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2018.10.09

スイーツ

人気パティシエたちのパワーが集結! 伊勢丹のクリスマスケーキ2018

2018年の伊勢丹新宿店のクリスマスケーキのテーマは、「エネルジ・ド・ノスタルジ~前に進む力~」。「エネルジ」はフランス語で「力」、「ノスタルジ」は「過去を懐かしむ心」という意味です。一流ブランドのパティシエたちが、今、日々の原動力となっている過去の思い出をもとに作り上げたケーキの数々は、食べる人たちのパワーにつながるエネルギーに満ちあふれています。今回はその中から、特に注目のアイテム7品をご紹介します!

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<ジャン=ポール・エヴァン>ショコラティエとしての喜びの原点

氷をイメージしたギザギザのチョコレートをあしらったキュートなビジュアルが目を引く「ビッシュ バンキーズ」。幼いころ、父の果樹園で採れたフルーツでタルトを作り、家族を喜ばせた体験。凍えるような冬の日に家に帰ると、母親が作ってくれたショコラ ショ。ジャン=ポール・エヴァン氏のそんな原点が、このカカオとフルーツのビッシュ(薪の形をしたケーキ)に込められているのだそう。

ジャン=ポール・エヴァンのビッシュ バンキーズの断面図

チョコレートビスキュイの土台に、ヴェネズエラ産カカオのダコワーズ、フランボワーズとライチのジュレを重ね、全体をビターチョコレートムースで包んでいます。濃厚なチョコレートに、風味豊かなフルーツのジュレがアクセントになっています。

※取扱い:伊勢丹オンラインストア

<ブボ バルセロナ>世界一のチョコレートケーキをクリスマス仕様に

スペインを代表するパティスリー<ブボ バルセロナ>。2005年のパティシエ世界大会でベストチョコレートケーキ賞を受賞したチョコレートケーキ「シャビーナ」はブボの代名詞的存在です。今回はその「シャビーナ」をクリスマス仕様にアレンジ。黄色い大輪のバラが美しい「シャビーナ・ノエル ローズ」として登場しします。

子どものころキッチンに入るのを禁じられていたという、<ブボ バルセロナ>のシェフ、キラム・ハッサン。こっそりと忍び込んでは簡単なものを作って遊んだ体験が、「いつかこの場所に立つ人になりたい」という夢へつながったといいます。

ブボ バルセロナのシャビーナ・ノエル ローズの断面図

光沢あるショコラでコーティングされたショコラムースの中に入っているのは、クレープ生地を閉じ込めたアーモンドプラリネショコラとバニラシロップを染み込ませたスポンジ生地、そしてなんとバターではなくオリーブオイルを使ったケーキ生地。繊細なショコラムースの味わいに、バニラやシナモン、クローブなどの複雑な香りが混ざり合い、奥深い風味を醸し出します。

※取扱い:伊勢丹オンラインストア

<パティスリー ロタンティック>ピスタチオとアプリコットの奇跡の出逢い

修業時代、「シンプルに人の心を動かすケーキを作りたい」という強い思いで研鑽を重ねたと語る<パティスリー ロタンティック>の関本祐二シェフ。「アブリコピスタッシュ」はアプリコットの鮮やかな色と、それを囲むグリーンのピスタチオ・シャンティのコントラストが印象的。見た目は華やかですが、素材のシンプルな魅力が生かされた一品です。

パティスリー ロタンティックのアブリコピスタッシュの断面図

トンカ豆風味のアプリコットのコンポートジュレの下には、マスカルポーネとバニラのムース、ピスタチオのクリーム、ムース、フランジパンヌ(カスタードクリームにアーモンドクリームを加えたもの)が層になっています。みずみずしいアプリコットが、ピスタチオの豊かなコクを引き立てる、絶妙なバランスの逸品です。

※取扱い:伊勢丹オンラインストア

<モンサンクレール>「セラヴィ」、人生を賭けたお菓子

刺し子風の浮き模様のある織物「マトラッセ」をモチーフにしたかわいらしいビジュアルに、銀のアラザンが美しい「セラヴィ マトラッセ」。辻口博啓シェフが「人生のすべてを賭けた」というフランス大使館主催のコンクールに出品、優勝した作品であることから、「セラヴィ(人生)」と名付けられたケーキ。新たなフォルムに変化させることでクリスマスを彩ります。

モンサンクレールのセラヴィ マトラッセの断面図

ピスタチオの生地にサンドされたフレーズ・デ・ボワ(野いちご)とフランボワーズのショコラムースを、ミルキーなホワイトショコラのムースが包んでいます。ショコラの甘みとフルーツの酸味の織り成す味わい深さを追求した一作で、底に敷いたミルクチョコレートと、プラリネを合わせたフィヤンティーヌのサクサクとした食感も楽しめます。

※取扱い:伊勢丹オンラインストア

<トレカルム>思いやりから生まれた瀬戸内レモンのモンブラン

白いヘーゼルナッツのメレンゲをあしらった見た目がクリスマス気分を盛り上げてくれるブッシュ・ド・ノエル。木村忠彦シェフは、味は一級品なのに大きさが不揃いなせいで余ってしまっていた瀬戸内レモンを農家さんからすべて買い取り、このモンブランを作ったと言います。自身の「忠彦」という名前には「思いやりのある人になってほしい」という想いが込められているとのこと。いつも思いやりと助け合いのお菓子作りを実践しています。

トレカルムのラポールの断面図

瀬戸内レモンを使用したクリームとスポンジを包むのは、好相性のヘーゼルナッツ風味の生クリーム。外を覆うモンブランクリームのまろやかな甘みと、瀬戸内レモンのさわやかな酸味は相性抜群で、濃厚ながらもどこかさっぱりとした、新しい味わいのクリスマスケーキです。

※取扱い:伊勢丹オンラインストア

<アヴランシュ ゲネー>ひと口ごとに異なる食感が楽しい

フランス・ノルマンディーのアヴランシュという町で修行していた時代、オーナーパティシエのゲネー氏と過ごした想い出を大切にしているという上霜考二シェフ。

<アヴランシュ ゲネー>からは、ゴツゴツとした見た目がインパクト抜群の「アンティパロス」が登場。「アヴランシュで教わった食の楽しさを表現したい」という上霜シェフの想いから生まれたというこちらのケーキは、アーモンド、フランボワーズ、ホワイトチョコレートを混ぜたグラサージュの下に、さまざまな素材が隠れています。

アヴランシュ ゲネーのアンティパロスの断面図

ベースはダックワーズ生地と、アーモンドのスポンジ生地。その上に、バニラのババロア、アーモンド風味のジョコンド、苺やカシスなどを合わせたジュレ、フランボワーズと苺のシャンティ(生クリーム)、マカロンが重なります。ザクザクとしたナッツ、ふわりとしたババロア、弾ける味わいのフルーツジュレなど、ひと皿で多彩な食感と味わいを体験できる、まさに「食の」楽しさの詰まった逸品です。

※取扱い:伊勢丹オンラインストア

<トシ・ヨロイヅカ>「パティシエになってよかった」その瞬間の思い出をケーキに

大輪のショコラの花を中心に、フランボワーズ、アーモンド、ヘーゼルナッツ、金箔、ピスタチオが散りばめられたゴージャスなケーキ「ノエル・ジャンピエール」。

「ジャンピエール」は、鎧塚俊彦シェフがベルギーの3つ星レストラン「Bruneau」で働いていたころ、何度も試作を繰り返して作り上げたという同店のスペシャリテ。お客さんが目の前で涙を流して喜んでくれたことから、「パティシエになってよかった」と心から感じたという思い出のケーキを、クリスマス風にアレンジしました。

トシ・ヨロイヅカのノエル・ジャンビエールの断面図

グラサージュショコラの中には、カカオの風味豊かなショコラムースが。濃厚なピスタチオのクレームブリュレ、食感の豊かなガルニチュール(粗めに砕いたナッツ)、香ばしいピスタチオ風味のビスキュイが層になっています。

※取扱い:伊勢丹オンラインストア

2018年、平成最後のクリスマスにふさわしい、パティシエたちの思いが形になったケーキの数々。大切な人と過ごすクリスマスを、より思い出深い時間にしてくれそうですね!

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文: 木村咲貴

※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

商品の取扱いについて

【ご予約される前に】
商品の性質上、お申込み後のお取替え・キャンセル・ご返品は承れません。お受け取り日の変更は、2018年12月11日(火)以降は承れません。あらかじめご了承ください。

【インターネット受付について】
伊勢丹のクリスマスケーキ2018
伊勢丹オンラインストアにて、2018年10月13日(土)午前10時30分~12月11日(火)午後8時まで

【店頭受付について】
この記事でご紹介している商品は、伊勢丹新宿店本館地下1階=クリスマスケーキ特設カウンターにて、2018年10月13日(土)~10月21日(日)各日午前10時30分〜午後8時の期間中、ご予約を承っております。
※10月13日(土)に限り、混雑緩和のため、伊勢丹新宿店本館地下1階=JR/東京メトロ<ジャン=ポール・エヴァン>側入り口にお並びください。

【商品のお渡しについて】
お渡し日:2018年12月23日(日・祝)・24日(月)各日午前10時30分〜午後7時
お渡し場所:伊勢丹新宿店本館7階=催物場

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