いがございます。 また伊勢丹オンラインストアでもお取扱いがございます。

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