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2024.01.25

【日本橋三越】「あんこ博覧会®」2024は、お茶とあんこのコラボレーションを楽しもう!

<茶菓工房たろう>濃茶 窓、<ティエリー マルクス ラ ブーランジェリー>あんこと抹茶のクリームパン

日本橋三越本店にて例年人気の「あんこ博覧会®」が今年も開催! 2024年1月31日(水)〜 2月14日(水)の期間に、王道のあんこ和菓子から、和洋折衷の進化系あんこスイーツまで、あんこが主役のワクワクする和洋菓子が集結します。

今回はそのなかから、注目のテーマ「あんこ de チャチャ茶♪」にフォーカス。甘いあんこと香り豊かなお茶のジャストカップリングなコレクションから、おすすめのアイテムを担当バイヤーに教えてもらいました。

羊羹や煎餅など和菓子のほか、クリームパンや、実演販売のあんみつもお目見え。ここでしか買えない限定スイーツも多いので、この機会をお見逃しなく!

「あんこ博覧会®」

会場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場
開催期間:2024年1月31日(水)〜 2月14日(水)※最終日は午後6時終了

【2024年1月31日(水)のみ】エムアイカード プラス会員さまご本人に限り、開店時間前の先行入場を実施いたします。

★同期間は同フロアにて「三越のバレンタインスイーツコレクション2024」も開催。ぜひお立ち寄りください。

日本橋三越本店の発見! デパ地下名鑑はこちら>>

【実演販売/あんこ博覧会®限定】<寒天工房 讃岐屋>いちごのあん、抹茶のわらび餅、寒天がおいしさを引き立てる三位一体のあんみつ

<寒天工房 讃岐屋>いちご餡あんみつ 抹茶わらび餅添え

<寒天工房 讃岐屋>いちご餡あんみつ 抹茶わらび餅添え 921円(税込) ※販売期間:2024年1月31日(水)〜2月6日(火)、日本橋三越本店限定 ※画像はイメージです。

大正3年に東京・高田馬場で創業、100年以上の歴史を持つ甘味処<寒天工房 讃岐屋>。今回、実演販売で提供するのは、ピンク色のいちごあんと寒天、抹茶で包んだわらび餅が色鮮やかなあんみつです。

寒天の原料は、100%伊豆産の天草。数多ある天草の種類をブレンドし、香り・食感・味わいをベストなバランスに調整。独自の製法で、奥深い味わいとしっかりとしたコシのある寒天に仕上げています。シンプルで奥深い寒天の味わいが、いちごあんのやさしい甘さと抹茶わらび餅のほろ苦さをしっかり受け止め、多彩なおいしさが楽しめる一皿。テーマである「餡」と「お茶」のベストな組合せを試行錯誤して誕生した限定品は、見た目も味わいも満足度抜群です。

※取扱い:日本橋三越本店 本館7階 催物会場

三越伊勢丹オンラインストアで<寒天工房 讃岐屋>の商品をみる>>

ここからは、手土産にもぴったりなテイクアウトのお茶×あんこスイーツを紹介します。まずは「あんこ博覧会®」でしか手に入らない限定アイテムから!

【あんこ博覧会®限定①】<庵月>栗たっぷりの見た目がインパクト大! しっとり感に驚く生羊羹

<庵月>抹茶生栗蒸し羊羹

<庵月>抹茶生栗蒸し羊羹(1棹) 2,376円(税込) ※販売期間:2024年2月7日(水)〜2月14日(水)、日本橋三越本店限定

1869年に神戸で「常盤堂」の屋号で和菓子の製造をスタート。戦後「庵月」の名前で大阪に進出し、先代の味を守り続ける和菓子店<庵月>。「抹茶生栗蒸し羊羹」は、翡翠のような美しい抹茶の羊羹に、溢れんばかりにたっぷり入った栗がインパクト満点の一品です。

栗の甘露煮は、生栗から渋皮などを手作業で剥きあげ蜜漬けしたもの。蜜漬けには白双糖(はくそうとう)を使い、日数をかけることで、羊羮と栗の柔らかさが同等になり、あっさりとした甘さに。さらに「生栗蒸し羊羹」は、真空包装後加熱せずにそのまま竹皮に包装しているので、できたてのしっとりもっちり感を味わえます。

甘さ控えめであっさりとした羊羮なので、長さ2cmほどの厚めに切って楽しむのがおすすめです。

※取扱い:日本橋三越本店 本館7階 催物会場

【あんこ博覧会®限定②】<ティエリー マルクス ラ ブーランジェリー>抹茶のバタークリーム&あんこのまんまるクリームパン

<ティエリー マルクス ラ ブーランジェリー>あんこと抹茶のクリームパン

<ティエリー マルクス ラ ブーランジェリー>あんこと抹茶のクリームパン 540円(税込) ※販売期間:2024年2月8日(木)〜2月14日(水)、日本橋三越本店限定

ミシュラン・ガイドで5度星を獲得した経歴を誇るパリの人気ベーカリー<ティエリー マルクス ラ ブーランジェリー>からは、つぶあんと抹茶のバタークリームをたっぷり詰め込んだパンが登場。

あんこは北海道産小豆のつぶあんに雑穀をブレンドし、バタークリームには、静岡県のブランド抹茶「天空の抹茶®」を使用。ひと口味わえば、濃厚でバランスの良い苦味が特徴の抹茶のバタークリームに魅了されるはず! 和洋どちらの魅力も詰まったクリームパンは、煎茶・ほうじ茶はもちろん、コーヒーとも好相性です。

※取扱い:日本橋三越本店 本館7階 催物会場

まだまだおすすめアイテムは多数! 最後は、会場で手に入る人気ブランドのお茶×あんこスイーツを紹介します。

【あんこ博覧会®のおすすめ①】<茶菓工房たろう>濃抹茶のホイップバターとつぶあんをつめこんだサイコロ型の最中

<茶菓工房たろう>濃茶 窓

<茶菓工房たろう>濃茶 窓(1箱/6個) 1,512円(税込) ※販売期間:2024年1月31日(水)~2月14日(水)

さまざまな素材を使い、新しいアイテムを生み出す石川県・金沢市の和菓子店<茶菓工房たろう>。「濃茶 窓」は、3cm×3cmのひとくちサイズがかわいいキューブ型最中が目を引きます。

最中の中には、金沢の茶店<上林金沢茶舗>の濃茶をふんだんに入れたホイップバターと、大粒の北海道十勝産の「とよみ大納言小豆」を使用したつぶあんがぎっしり。ひとくち食べた瞬間、濃厚な濃茶ホイップバターの風味、つぶあんのやさしい甘さが口いっぱいに広がります。

オーブントースターで1分前後温めたあと、バニラアイスクリームと一緒に食べるとやみつきになるおいしさです。ぜひ試してみて!

※取扱い:日本橋三越本店 本館7階 催物会場

【あんこ博覧会®のおすすめ②】<富士見堂>甘じょっぱい×抹茶の苦みがやみつきになる「あんこ天米」

<富士見堂>あんこ天米 抹茶

<富士見堂>あんこ天米 抹茶 241円(税込) ※販売期間:2024年1月31日(水)〜2月14日(水)、各日400個限定 ※エムアイカード会員さま限定商品

東京・青砥の行列ができる人気煎餅店<富士見堂>の「あんこ天米 抹茶」は、同店を代表する「あんこ天米」を、抹茶の装いにアレンジした一品。

焼きにこだわった香ばしくつぶつぶ食感の煎餅には、香り高く苦味のある宇治の抹茶と甘いあんで作った抹茶あんを挟んでいます。煎餅の香ばしさがあんこの甘さを引き立て、甘じょっぱい味わいがあとを引くおいしさです。

※取扱い:日本橋三越本店 本館7階 催物会場

三越伊勢丹オンラインストアで<富士見堂>の商品をみる>>

 

抹茶バター、抹茶クリーム、抹茶羊羹…組み合わせやアレンジも多様で目移りしてしまいますね。ぜひ会場でお気に入りを見つけてみてください!

【日本橋三越本店 催物のご案内】

「あんこ博覧会®」

会場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場
開催期間:2024年1月31日(水)〜 2月14日(水)※最終日は午後6時終了

【2024年1月31日(水)のみ】エムアイカード プラス会員さまご本人に限り、開店時間前の先行入場を実施いたします。

日本橋三越本店の発見! デパ地下名鑑はこちら>>

文:KWC

商品の取扱いについて

記事で紹介している商品は、日本橋三越本店 本館7 催物会場にてお取扱いがございます。

※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

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