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2018.11.04

新酒、新米、新チョコレート! ヌーヴォーの秋は「初摘みアジアカカオ」に注目

<Dari K>(ダリケー)カカオが香るチョコレート・トリュフ、 <ナユタ チョコラタジア>cacao nouveau 2018 AUTUMN

採れたてのカカオで、できたてのチョコレートを

秋も深まる11月は、採れたて&できたてのヌーヴォーの季節。そのフレッシュなおいしさは、もちろんワインだけではありません。実は新酒や新米と同じように、チョコレートにも「新チョコレート」なるものがあるのをご存知でしょうか? 考えてみれば、チョコレートの原料は南国果実のカカオ。ならば、ぜひフレッシュなカカオによるチョコレートを! というチョコ好きたちの熱い視線を集めるのが、今話題のアジアのカカオです。

ポテンシャルMAXの「アジアカカオ」から目が離せない!

カカオといえば南米やアフリカ、チョコレートといえばヨーロッパやアメリカ。そんなイメージを覆すアジア発のチョコレートブランドが<ナユタ チョコラタジア>。「アジア人のための地産地消チョコレート」がコンセプトで、新鮮なカカオをもっと手軽に味わえるようにと、日本から距離が近い(つまりフードマイレージも抑えられる!)東南アジア産カカオを活用しています。

今回ピックアップする「新チョコレート」は、この9月に収穫したばかりのマレーシア産カカオを使用。カカオ本来の野性味とミルキーな口どけが見事に調和する味わいは、まさに日本人好みです。一方、アジアの中でもインドネシアに特化するのが、現地のカカオ農家とともに栽培・収穫から発酵・乾燥まで管理する<Dari K>(ダリケー)。採れたてならではのフルーティさが魅力の2018年の初摘みカカオと、同じ地域で2016年・2017年に収穫したカカオの食べ比べを楽しめるユニークなトリュフアソートが登場します。

どちらもとびきりフレッシュで、アジアカカオの可能性をダイレクトに感じさせてくれる希少な一品。まさに今押さえるべきチョコレートの代表格と言えそうです。

右:<Dari K>(ダリケー)カカオが香るチョコレート・トリュフ
(インドネシア産カカオ使用・日本製/3粒入)1,620円
※販売期間:2018年11月1日(木)から
※なくなり次第終了
左:<ナユタ チョコラタジア>cacao nouveau 2018 AUTUMN
(マレーシア製/70g)1,620円 50点限り
※取扱い:伊勢丹新宿店
※販売期間:2018年11月1日(木)から

文:FOODIE編集部

商品の取扱いについて

記事で紹介している商品は、伊勢丹新宿店本館地下1階=カフェ・エ・シュクレ/マ・パティスリーと、プラ ド エピスリーにてお取扱いがございます。

※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

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