2024.10.01
【2024クリスマスケーキ予約】三越伊勢丹バイヤーのおすすめケーキはコレ!
三越伊勢丹では10月1日(火)から、三越伊勢丹オンラインストアおよび店頭にて2024年クリスマスケーキの予約がスタート! 伊勢丹新宿店、日本橋三越本店、銀座三越それぞれの目利きバイヤーに、今年おすすめのクリスマスケーキを教えてもらいました。数多くのクリスマスケーキを扱ってきたからこそわかる注目ポイントが詰まったコメントは、ケーキ選びの参考になること間違いなし!
三越伊勢丹クリスマスケーキ特集2024
各店クリスマスケーキ特集
「伊勢丹新宿店 クリスマスケーキ&ギフト&ディナー 2024」はこちら>>
「日本橋三越本店 クリスマスケーキ&オードブル 2024」はこちら>>
「銀座三越 クリスマスケーキ&オードブル 2024」はこちら>>
予約期間:2024年10月1日(火)午前10時〜12月14日(土)午後8時
※店舗、商品によってお受け取り日、場所が異なります。各ご予約ページにてご確認をお願いします。
伊勢丹新宿店からは、味もルックスも特別な日の主役を飾るのにふさわしいケーキを。
【伊勢丹新宿店①】中までいちごぎっしり! 王道ショートケーキ<ポモロジー>
伊勢丹新宿店限定ブランドの<ポモロジー>。「果実学」というブランド名の通り、フルーツの新しい楽しみ方を提案する焼き菓子と生菓子を提供しています。
そんな<ポモロジー>のクリスマスケーキは、甘酸っぱくてみずみずしい旬のいちごが主役のショートケーキ。幅広い世代に好まれるクリスマスケーキをお探しの方にもおすすめです。
〜バイヤーコメント〜
「いちおしポイントは、沖縄県産のサトウキビでつくられた“本和香糖(ほんわかとう)”を使った特製のスポンジ。さっぱりとした甘さと、シフォンケーキのようにしっとりふわふわな口どけに感動してしまいます。そのスポンジの間に、たっぷりの自家製ミックスベリーのコンフィチュールといちごをサンド。最後の一口までベリーの甘酸っぱさを味わえる贅沢なショートケーキです」
※お受け取り場所:伊勢丹新宿店 本館6階 特設会場
【伊勢丹新宿店②】チョコレートのおいしさを思う存分に堪能できるビュッシュ ド ノエル<ピエール・エルメ・パリ>
「スイーツファンに、『味覚・感性・歓喜の世界』を提供することが私の使命」と語るエルメ氏。常に創造性あふれるお菓子作りに挑戦し続けていることなどから、“パティスリー界のピカソ”とも称されています。
クリスマスケーキも毎年ドラマティックなクリエーションが話題に。<ピエール・エルメ・パリ>の特徴として、素材同士をマリアージュしたものが多いですが、こちらのビュッシュ ド ノエルもそれぞれのおいしさが絶妙に調和する一品だそう。
〜バイヤーコメント〜
「風味と食感の一体感がお見事! カカオの力強い旨みを引き出したシャンティと、香ばしいピーカンナッツのビスキュイが組み合わさり、重厚でコク深い味わいに仕上がっています。口内でいくつもの味わいと食感が絡み合い、ひと口食べるごとに幸せな気分に。美しい艶が醸し出す高級感もムードを高めてくれます」
※お受け取り場所:伊勢丹新宿店 本館6階 特設会場
【伊勢丹新宿店③】乙女ゴコロをくすぐる、おいしいコフレ<セバスチャン・ブイエ>
史上最年少でフランスの名門ルレ・デセール協会入会を果たしたパティシエ、セバスチャン・ブイエ氏。世界中のグルメたちを虜にし、フランス・リヨンを本店に、国内の店舗においても美しいクリエーションを披露しています。
今回バイヤーがおすすめするケーキも、女性ファンの多いブイエ氏らしい、伊勢丹新宿店限定の“食べられるコフレ”。
〜バイヤーコメント〜
「まず、宝石箱のような特別感あふれる演出にときめいてしまいます。ベースはいちごのムースとホワイトチョコのクリーム、アーモンド生地。そこにさまざまなベリーのフリュイルージュソースの甘酸っぱさが重なって、奥行きのある味わいが堪能できます。さらに上にも数種のベリーをたっぷりとオン! フレッシュでさっぱりと食べられますよ」
※お受け取り場所:伊勢丹新宿店 本館6階 特設会場
続いて日本橋三越からは、老若男女に好まれるケーキをご紹介します。
【日本橋三越本店①】計算尽くされた三位一体の高度な味わいが楽しめる<ティール>
日本トップクラスのショコラティエである眞砂翔平氏と〈パティスリー イーズ〉の大山恵介氏がタッグを組んだことから始まったチョコレート&アイスクリームショップ〈ティール〉。ショコラティエの技とこだわりが詰まったスイーツは、ひとつひとつが上質でオリジナリティにあふれています。
バイヤーが今年見逃せないケーキとして挙げたのは、大人でも歓声をあげてしまいそうな愛らしいビジュアルと、大人の味わいが魅力の一台。
〜バイヤーコメント〜
「チョコレートといちじく、カシスが三位一体となって華やかな旋律を奏でるケーキ。チョコレートのケーキをホールにすると少し重たくなるので、たくさん食べられないことが多いのですが、こちらはカシスの酸味のおかげでどんどん食べすすめられます。ケーキのトップに飾ったサンタの砂糖菓子と丸ごとのいちじくも高揚感を誘います。チョコレート好きにこそ食べていただきたいですね」
※お受け取り場所:日本橋三越本店 本館7階 特設会場
12月24日(火)・25日(水)お受け取りの予約はこちら>>
【日本橋三越本店②】ピスタチオ好きに捧ぐ! ナッティ感が口いっぱいに広がる<モンサンクレール>
スイーツ好きにはおなじみの<モンサンクレール>。プチガトー、グランガトー、地方菓子、焼き菓子、パン、ショコラなど豊富に揃う、「パティシエ・辻口博啓氏の原点」といえる総合パティスリーです。
<モンサンクレール>といえばピスタチオのケーキが人気。クリスマスケーキもピスタチオフレーバーがお目見えですが、従来のピスタチオケーキとは一線を画すものだそうで……?
〜バイヤーコメント〜
「私はピスタチオのお菓子が大好きでいろいろ食べていますが、ピスタチオにはフランボワーズやいちごなどのベリー類を組み合わせたお菓子が多いように思います。ピスタチオだけだと濃厚さが立ちすぎてしまうんですね。でもこのケーキはピスタチオをガナッシュやジェノワーズなどの食感や味わいを変えて表現しているところにこだわりと自信がうかがえます。土台部分は、ダックワーズ・ピスターシュ、ジェノワーズショコラ、ガナッシュ・ピスターシュの層に。ずっと口の中でピスタチオを感じる、ほかではあまり出合えない味です」
※お受け取り場所:日本橋三越本店 本館地下1階 パーソナルショッピングデスク
12月21日(土)・22日(日)お受け取りの予約はこちら>>
【日本橋三越本店③】あの「マロンシャンテリー」がひとつで2度おいしいクリスマス仕様に<東京會舘>
大正11年に創業し、100余年にわたり日本を代表する国際的な社交場を運営する<東京會舘>。2019年、三代目となる新本舘がオープンし、8軒のレストラン・ショップと大型バンケットホール、皇居を望むチャペルを持つ複合施設として新たな歴史を歩み始めました。
その<東京會舘>の伝統スイーツが、クリームのなかにそぼろ状の栗の甘露煮が入った「マロンシャンテリー」。生クリームと栗だけで作りあげるシンプルなデザートだからこそ、素材とパティシエの力量が問われる一品だとか。バイヤーが推すクリスマス仕様の「マロンシャンテリー」、期待が高まります!
〜バイヤーコメント〜
「上段が「マロンシャンテリー」、下段がショートケーキになっているので、別々で味わうことができ、飽きずにケーキを食べることができます。マロンは好きだけど、モンブランではクリスマスケーキとして物足りないという方にはこちらをおすすめしたいですね。でも私が注目するのはケーキに使用されている生クリームとスポンジです。口の中で溶けるなめらかなクリームと、きめ細かくしっとりしたスポンジがあるからこそ、マロンと苺の良さが引き立ちます。2つの味を邪魔しないようにどちらも甘さは最小限になっており、このバランスが絶妙なんです!」
※お受け取り場所:日本橋三越本店 本館7階 特設会場
12月24日(火)・25日(水)お受け取りの予約はこちら>>
そして銀座三越。おしゃれな大人を虜にする華やかなケーキをピックアップ!
【銀座三越①】確かなおいしさを実感。名作をクリスマスに<パティスリーショコラトリー レシィ>
店名に入っている「レシィ」とは、フランス語で「物語」という意味。生産者が作る食材を使って、パティシエが持てる限りの技術と心を込めてお菓子を作り、そしてお客さまの手へとお菓子が渡っていく一連の流れを「物語(ストーリー)」と捉えて名付けたのだそう。
そんな<パティスリーショコラトリー レシィ>のクリスマスケーキは、どんな「おいしい」を紡いでいるのでしょう。「ここのショートケーキに惚れ込んでいる」というバイヤーに教えてもらいました!
〜バイヤーコメント〜
「まず、<パティスリーショコラトリー レシィ>のショートケーキは、スイーツジャーナリストに『東京のベストショートケーキ』に選ばれるなど、とても高く評価されています。そんな“名作”をクリスマス仕様にしたのがこちら。風味豊かな「日光金乃卵」と口溶けの良い「スーパーバイオレット(小麦粉)」を使ったスポンジには、いちごとフランボワーズのシロップを通常の2倍、両面にたっぷりと打ち込んであります。小規模生産者による稀少でコクのある九州産の生クリームとともに、スポンジ・生クリーム・いちごが同時に口の中で【ほどけていくような口溶け】をぜひご堪能ください!」
※お受け取り場所:銀座三越 新館9階 <銀座テラス特設会場>
【銀座三越②】特別感たっぷり♡ ハッピーなサプライズを仕掛けた<エンメ>
ワインバーとアシェットデセール(皿盛りデザート)の店という2つの顔をもつ<エンメ>。フルーツはもちろん野菜やフォアグラなどの食材を活かし、クリエーティブな発想で作りあげるデザートは人気を博し、大きな注目を集めてきました。
銀座三越のバイヤーが百花繚乱のクリスマスケーキの中から選んだのは、真紅とピンクのコントラストが見目麗しいショートケーキ。
〜バイヤーコメント〜
「まず、箱を開けるとバラの香りが! そして、クリームを口にした瞬間にもバラの香りが広がります! 華やかな香りも楽しんでいただきたいというシェフの思いから、<エンメ>のデザートでよく使用する“オーバーナイトセンセーション”という香り高いバラを、なんと生クリームに漬け込みました。クリスマスらしい粋な計らいにぐっときます♡ 甘酸っぱいいちご、まるでカステラを思わせる卵黄たっぷりのリッチな配合のスポンジ生地とともに、<エンメ>ならではのデザートを味わったと感じていただけること間違いなし! 年に一度のクリスマスを祝うのにぴったりなケーキです」
※お受け取り場所:銀座三越 新館9階 <銀座テラス特設会場>
【銀座三越③】たっぷりのいちご×フルーツでパリのクリスマスをイメージ<レガレヴ>
フランスの本格的なアシェットデセール(皿盛りデザート)が評判のカフェレストラン<レガレヴ>。店名は作り手が食事を振る舞うときに使うフランス語で、「どうぞ心ゆくまで味わい、満喫してください」の意。心を込めて作った特別なデザートを堪能してほしいというシェフの願いが込められています。
バイヤーが強力プッシュするのは、<レガレヴ>として初めての試みだという「フレジェ・タンブラン」。フルーツ好きさんはもちろん、クリームたっぷりのケーキが得意でない人にもおすすめの一台だそう。
〜バイヤーコメント〜
「フランスのクリスマスにはいちごが無く、冬の時期のフルーツはパイナップルやキウイ、オレンジ、巨峰などだそう。それらフルーツと、国産いちごやりんご、オレンジを、コアントロー風味のクリームとともにアーモンド生地でサンド。食べて感動したのは、フルーツが新鮮かつ、それぞれの良さが見事に調和し、酸味と甘味のバランスがとっても良いこと。そして、重くならないように生地にシロップを染み込ませている点もポイント。ふわふわの食感から、じゅわっとひろがる甘酸っぱさがたまりません! 26年間フランスに在住し修行を積んだ佐藤シェフだからこその一品です」
※お受け取り場所:銀座三越 新館9階 <銀座テラス特設会場>
おいしいスイーツを探し求め、ひたすら食べ、その数を日々更新中の伊勢丹新宿店、日本橋三越本店、銀座三越のバイヤーたち。彼らのアツい推しコメントを参考に、とっておきのクリスマスケーキを選んでくださいね!
【三越伊勢丹のクリスマスケーキ 商品の取扱いについて】
【ご予約される前に】
商品の性質上、お申込み後のお取替え・キャンセル・ご返品・お受け取り日の変更は承れません。あらかじめご了承ください。
※諸般の事情により、商品の内容・素材・デザイン・価格が変更、または入荷がない場合がございます。
【三越伊勢丹オンラインストアご予約期間】
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予約期間:2024年10月1日(火)午前10時〜12月14日(土)午後8時
※2024年10月1日(火)はエムアイカード会員さま先行ご予約承り日です。
※店舗、商品によってお受け取り日、場所が異なります。各ご予約ページにてご確認をお願いします。
商品の取扱いについて
記事で紹介している商品は、三越伊勢丹オンラインストアにてお取扱いがございます。
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
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