あなたの好みを診断！？ 伊勢丹新宿店で新たなお酒体験を！

普段は忙しくしているからこそ、たまの自由な時間はしっかり充実させたいもの。今度自分だけの時間ができたら、もちろんいつもの愉しみを満喫するのも良いですが、せっかくなら新しく好きなものを増やしてみるのも贅沢のひとつ…。

そこで今回は、大切な時間を特別なものにしてくれる、ここだけのお酒をご紹介します。楽しく色々なお酒を見つけるもよし、新たな味わいとゆったり向き合うもよし。じっくり堪能して、豊かなひとときをお過ごしあれ！

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自分の日本酒タイプをAIで診断！ 伊勢丹でテイスティング体験

日本酒には興味があるけど、種類がたくさんありすぎて何を選んでいいのやら…。そんな方にぴったりなのが、スマートフォンを使ってゲーム感覚で楽しめる〈YUMMY SAKE〉のテイスティング体験です。

まず、プレートにのった10種の日本酒をブラインドテイスティング。それぞれの味を、スマートフォンからアクセスした＜YUMMY SAKE＞のWebサービスに5段階評価で入力していきます。するとWeb上で、「アワアワ」「スルスル」「キュンキュン」など、オノマトペ（擬音語）で表した12種類の日本酒タイプの中からあなたのタイプをその場で診断。

利き酒師が監修したオノマトペとAI技術によって、多様な日本酒の中から、自分のタイプにぴったりな日本酒の銘柄を気軽に楽しく知ることができるという優れものです。そしてなんと、今回はあなたのタイプにあった日本酒を、伊勢丹新宿店で買える商品の中からご提案。

専門知識がないからなかなか手が出せないという方も、まだ自分の好みの日本酒に出会えていないという方も。味わいや特徴をやさしい言葉で教えてくれる、まさに日本酒ビギナーにうれしいテイスティングをぜひ体験してみてください。一生付き合っていけるような、運命の1本との出会いが待っているかもしれません。

※取扱い：伊勢丹新宿店

パリで唯一の蒸留所が日本のために造った、玄米茶モチーフのジンとは…

1914年にパリで蒸留所の設立が禁止されて以来、101年ぶり（！）に誕生した蒸留所〈ディスティレリ・ド・パリ〉。「飲める香水」とも称される、香りにこだわったクラフトジンを造り上げ、いまフランス国内外から注目を集めているマイクロ・ディスティラリーです。独自の感性を与えているのは、創業者のひとりであるニコラ氏が持つ「調香」の技術。

20年近くにわたり、蒸留酒の世界的コンサルタントとして活躍しながら、趣味である香水の調香技術もプロ並みの腕前を持つというニコラ氏。ジンを造る際にも、まず「フレーム」と呼ばれる香りの構想を設計し、具現化するための素材を選ぶという香水と同じ工程を取り入れることで、ジンに奥行きのある芳香とストーリー性を与えています。

そこで今回、伊勢丹はニコラ氏に日本のためのフレーム設計を依頼。すると、返ってきたのは意外にも「玄米茶」をヒントにしたジンの構想でした。来日した際、お茶の中でも「茶葉のみずみずしさ」と「ドライな香ばしさ」という相反する要素を持つ玄米茶のユニークさに感動したというニコラ氏。

その驚きある「二面性」をフレームとしながらも、原料に玄米茶を使用するという単純な試みではなく、ホップ、麻、ラズベリーの葉でみずみずしさを、焙煎した大麦のブレンドでドライなニュアンスを表現したのが、この「サンク」です。洗練されたフレッシュな香りとドライなフィニッシュは、多様な日本の食にもよくマッチ。パリの新鋭が日本を再解釈した、ここだけの香りをどうぞお見逃しなく。

※2019年2月12日現在、〈ディスティレリ・ド・パリ〉はパリで唯一の蒸留所とされています。
※取扱い：伊勢丹新宿店

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