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2017.11.26

【プロが解説】違いは? 代用・兼用できる? ミキサー、ブレンダー、ジューサー、フードプロセッサー。おすすめも紹介!

バイタミックス(Vitamix)、バーミックス(Bamix)のM300、ヒューロム(HUROM)のHZ

「ミキサー」「ブレンダー」「ジューサー」「フードプロセッサー」。どれも似たような機能のため、「何が違うの?」「代用や兼用はできるの?」「どれを買えばいいのかわからない…」という人も多いのでは? そこで、それぞれの違いや特徴を、東京・伊勢丹新宿店リビングフロアのキッチンダイニング用品担当・長島立爾さんに教えてもらいました。

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【ミキサーの特徴】固形の食材をドロドロの液状、粉末に砕く

向いている用途:スムージー、スープなど

ミキサーのイメージ

1952年に松下電器産業(現Panasonic)が発売して以降、日本の家庭で急速に普及した「ミキサー」。大きなガラスの容器の底にモーターと連動した刃がついています。

野菜や果物などの固形の食材を、細かく砕いたり、ドロドロの液状にしたり、乾燥している食材を粉末にしたりする調理器具です。なかには氷を砕けるほど、強力なパワーを持っているものも。

 

【ブレンダーの特徴】実はミキサーと一緒! 英語圏でのミキサーの呼び方

ミキサーとどう違うのか一番悩むのが「ブレンダー」ではないでしょうか? このふたつ、実は同じ器具を指しているんです。

というのも、ミキサーと呼んでいるのは日本だけで、英語ではブレンダーという名前が一般的。最近は海外メーカーのブレンダーが増えてきたということもあってか、ミキサーよりもブレンダーという呼び方が広まってきたのかもしれません。

また、ブレンダーには、手持ちタイプの「ハンドブレンダー」というアイテムもあります。調理中の鍋などにブレンダーを挿入して、混ぜたりスープ状にしたりと使い勝手も抜群です。

【ジューサーの特徴】固形の食材をサラサラのジュースに変える

向いている用途:100%ジュース

ジューサーのイメージ

「ジューサー」は、「砕いた繊維質と水分の分離」まで行う、ジュース作り専用のアイテム。果汁100%のジュースを、果物から搾ってその場で飲みたいという人にとっては、ジューサーがベストです。

ミキサーやブレンダーでも作れるスムージーと異なり、舌触りがさらっとしたジュースが作れます。

 

【フードプロセッサーの特徴】食材を粗めに粉砕し、カットする手間を省く

向いている用途:料理の下ごしらえ

フードプロセッサーのイメージ

肉や野菜などの食材をみじん切りなど、粗くカットしたいときに重宝するのが「フードプロセッサー」です。刃やモードを変更することで、スライスしたり、刻んだりと切り方を変えることができます。パンをこねるニーダーのハネがついていれば、パンをこねることもできます。

ミキサーやブレンダーは固体を液状にする器具ですが、フードプロセッサーは食材を細かくするという「料理の下ごしらえ」向き。包丁やまな板を使ってカットするのに比べて時間と手間が大幅に削減されるので、スピーディな調理が実現できます。

据え置き型のものが一般的ですが、<Bamix(バーミックス)>のアイテムなど、なかには手に持って扱えるハンディタイプも。

 

調理器具のプロがおすすめ! 人気のミキサー、フードプロセッサー、ジューサー

ミキサー、ブレンダー、ジューサー、フードプロセッサーの違いを理解したところで、次に知りたいのは、どのブランドのどのアイテムを買えばいいか。そこで、伊勢丹バイヤーがおすすめする、人気アイテムを紹介してもらいました。

【プロがおすすめ! 人気ミキサー】アメリカで95年の歴史を持つパワフルなブランド<Vitamix(バイタミックス)>

バイタミックス、使用中のバイタミックス

<Vitamix(バイタミックス)>Pro500 MI edition 104,760円(税込)

スムージーを作る目的で購入する方が多いホールフードマシン<Vitamix(バイタミックス)>。特筆すべきは他のミキサーにはない圧倒的なパワーで、なんとアボカドの種すらも細かく砕いて、滑らかにしてしまうほど。野菜や果物の栄養を皮や種まで丸ごと摂取したいという人におすすめです。氷もラクラクに砕くので、氷と果物を一緒に入れれば、フローズンシャーベットのような食感のデザートが手軽に作れます。

バイタミックスで作ったスムージー

実際に、ほうれんそうとりんご、にんじんを使ってスムージーを作ってみました。食感を残しつつも、かなり液体に近く、飲みやすい口当たりに。また、10段階のスピードを調整することでフードプロセッサーとしてもお使いいただけます。

 

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【プロがおすすめ! 人気フードプロセッサー】低速・高速モードで効果的に粉砕できるハンディタイプの定番<Bamix(バーミックス)>

バーミックスM300、使用中のバーミックッスM300

<Bamix(バーミックス)>M300 ベーシック 32,400円(税込) ※写真はイメージです。本来のセット内容とは異なります。

片手で握って使えるハンディタイプのフードプロセッサー、<Bamix(バーミックス)>の最大の魅力は、付属のアタッチメントを付け替えて、つぶす・すりつぶす・混ぜる・泡立てる・砕く・刻むなど、一台で多機能に活躍するところ。 また、指先の操作で高速と低速のレベルをコントロールでき、低速である程度細かくした後に、高速にすれば、食材の飛び散りを抑えながら食材をつぶすことが可能です。例えば、鍋でニンジンを茹でて茹汁にコンソメで味付けをし、<Bamix>を鍋に差し込んでつぶしながら混ぜるだけで、簡単にニンジンスープの出来上がり。

バーミックッスを作ったスムージー

先ほどの<Vitamix>と同じく、ほうれんそうとりんご、ニンジンを入れてスムージーを作ってみると、かなりドロっとした仕上がりに。飲むというよりも食べるスムージーとして楽しめます。

 

 

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【プロがおすすめ! 人気ジューサー】野菜の栄養を逃がさない! 実力派スロージューサー<HUROM(ヒューロム)>

ヒューロムのHZ、使用中のヒューロムHZ

<HUROM(ヒューロム)>HZ 75,384円(税込)

およそ40年にわたり、ジューサーを専門に開発・販売している<HUROM(ヒューロム)>。そんな老舗メーカーのなかでもオススメの「HZ」は、金属の刃を使わないスクリューを、ゆっくりめの1分間で40回

ヒューロムで作ったジュース

転というペースで回転させながら、プレスし、搾汁するスロージューサーです。これは他のメーカーのジューサーと比べても、かなりゆっくりとしたスピード。こうすることで、野菜や果物にかかるストレスや熱を最小限に抑えることができ、食材本来の味や栄養をそのままジュースにして楽しむことができます。また、ジュースと同時に分離されて出てくる搾りかすは、カレーやクッキーの生地に混ぜ込んだりと、ほかの料理に活用することも可能です。

 

いずれも世界的な人気を誇る、信頼度の高いアイテムとのこと。優秀な調理器具は毎日の食生活をアシストしてくれるものです。購入を検討中の方はぜひ参考にしてくださいね!

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文: 末吉陽子

写真: 岡田一也

バイヤー・スタイリスト / 長島立爾
古今東西のキッチン用品に精通する、キッチンアイテムのプロ。野菜ジュースやスムージーを作る際には、りんごとニンジンの組み合わせがおすすめだそう。

商品の取扱いについて

記事で紹介している商品は、伊勢丹新宿店本館5階=キッチンダイニングにてお取扱いがございます。

※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

※オンラインストアでは商品によりギフト包装が出来ない場合がございます。詳しくは各商品ページの「ギフト包装」をご確認ください。

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