2023.12.04
【伊勢丹新宿店】年末年始に喜ばれる手土産5選。お年賀にぴったりな干支パッケージも
年末年始の帰省の手土産やご挨拶、お年賀には、ちょっと特別感のあるひと品を贈りたいもの。今回は、2023年~2024年の年末年始に伊勢丹新宿店の人気ブランドで買えるアイテムの中から、おすすめをバイヤーに5品セレクトしてもらいました。
<錦松梅>の2024年新春限定ギフトや<紫野和久傳>栗餡入りの季節限定「蓮もち」の定番から、<山本海苔店>が手がける海苔のお菓子、<MORI wakuden(モーリ ワクデン)>の和素材のカレーといった変わり種アイテムまでバラエティ豊かなラインナップ。
1,000円~3,000円の贈りやすい価格帯のものをピックアップしているので、カジュアルなシーンにも、ぜひ活用してみてください。
伊勢丹新宿店の店長秘書が選ぶ「さすが!」と言われる手土産はこちら>>
いまも愛される伊勢丹新宿店定番のおいしさのヒミツはこちら>>
【伊勢丹新宿店の手土産・お年賀①】紅白の梅を描いた有田焼入り。ごはんがすすむ佃煮風ふりかけ<錦松梅>
昭和のはじめに東京・四谷に誕生した<錦松梅>。看板商品である「錦松梅」は、「旨いもの」を求めて全国を歩いたという食道楽の創業者が、後年自らの手で作り上げたというこだわりのふりかけです。華やかな有田焼の器のイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。
創業より変わらぬ製法で作るふりかけは、鰹節や昆布、きくらげ、椎茸、松の実、白胡麻といった風味豊かな食材を醤油・砂糖で煮揚げた佃煮風。食欲をそそる甘辛い味わいで、温かいご飯はもちろん、お茶漬けやおにぎりの具に、また豆腐などの薬味としても活躍する万能選手です。
2024年「迎春」のオリジナル有田焼容器はおめでたい紅白の梅をデザイン。子どもからご年配の方まで多くのファンに愛される、贈り物にぴったりのアイテムです。
※取扱い:伊勢丹新宿店 本館地下1階
【伊勢丹新宿店の手土産・お年賀②】サクサク・パリパリの食感がたまらない! 専門店が作る海苔のお菓子<山本海苔店>
日本橋室町の地で170年以上の歴史を刻んできた海苔の専門ブランド<山本海苔店>。上質な海苔を短冊形のお菓子に仕立てた「海苔ちっぷす」は、カジュアルなシーンにぴったりのギフトです。
「海苔ちっぷす うめ味」は国産の海苔に和歌山県紀州産の南高梅を使った、酸味と塩味のバランスが絶妙な一品。一方、「おつまみ海苔 明太子味」は唐辛子や柚子胡椒入りの調味液で漬け込んだ明太子の辛味をいかしたお酒がすすむ味わいです。
サクサク・パリパリとした食感で、おやつやおつまみに思わず手が止まらなくなること必至。2024年の干支・辰をデザインしたユーモラスな缶も話題のタネになりそうです。
※取扱い:伊勢丹新宿店 本館地下1階
【伊勢丹新宿店の手土産・お年賀③】人気の「胡麻豆腐」と「鯛茶漬」をセットで楽しめる!<赤坂松葉屋>
1976年に東京・赤坂で松茸料理店として創業し、現在は松茸と飛騨牛を専門に扱う<赤坂松葉屋>からは、新春らしいおめでたい詰め合わせが登場。
ひと口サイズの「胡麻豆腐」は同ブランドの人気アイテムです。吉野葛を使ったもっちりとした食感が特徴で、香り高いごまの風味があとを引くおいしさ。別添えのさっぱりした柚子の味噌だれとも相性抜群です。「鯛茶漬」は愛媛県宇和海産の鯛を使用し、枕崎産カツオ節と利尻昆布の味わい豊かな出汁をジュレ仕立てに。熱湯をかけるだけでお手軽に料亭の味を楽しめます。
2024年の干支・辰(龍)が描かれた華やかなパッケージのギフトは、「ちょっと珍しいものを贈りたい」というときにぴったりです。
※取扱い:伊勢丹新宿店 本館地下1階
【伊勢丹新宿店の手土産・お年賀④】食材の掛け合わせが楽しい! 京の名店が作る和のカレー<MORI wakuden>
<MORI wakuden(モーリ ワクデン)>は、京丹後にある「和久傳ノ森」から生まれた新ブランド。素材が持つ本来の味を活かしながら、おいしく手軽な商品作りをコンセプトにしています。
年末年始におすすめしたいのが、和の食材をベースにした「森のかれー」のセット。国産の合鴨手羽肉をホロホロに煮込み、カシューナッツやヨーグルト、トマトにスパイスのカルダモンやカスリメティを効かせた甘めの「合鴨手羽肉のバターカレー」と、すっぽんを玉ねぎや生姜、黒にんにくと合わせ、醤油や八丁味噌、昆布などを加えて仕立てた和風の「すっぽんと香味野菜のカレー」の2種が楽しめます。
別添の山椒香油をかけると、山椒のさっぱりとした辛味が味のアクセントに。<MORI wakuden>ならではの素材の妙が堪能できるカレーセットは、食通の友人や同僚へのプチギフトにも最適です。
※取扱い:伊勢丹新宿店 本館地下1階
三越伊勢丹オンラインストアで<MORI wakuden>の商品を見る>>
【伊勢丹新宿店の手土産・お年賀⑤】栗餡がやさしい甘さをプラスする秋冬限定「蓮もち」<紫野和久傳>
創業150余年を誇る料亭「高台寺和久傳」の流れを汲む手土産ブランド<紫野和久傳>。春夏の定番人気のスイーツ「蓮もち」が、秋冬仕様に栗餡を包み込んだ「蓮もち(栗餡)」として登場しています。
蓮の根から採れる蓮粉と和三盆糖蜜を練り上げた生地に、栗の餡を合わせた上品な一品。蓮粉ならではのとろりとなめらかな生地の口当たりに、栗と和三盆のやさしい甘みが広がります。
常温で3カ月ほど日持ちするので、買い置きや持ち歩きも安心。落ち着いたデザインのパッケージなので、目上の方への贈り物やビジネスシーンにもおすすめです。
※取扱い:伊勢丹新宿店 本館地下1階
▼関連記事もチェック!
<紫野和久傳>の人気手土産「蓮もち」と「西湖」の違いとは?>>
改まったシーンにも使える定番の味覚から、気の置けない相手と楽しみたいカジュアルなお菓子まで、バラエティ豊かなアイテムが揃うのは伊勢丹新宿店ならではですね。人気ブランドが手がけるこだわりの味わいを、ぜひ大切な人とシェアしてみてください!
伊勢丹新宿店の店長秘書が選ぶ「さすが!」と言われる手土産はこちら>>
いまも愛される伊勢丹新宿店定番のおいしさのヒミツはこちら>>
商品の取扱いについて
記事で紹介している商品は、伊勢丹新宿店 本館地下1階 粋の座/錦松梅、山本海苔店、赤坂松葉屋、モーリ ワクデン、紫野和久傳にてお取扱いがございます。
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
Ranking
人気記事ランキング