2023.01.12
銀座三越にヤエカのバターケーキ専門店<サヴール>が百貨店初登場! 手土産にも◎
長く愛用できるシンプルな洋服が人気のアパレルブランド<YAECA(ヤエカ)>が手がける洋菓子店<サヴール>が、2023年1月18日(水)〜1月24日(火)の期間限定で銀座三越 本館地下2階 ギンザスイーツパークⅠに初登場!
2020年10月東京・田園調布にオープン以来、多くの人に愛される同店には、洗練された佇まいのバタークリームケーキを中心に、銀座三越限定フレーバーをはじめ人気アイテムが揃います。百貨店に出店するのは初というだけあって、スイーツファンは要注目! そこで同ブランドのおすすめスイーツを担当バイヤーに教えてもらいました。
【ブランド解説】バターケーキ専門店<サヴール>とは?
2020年10月、東京・田園調布にオープンした<サヴール>。自然光が差し込む、明るく開放的な雰囲気の店内には、若者から年配の方まで、幅広い世代がおいしいお菓子を求めて足を運びます。
洋菓子の世界大会で優勝経験を誇る大塚陽介氏を中心に、一流のパティシエ陣が作るお菓子は、看板商品のバタークリームケーキをメインにしたシンプルで洗練されたものばかり。あえて特別なものではなく、普遍的な材料を使うことで“いつでもおいしい”、安定した味わいを目指しています。
画家の牧野伊三夫氏が手がけた包装紙や箱などのパッケージもお店のアイコンとして親しまれており、手土産や贈り物としても喜ばれそうなパッケージデザインが魅力です。
【サヴールおすすめスイーツ①】引き算を極めた、洗練された味わい「ガトー・ア・ラ・クレーム」
同店のシグネチャーともいえるバタークリームケーキ「ガトー・ア・ラ・クレーム」は、四角い箱のような潔い造形が目を引く一品。“丁寧さ。普遍的。完成されたバランス。そしてアノニマスデザイン”。この4つをキーワードにデザインされたお菓子は、どこか懐かしいようで新しいバタークリームケーキというコンセプトを見事に体現しています。
全体を包み込むようにたっぷりと施されたバタークリームは、飾り気がないゆえの洗練された美しさが魅力。スポンジはふんわりと口溶けが良く、濃厚なホワイトガナッシュとマッチ。舌の上でとろけるような軽やかな味わいで、特別なひと時を演出してくれます。
※取扱い:銀座三越 本館地下2階 ギンザスイーツパークⅠ
「ガトー・ア・ラ・クレーム」は多彩な種類も魅力。その他のフレーバーも紹介します。
銀座三越限定のキャラメルフレーバーは、ふわふわのスポンジでヴァローナ社のキャラメルチョコレートをサンド。さらにキャラメルウイスキーとキャラメルのリキュールを使用し、クリーミーで力強いキャラメルの風味が楽しめます。
コクのあるバタークリームに、バニラビーンズをたっぷり練り込んで。かすかな塩味が、濃厚なバニラの風味を引き締めます。
クリームもスポンジも豊かなコーヒーの香りが漂う、モカフレーバー。甘さとほろ苦さが見事に調和して、深みのある味わいを生み出しています。
生地にしみ込ませたラム酒の香りがふわりと鼻に抜ける、大人な味わいの一品です。
※取扱い:銀座三越 本館地下2階 ギンザスイーツパークⅠ
【サヴールおすすめスイーツ②】“シンプル・イズ・ベスト”を実感!「ガトー・オ・ブール」
シンプルな材料だけで作られたバターケーキが、こちらの「ガトー・オ・ブール」。卵たっぷりの生地は驚くほどふわふわ! トップに施された発酵バターの塩味が、卵のやさしい風味をいっそう引き立てています。小さなお子さまからお年寄りまで、幅広い世代に人気があるというのも納得のおいしさ。牛乳と一緒に、朝食代わりにいただくのもおすすめです。
※取扱い:銀座三越 本館地下2階 ギンザスイーツパークⅠ
【サヴールおすすめスイーツ③】ヘーゼルナッツを贅沢に使った「ガトー・ノワゼット」
ヘーゼルナッツをたっぷり使った「ガトー・ノワゼット」は、しっとりした食感で、コクのある味わいが魅力。ナッツにハチミツ、グランマルニエと、重層的な香りのハーモニーが楽しめます。コーヒーや紅茶と一緒に、季節のジャムを添えて召し上がれ!
※取扱い:銀座三越 本館地下2階 ギンザスイーツパークⅠ
いかがでしたか? 極限なまでシンプルにこだわり、焼き上げられたお菓子たちは、まさに洗練されたおいしさ。ティータイムのお供や手土産として、この味わいを堪能してみてください。
商品の取扱いについて
記事で紹介している商品は、銀座三越 本館地下2階 ギンザスイーツパークⅠにてお取扱いがございます。
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
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