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2015.06.10

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ビール×レモネード!? この夏は新感覚ビール飲料「ラドラー」でノドを潤そう

梅雨が明ければ夏本番。「夏といえばビール!」というビール党にも、「お酒は好きだけどビールはちょっと苦手……」という方にも、ぜひ飲んでいただきたい新感覚のビアカクテルが話題です。

それは、ドイツではおなじみのアルコール飲料「ラドラー」。なんと、ビールとレモネードを掛け合わせたものなんだとか。その気になるテイストや、誕生までの経緯に追ってみました。

ラドラーのはじまりは、酒場店主の苦肉の策!?

ラドラーが誕生した経緯は、実にユニーク。ときは1920年代、サイクリングが流行していたドイツでのこと。ある暑い日、大勢の自転車乗りたちが、サイクリングロード沿いの酒場にやってきてビールを次々とオーダーしました。するとその酒場のビールはあっという間に底をつきそうに……。

困った店主は、その場のひらめきでレモネードとビールを1:1の割合で割って提供したんだとか。すると意外や意外、その味が彼らに好評で、長く愛される人気商品に。

現在では、さまざまなメーカーで製造されるようになったラドラー。その名前には、ドイツ語で「自転車乗り」という意味があり、ドイツで発売されている各社の製品ラベルには、自転車に関するイラストが載っていることが多いようです。

オーストリアの歴史あるビール会社「ツィラタール」

今回ご紹介するのは、1500年創業という、オーストリアで最も歴史のあるビール会社<ツィラタール>のラドラー。同社では500年以上の伝統的な製法を守り、長い低温発酵によりビール類が醸造されています。ビールづくりに不可欠のモルトとホップは、オーストリアの最高の原料のみを使用。醸造責任者が毎日ビールの発酵具合をチェックし、経験と勘で作り上げるのだそうです。

ビール×レモネード!? この夏は新感覚ビール飲料「ラドラー」でノドを潤そう_2

<ツィラタール>ラドラー(オーストリア製/330ml)451円  ■プラ ド エピスリー

このように伝統ある同社のラドラーは、ビール酵母をフィルタリングしていない、無濾過タイプのビールとレモネードを1:1で掛け合わせたもの。アルコール度数は1.6%と、従来のビールよりかなり低いので、アルコールに弱い方でも安心して飲めそうです。そして、ビールのあの独特な苦味が苦手な方も不思議とすんなり飲めてしまうほど、スッキリとした飲み口。ぜひともパーティやアウトドアなどの賑やかなシーンで飲んでいただきたい、今夏大注目の飲み物です。

文: 林香津美

※「FOODIE」2015年6月号掲載の再編集記事です。
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

商品の取扱いについて

記事で紹介している商品は、伊勢丹新宿店本館地下1階=プラ ド エピスリーにてお取り扱いがございます。

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