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2018.07.06

スイーツ

あえて夏に食べたい!じんわりしみる美味しさ「懐中しるこ」

湯を注ぐだけでできあがる「懐中しるこ」。冬のお菓子と思い浮かべる方もいるのでは。ところが京都には、夏にも温かいしるこを食べる習慣があるのだとか。発汗を促して体温を下げることが暑気払いになるとされていたからだそう。冷房の効きすぎで、意外と冷えてしまう夏。冷え対策にはもってこいのおやつかもしれません。そんな「懐中しるこ」がこの夏、伊勢丹新宿店に登場。京都を代表する和菓子4ブランドをご紹介します。

<鶴屋寿>炙った香ばしさが口いっぱいに広がる

鶴屋寿の嵐峡の月

<鶴屋寿>嵐峡の月(1個)292円(税込) ※販売期間:7月1日(日)~7月31日(火)

京都嵐山で、初の桜餅専門店として創業した<鶴屋寿>。桂川に架かる渡月橋から月を見上げていたかつての人々へ思いを馳せながら、一つひとつ丁寧に作り上げました。仕上げに外皮の表面を炭火で炙っているため、ひと口食べると口いっぱいに香ばしさが広がります。氷や冷水を入れれば冷製しることしても楽しめます。

※取扱い:伊勢丹新宿店、伊勢丹オンラインストア

<俵屋吉富>風情漂う祇園祭の焼印

俵屋吉冨の懐中しるこ

<俵屋吉富>懐中しるこ(1個)378円(税込) ※販売期間:7月1日(日)~7月31日(火)

宝暦5年(1755年)創業の老舗<俵屋吉富>からは、伊勢丹新宿店限定の「懐中しるこ」が登場。さらし餡に2種類の砂糖、葛、塩を加え、糯米で作った外皮で包んでいます。糯米とは餅や赤飯にするお米のこと。湯をかけるともちもちした食感が楽しめます。オリジナルの祇園祭の焼印が京都の風情を漂わせています。

※取扱い:伊勢丹新宿店

<京菓匠 鶴屋吉信>こだわりの餅を香ばしい麩焼きに

京菓匠 鶴屋吉信の懐中しるこ

<京菓匠 鶴屋吉信>懐中しるこ(1個)270円 ※販売期間:7月1日(日)~7月31日(火)

最高の素材にこだわる京都の老舗<京菓匠 鶴屋吉信>。吟味して選んだ糯米でつきあげた餅を香ばしい麩焼きにし、さらし餡を包んで半月の形に折りたたみました。ぱりっとした麩焼きの皮を好みの大きさに割り、器に入れてから熱湯を注ぎます。餅ならではの香ばしいさと食感が楽しめる、風雅な一品です。

※取扱い:伊勢丹新宿店

<大黒屋鎌餅本舗>烏帽子の形が印象的

大黒屋鎌餅本舗の懐中しるこ

<大黒屋鎌餅本舗>懐中しるこ(1個)324円 ※販売期間:7月1日(日)~7月31日(火)

烏帽子の形がユニークな<大黒屋鎌餅本舗>。京の人気銘菓のひとつ「鎌餅(かまもち)」で有名な、明治30年創業の京都・今出川にある和菓子屋です。「懐中しるこ」は焼き目をつけた香ばしい外皮が、さらし餡の甘みを引き立てています。その甘さはすっきりと上品で京都らしさを感じる味わい。外皮の香ばしさとのバランスが絶妙で、体の中へじわりとしみわたる美味しさです。

※取扱い:伊勢丹新宿店

暑い時季にあえて体をあたためる「懐中しるこ」、この夏試してみてはいかがでしょうか。もちろん氷や冷水を入れて、冷やして食べても。自分好みの夏の和菓子の楽しみ方を見つけてみてください。

文: FOODIE編集部

写真:冊子FOODIE9月号より

※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

商品の取扱いについて

記事で紹介している商品は、伊勢丹新宿店本館地下1階=甘の味/名匠銘菓、茶の道/茶席菓子、京菓匠 鶴屋吉信にてお取扱いがございます。

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