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2020.12.27

【サロン・デュ・ショコラ2021】東京会場がアツい! EC強化&初登場ブランドを先取り

<アルバン・ギルメ>アイテムイメージ

2021年もパリ発のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」(通称「サロショ」)が東京で開催! 「つながりは、はじまり。」をテーマに、世界23か国から約120のブランドが集い、魅惑のチョコレートの数々を披露します。

パリ開催は中止となりましたが、今回東京では会場を伊勢丹新宿店に限定して開催。入場は時間帯別の事前予約制にし、試食を控えるなど新型コロナウイルスの感染予防を徹底して開催します。

さらに、来場できない人も出店ブランドのチョコレートが楽しめるよう、オンラインストアでの販売が例年より強化されています。

今回は、数ある見どころの中でも外せない、日本でのサロショ初出店ブランドに注目! 15のニューフェイスから特に注目の5ブランドを、担当バイヤーの真野重雄さんに教えてもらいました。

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「Bean to」で生み出す多彩なショコラ<ネル クラフトチョコレート トーキョー>

<ネル クラフトチョコレート トーキョー>アーバンデザインコレクション2021

<ネル クラフトチョコレート トーキョー>アーバンデザインコレクション2021(10粒入) 4,104円(税込) ※オンライン販売期間:2021年1月3日(日)〜 ※会場出店日:2021年1月21日(木)~1月25日(月)

2019年に東京・日本橋浜町で創業した「Bean to Bar(ビーン・トゥ・バー)」の手法を用いたチョコレート専門店<ネル クラフトチョコレート トーキョー>。「ワールド チョコレート マスターズ」で日本人初の優勝を飾った水野直己氏に師事し、フランスやルクセンブルクなどのパティスリーでも研鑽を積んだ村田友希氏がシェフを務めています。

「ビーン・トゥ」のチョコレート作りにおいて、独特の世界観を持ったブランド。ビーン・トゥ・バーに留まらず、ビーン・トゥ・ボンボンや、ビーン・トゥ・ガトーといえる多彩なアイテムを展開し、カカオの新たな楽しみ方を提案しています。『チョコレート ショーピース コンペティション』での優勝経験もあり、実力は折り紙付きです」(真野さん)

真野さんのイチオシアイテムは、「日本らしさ」をコンセプトにしたボンボンショコラのアソート。

「こだわりのカカオに、琉球シナモン、ハスカップ、都農ワインなど全国各地の素材を融合させたボンボンショコラ。多彩な素材の中でもカカオの特性や香りが際立ち、クオリティの高さに驚きます。会場でイートインできる、カカオパルプや小豆などを使ったかき氷も要チェックです」

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※取扱い:サロン・デュ・ショコラ2021会場

パリのサロショに出店経験もあるフランス菓子の名士<パティスリー ジュン・ウジタ>

<パティスリー ジュン・ウジタ>ボワット3ガトー オ ショコラ

<パティスリー ジュン・ウジタ>ボンボンショコラ詰合せ(10粒入) 3,402円(税込)  ※オンライン販売期間:2021年1月3日(日)〜 ※会場出店日:2021年1月21日(木)~1月25日(月)

同じく国内の初出店ブランド<パティスリー ジュン・ウジタ>は、「おいしい感動を伝えたい」がコンセプト。オーナーシェフの宇治田潤氏は、<パティスリー・サダハル・アオキ・パリ>、鎌倉の<パティスリー雪乃下>を経て、東京・目黒区碑文谷に自らのショップをオープンしました。

「上質なフランス菓子に定評のある宇治田シェフですが、実は以前よりカカオ豆から作るチョコレートに力を入れており、2019年にはパリのサロショに出展済み。自ら豆から生み出すオリジナルのクーベルチュールを使ったチョコレート菓子は、とにかく『おいしい!』とストレートに思える逸品ばかりです」(真野さん)

サロショ2021には、その貴重なクーベルチュールを使用したアイテムとして、ボンボンショコラや会場のみで購入できるケーキのセットが登場します。

「ボンボンは、ホットワインやよもぎをアンフュゼしたものなど味のバリエーションが豊富。クレームショコラ、ムース&メレンゲ、スリーズ&キルシュのプチガトー3種の詰め合わせは、ケーキが得意な宇治田シェフらしく、口どけや香りにとことんこだわった完成度の高い仕上がりになっています」(真野さん)

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※取扱い:サロン・デュ・ショコラ2021会場

シングルオリジンのカカオが織りなす力強い風味<カルーナ チョコレート>

<カルーナ チョコレート>ホワイト オリヴェッロスピノーゾ

<カルーナ チョコレート>ホワイト オリヴェッロスピノーゾ(50g) 1,728円(税込)  ※オンライン販売期間:2021年1月3日(日)〜 ※会場出店日:2021年1月21日(木)~1月25日(月)

イタリア北部ボルツァーノのビーン・トゥ・バー専門店<カルーナ チョコレート>。オーナーシェフのアルミン・ウンターシュタイナー氏は、農家から直接カカオを仕入れるなどシングルオリジンにこだわり、2019年の『インターナショナル・チョコレート・アワード』で入賞を果たしています。

「今回の初出店ブランドとして、独自の哲学を持って丁寧にモノづくりをするビーントゥーバーブランドを探していました。初めて試食した際、カカオの香りや果実感が力強く伝わってきて、思わず感動。歴史は浅いものの、アイテム一つひとつに個性やストーリーがあるのが魅力です」(真野さん)

そんなブランドのクラフトマンシップを感じられるのが、サジーの実を忍ばせたホワイトチョコレートのタブレット。

「乳製品を使わない、ヴィーガン仕様のホワイトチョコレートに、自然栽培のサジーの実のフリーズドライが練り込まれています。ヴィーガン仕様なのにしっかりミルキーで、甘酸っぱいサジーとの相性は抜群です。個性的かつ心地よい調和を、ぜひお楽しみください」(真野さん)

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※取扱い:サロン・デュ・ショコラ2021会場

ノルマンディーへの郷土愛を独創的なショコラで表現<アルバン・ギルメ>

<アルバン・ギルメ>カリ ポム

<アルバン・ギルメ>カリ ポム(9個入) 3,780円(税込)  ※オンライン販売期間:2021年1月3日(日)〜 ※会場出店日:2021年1月28日(木)~2月3日(水)

<アルバン・ギルメ>は、これまで東京のサロショでは出店の少なかったフランス・ノルマンディー地方のブランド。<フォション>や<ピエール・エルメ>で腕を磨いたアルバン・ギルメ氏が2011年にオープンし、近隣地域の食材を取り入れた郷土愛あふれるショコラを展開しています。

「イベントのテーマでもある『つながり』を、魅力ある作り手とローカルな特徴を持つブランドとの出合いによって、新規エリアでも広げることができました。シェフ自身が大好きだというプラリネを使ったボンボンやサブレなど、独創性に富んだアイテムにも注目してほしいです」(真野さん)

ノルマンディーの特産であるリンゴを取り入れた新作のボンボンショコラは、地元のリンゴ農家、シードル製造者と共同で開発。シェフの個性と「ノルマンディーらしさ」が際立つ自信作です。

「サブレの上にリンゴのコンフィを載せ、チョコレートで蓋をし、さらにミルク・ダークチョコレートでそれぞれコーティング。香りづけにはアイスシードルを使用しています。じっくりと奥深いフルーティな風味に、ノルマンディーの風土が感じられるはずです」(真野さん)

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※取扱い:サロン・デュ・ショコラ2021会場

アンリ・ルルー氏に師事! ブルターニュならではのアイテムも<オー プティ プランス>

<オー プティ プランス>ショコラアソート

<オー プティ プランス>ショコラアソート(18個入) 5,940円(税込)  ※オンライン販売期間:2021年1月3日(日)〜 ※会場出店日:2021年1月28日(木)~2月3日(水)

<オー プティ プランス>も、サロショ東京では数少ないフランス・ブルターニュ地方からの出店。名ショコラティエ・キャラメリエのアンリ・ルルー氏のもと修行を積んだ経験もあるマエリグ・ジョルジュラン氏が2009年に創業したブランドで、2019年にはパリのサロショに初出展しています。

「師であるアンリ・ルルー氏の影響や地域特性でもあるキャラメルを使用したアイテムが多く、かつ非常にハイクオリティ。さらにブルターニュの魅力を押し出したスタイルが特徴で、地元食材を多く取り入れるのはもちろん、地元の風景や地名に着想を得たクリエイティブも見どころです」(真野さん)

サロショ2021では、ブティックで人気のショコラを網羅したアソートが登場。厳選された18種のフレーバーで、ブランドの魅力を余すところなく味わえます。

「塩キャラメルのガナッシュと、ブルターニュらしい蕎麦の実のプラリネは、ブランドのシグネチャー的なふた粒です。さらに10年もの間、世界中で腕を磨いた経験から、多様なスパイス使いもお手のもの。バラ&シナモンなど個性的なフレーバーもあり、驚きと発見に満ちています」(真野さん)

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※取扱い:サロン・デュ・ショコラ2021会場

今後のチョコレートのトレンドを占う意味でも、押さえておきたい初登場ブランド。

2021年のサロショでも、多くの作り手とファンが「つながり」、新たなチョコレートの歴史が幕を開けます。年に一度の甘い祭典に、ぜひ足を運んでみてください!

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【催物のご案内】

「サロン・デュ・ショコラ2021」

開催期間(Part1):2021年1月21日(木)~1月25日(月)(午前10時~午後8時 ※最終日午後6時終了)
開催期間(Part2):2021年1月28日(木)~2月3日(水)(午前10時~午後8時 ※最終日午後6時終了)

会場:伊勢丹新宿店本館6階=催物場

1995年からパリで始まった世界最大のショコラの祭典。「つながりは、はじまり。」をテーマに、世界23ヵ国から集う約120ブランドをラインナップします。

入場には時間帯別のチケットの購入が必要です。詳しくは公式ホームページでご確認ください。

文:佐藤優

商品の取扱いについて

記事で紹介している商品は、サロン・デュ・ショコラ2021会場、伊勢丹オンラインストアにて、お取扱いがございます。

※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

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