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2019.08.18

おすすめアイテム

ソフトで甘い! 料理にも使える「生ピスタチオ」って?【レシピ付き】

生ピスタチオ

「生ピスタチオ」をご存知でしょうか。日本では、ピスタチオはローストされた状態のものが一般的ですが、ピスタチオの名産地・イタリア南部のシチリア州ブロンテでは、生(非加熱)の状態でもとてもおいしい。

非加熱のピスタチオは味や香り、食感が、ローストしたものとはまったくの別物! そんな生ピスタチオが伊勢丹新宿店に期間限定で登場。生ならではの魅力と、おすすめの活用レシピをご紹介します。

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シチリアの街・ブロンテで育まれた香り高きピスタチオ

シチリアで栽培されているピスタチオの実

世界最高品質と評されるシチリアの街・ブロンテ産のピスタチオは、1200年の歴史をもちアラブ人によってもたらされ、古くから現地の人々に愛されてきました。エトナ山から流れ出した溶岩の上で栽培され、火山灰に含まれる豊富な養分と水はけのよい地質によって、際立つ甘みとエレガントな風味を持つ実が育つのだといいます。

ブロンテ産のピスタチオが収穫されるのは、2年に一度だけ。1年おきに収穫を休んで剪定することで木に栄養分を蓄えさせ、実の味わいを最大限に高めるためです。溶岩の上には凹凸があって機械が入れないので、畑の手入れや収穫はすべて手作業で行われています。

そんな、希少価値が高く高品質なピスタチオに注目したのがイタリア食材専門店<ダ・ローマ “メルカート”>。現地の人々に親しまれている「生」の味わいを日本に届けたいと、上質なピスタチオを厳選し、徹底した品質管理のもと日本での販売が実現されました。

「生」の魅力とは? 本場では料理の素材に

生ピスタチオを使った調理例

日本ではおつまみとしてそのまま食べるイメージの強いピスタチオですが、シチリア州ブロンテでは非加熱で乾燥させた実をさまざまな料理に活用しています。

生ピスタチオの最大の魅力は、ソフトな食感とコクのある甘み、そして口の中いっぱいに広がるフレッシュな香り。郷土料理アランチーニ(ライスコロッケ)やパスタの具材にもよく使われ、食卓に欠かせない食材として親しまれています。

さらに、生ならではのもう一つの魅力が使い勝手のよさ。熱湯に数分つけるだけで簡単に薄皮をむくことができ、内側から現れるグリーンの美しい実は、そのままトッピングするだけで料理にフレッシュな彩りを添えてくれます。

さらに、繊細な食感と旨みを堪能したいなら生のまま、香ばしさを引き出したいなら軽く炒る……など、好みや料理の目的に合わせて加熱具合を調節することもできます。実がやわらかいので薄くスライスしたり細かく刻んだりと、切り方も自由自在。幅広い料理に活用することができるのです。

リッチなコクと余韻。ブロンテ産の最高級生ピスタチオと濃厚ペースト

<ダ・ローマ メルカート>生ピスタチオ、生ピスタチオペースト

<ダ・ローマ “メルカート”>ブロンテ産DOP生ピスタチオ(ギフト箱入り/50g)1,620円(税込)、ブロンテ産DOP生ピスタチオペースト(90g)2,916円(税込) ※販売期間:2019年8月21日(水)~27日(火)

<ダ・ローマ “メルカート”>が販売する「生ピスタチオ」はブロンテ随一の肥沃な土地に畑を持つ<Gemma Verde di Emma Scaravilli>社が栽培したもの。同社独自の乾燥方法によって実の香りと甘みが凝縮され、リッチなコクと後味のエレガントな余韻が楽しめる一品です。

そんな生ピスタチオをふんだんに使用した「生ピスタチオペースト」は、塩、こしょう、オイルのみで調味された調理用ペースト。鶏肉やエビ、ホタテ、サーモンなど魚介類との相性がよく、料理に濃厚な旨みをプラスすることができます。パスタのソースや、リゾットの風味付けに使うのもおすすめ!

※取扱い:伊勢丹新宿店

【おすすめレシピ】生ピスタチオの風味を生かした鶏肉のソテー

生ピスタチオと生ピスタチオペーストを使った鶏肉のソテー

炒ったものでは味わえない魅力が満載の生ピスタチオ。そのおいしさを存分に堪能できる<ダ・ローマ “メルカート”>スタッフおすすめの簡単レシピを紹介します。前述の2アイテムを使って、ぜひお試しあれ!

<材料>(2人分)

  • 鶏もも肉…2枚
  • 生ピスタチオ(薄皮を取ったもの)…20g
  • 生ピスタチオペースト…30g
  • 塩、こしょう…各少々
  • エクストラバージンオリーブオイル…少々

<作り方>

  1.  鶏もも肉に塩、こしょうで下味をつける
  2.  生ピスタチオを粗く刻む
  3.  フライパンにエクストラバージンオリーブオイルを入れ、鶏もも肉を皮面から焼く
  4.  裏面も焼き、火が通ったらひと口サイズにカットする
  5.  4を器に盛り、生ピスタチオペーストをのせ、2を散らす

刻んだピスタチオとピスタチオペーストをトッピングした鶏肉のソテーは、シンプルなぶん、生ピスタチオそのものの味わいをダイレクトに感じられるメニューです。おかずとしてはもちろん、お酒のお供にもぴったり!

日本ではこれまで味わえる機会の少なかった生ピスタチオ。その際立つ甘みと繊細な食感に、きっとピスタチオのイメージが覆されるはず! そのままおつまみにしてもよし、料理に使ってもよし。シチリアの風を感じながら、自分好みの食べ方を見つけてみてください。

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文:佐藤優香

商品の取扱いについて

記事で紹介している商品は、伊勢丹新宿店本館地下1=プラ ド エピスリーにてお取扱いがございます。

※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

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