2023.08.01
銀座三越の<ラデュレ>がリフレッシュオープン! ここでしか買えない限定アイテムは手土産にも♡
今からおよそ160年前、1862年にフランス・パリでルイ=エルネスト・ラデュレ氏によって創業された<ラデュレ>。日本でも人気の高いマカロン・パリジャンや、カフェとパティスリーを融合させたパリの「サロン・ド・テ」の歴史を作り上げたなど、「美食の作り手」として、世界中の人々を魅了し続けてきた歴史あるパティスリーメゾンです。
そんな<ラデュレ>のブティックが、2023年8月1日(火)に東京・銀座三越 本館地下2階の洋菓子コーナーに登場! 本館2階のサロン・ド・テが2023年8月31日(木)にクローズし、移転の形でリフレッシュオープンします。
そこで今回は、銀座三越の<ラデュレ>で買うべきおすすめスイーツを、担当バイヤーが4つピックアップ。味はもちろんビジュアルも◎で、手土産やギフトにもピッタリです。銀座三越でしか買えないアイテムもあるので、ぜひお見逃しなく!
【ラデュレのスイーツ①/銀座三越限定】ここでしか買えない! バニラとラム酒の風味が魅力の「カヌレ」
まずご紹介するのは、フランスの伝統的なレシピで作るカヌレ。銀座三越 本館2階のブティックで販売していたこともある人気アイテムが地下2階のブティックにお目見えします。購入できるのは、銀座三越だけ! というレアなスイーツです。
小ぶりな釣鐘(つりがね)型のフォルムに12本の溝を入れたクラシックなカヌレは、外はカリカリ、中はもちもちとした焼き加減。贅沢に用いられたバニラとラム酒が、豊かな風味を生み出しています。<ラデュレ>自慢の紅茶と合わせて、優雅なティータイムを過ごしませんか?
※取扱い:銀座三越 本館地下2階
【ラデュレのスイーツ②】今日はどのフレーバーにする? 気分に合わせて楽しみたい「マカロン」
パリッとしたマカロン生地にサンドされたクリームやガナッシュ、コンフィチュール。現在、日本で一般的となっている「マカロン」は、実は<ラデュレ>発祥のもの。創業者ラデュレ氏の従弟であるピエール・デフォンテーヌ氏によって、20世紀半ばに「マカロン・パリジャン」の名で生み出されました。
ピスタチオ風味のクリームを挟んだ「ピスタッシュ」、フランボワーズのコンフィチュールを入れた「フランボワーズ」、オリジナルティーの香りを封じ込めた「テ・マリー・アントワネット」など定番から季節限定まで、多種多様なフレーバーに目移りしそう。
1個単位はもちろん、定番の化粧箱や、季節やイベントに合わせた限定ボックスへの詰合せもあり、シーンに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。食べる10~15分前に冷蔵庫から出して常温に戻すと、豊かな風味が一層際立ちます。
※取扱い:銀座三越 本館地下2階
【ラデュレのスイーツ③】常温&個包装で手土産や自分へのご褒美に! リッチな味わいの「フィナンシェ」
焼き菓子の定番品、フィナンシェも、<ラデュレ>の手にかかれば華やかでリッチな一品に。アーモンドの香ばしさとバターの風味が広がるオーソドックスな「ナチュール」のほか、マカロンで人気のフレーバー「ピスタッシュ」と「フランボワーズ」をフィナンシェでも再現し、華やかなティータイムを演出します。
3種類のフィナンシェをそれぞれアラベスク柄の小箱に入れてから、マグネットでとめる化粧箱に詰め合わせてご提供。空いた箱は小物入れとしても使えます。
※取扱い:銀座三越 本館地下2階
【ラデュレのスイーツ④】ここぞという時にいただきたい! ローズ香るエレガントな「イスパハン」
真紅のエレガントなシルエットが目を引く、<ラデュレ>の代表作。ローズのクリームとたっぷりのフランボワーズ、ライチをローズのマカロン生地でサンドし、真紅のバラの花びら「ローズ・ペタル」をトップにあしらっています。
特筆すべきはローズの華やかな香り。優雅な甘みにフランボワーズのフレッシュな甘酸っぱさ、ライチの濃厚な甘味が加わり、高貴なハーモニーを奏でます。いつものティータイムをワンランクアップさせる、気品あるスイーツは、自分へのご褒美におすすめ!
※取扱い:銀座三越 本館地下2階
伝統を守りながらも、工夫と創造力で常にパティスリー界の最先端を走り続ける<ラデュレ>。洗練された風味や味わい、ビジュアルやパッケージのスイーツは、自分へのご褒美や手土産、ギフトとして、幅広いシーンで活躍すること間違いなし! リフレッシュオープンしたブティックで、ぜひお気に入りを見つけてみてください。
商品の取扱いについて
記事で紹介している商品は、銀座三越 本館地下2階 洋菓子/ラデュレにてお取扱いがございます。
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
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