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2018.11.04

チョコレートも「シングルオリジン」がトレンド!? 広がる、深まる、カカオの世界

<なかたに亭>タブレット クスコ70%、コンフィチュールショコラ フランボワーズ×アプリマク/カシス×アプリマク、<エミリーズチョコレート奥沢>クスコ74%、 <ラティーナ>カカオビーンズ/ニブス クスコ

チョコレートも、「産地」や「農園」で選んでみる

チョコレートの世界ではここ数年、焙煎から製造まで一貫して手がける「Bean to Bar(ビーン・トゥ・バー)」が人気。そのなかでも今伊勢丹が注目しているのは、ひとつの原産国・生産地のカカオだけを使った「シングルオリジン・チョコレート」です。「シングルオリジン」といえば、コーヒーの世界では既に浸透している言葉。品種の違うコーヒー豆をブレンドするのではなく、1農園・1品種のみを使うシングルオリジン・コーヒーは、おのずと豆の個性が際立つのが魅力です。そしてまたカカオも、コーヒーと同じように、産地によって驚くほど風味が異なる果実のひとつ。果実としてのカカオの個性も、もっともっと楽しんでほしい。そのためには、「シングルオリジン・チョコレート」がベスト! というわけです。

ペルー産カカオ × 日本人パティシエ、その答えは?

この秋伊勢丹は、南米ペルーのクスコ、ピウラ、サンマルティン、アプリマク産カカオに注目。現在日本に出回っているチョコレートの原料といえば、西アフリカのガーナや中南米のエクアドルのカカオなどが主流ですが、ペルー産カカオは総じて品質も高く、紅茶のような香りが特徴といわれています。このカカオの個性を活かすべく、焙煎から製造まで手がけたのは、大阪の人気パティスリー<なかたに亭>と、「Bean to Bar」の先駆者として知られる<エミリーズチョコレート奥沢>。2人の作り手が、それぞれの感性でペルー産カカオの多彩な個性を引き出しました。

たとえば同じクスコ産カカオ(希少なクリオロ種、しかも今年収穫したばかりのニュークロップ!)でも、仕上がりは二者二様なのが興味深いところ。前者はキューバ産シガーやビターキャラメルのアロマが香り、後者は蜂蜜や赤ワインの風味を感じさせる仕上がりになっています。つくり手によってもおいしさが変わるのもカカオの醍醐味。この機会に食べ比べてみては?

A. <なかたに亭>タブレット クスコ70%
(ペルー・クスコ産カカオ使用・日本製/50g)1,296円
B. <なかたに亭>コンフィチュールショコラ フランボワーズ×アプリマク/カシス×アプリマク
(ペルー・アプリマク産カカオ使用・日本製/各150g)各1,296円
C. <エミリーズチョコレート奥沢>クスコ74%
(ペルー・クスコ産カカオ使用・日本製/75g)1,620円
D. <ラティーナ>カカオビーンズ/ニブス クスコ
(ペルー・クスコ産カカオ使用・日本製/40g)各972円
※取扱い:伊勢丹新宿店
※販売期間:すべて2018年11月7日(水)〜13日(火)

文:FOODIE編集部

催物のご案内/商品の取扱いについて

記事で紹介している商品は、伊勢丹新宿店本館地下1階=プラ ド エピスリーにてお取扱いがございます。

※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

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