DIY食材のトレンドは農から猟? 食への意識が変わる『不思議の国』へのスイッチ_1

野生の動物の肉を使うジビエ料理の人気が高まり、また一方で「プチ帰農」として、自分の食べる物を自作することが食への意識の高い人たちの間に浸透するなか、カモやシカといった野生動物を自ら狩り、解体して食すという直接的な食へのアプローチを試みる人が少しずつ増えつつあります。食べるという行為に一石を投じるこのブーム、現場ではなにが起きているのでしょう。狩猟を含む、アウトドアスタイルを提案する雑誌『HUNT(ハント)』編集部に伺いました。

意外と身近な「狩りガール」たち

DIY食材のトレンドは農から猟? 食への意識が変わる『不思議の国』へのスイッチ_2

「狩猟漫画『山賊ダイアリー』(岡本健太郎/講談社)のヒット、大日本猟友会が女性向けのウェブサイト『目指せ! 狩りガール』を開設したこと、さらに近年のシカの増加での農作物の被害やハンターの減少、高齢化が報道されたことも、狩猟に興味を持つ人が増えた要因かもしれません」とはアウトドア雑誌『HUNT(ハント)』(ネコパブリッシング)編集長の陰山惣一さん。狩猟免許の所持者数はこの数十年、減少傾向にあったのが、東京都の発表によると2014年の受験者数は前年の約2倍で、女性は約4倍に増えています。女優の杏さんが狩猟免許取得を発表したのも昨年の秋。

「東日本大震災もひとつの契機と考えられます。それまではスーパーで何でも買えたのに、物流が止まったらアウト。女性ってそういうところに敏感で、『野菜はどうする? 肉はどうする?』と突き詰めていって狩猟にたどり着いた人もいるようです。ある猟師さんは、撃った動物の処理においては女性のほうが強いと言ってましたね」

自らの腕で手に入れる味、狩猟の醍醐味とは

『HUNT』にて好評を博し、シリーズ化している狩猟特集は、題して「とって食べる」。

「世界中の食材がクリックで何でも買えるこの時代、自分で釣った魚や撃った動物はその手間の分だけ、この上なくオーガニック(本質的)で安心な食べ物だとも考えられます。実際に美味しいですし、この愉しみは人生の糧になるんじゃないかと思うんです」と陰山さん。『HUNT』Vol.7に登場している銃砲店の店主によれば、「ニワトリは現在、獲って食べられる鳥のなかで12番目においしい」とのこと。ニワトリよりおいしいとされる上位には、カモ、キジ、ウズラなどがランクイン。お金を出しても入手しづらい野生の鳥を、新鮮で安全な状態でいただくことができる、というのは大きな動機となりそうです。

最後には、命の大切さを痛烈に感じるという声も

DIY食材のトレンドは農から猟? 食への意識が変わる『不思議の国』へのスイッチ_3

とはいえ、狩猟は尊い生命を断つ行為。物理的にも精神的にもそう簡単にはいきません。

写真家で猟師にもなった幡野広志さんは「命の大切さを強烈に感じられるようになった」と言います。生き物を殺すことは悪いことだ、という考えの一方で、一部の地方ではシカやトドなどが人間の営みに悪影響を及ぼす害獣として駆除されている。普段自分たちが口にしている食べ物がどこから来ているのか、たとえ小動物でも命の重さがどれほど大きいものなのかを身をもって感じることで、現代生活で見えにくくなっているものがくっきりと見えてくるようです。

編集部の鈴木さんは去年8月に狩猟免許を取ったところ。そして今は銃の所持免許を取っている途中なのだそう。

「罠猟や縄猟は狩猟免許さえあればできるんですけど、猟銃のほうは銃の所持免許も必要で、システム的に時間がかかるんです。座学を受けて試験に合格して、その後射撃場で実技の試験を受け、警察に行って身辺調査されて、とまだまだハードルがあります。しかも猟期は11月15日〜2月15日までなので、もし猟に出られるのは早くて今年の11月15日からになります。もし今、銃を使った猟をしたいと思ったら、準備に大体半年以上〜1年近くみておいた方がいいですね」

慎重な手続きの末に、くぐることのできる狭き門。それでも、狩猟に魅せられる人が増えているというのです。

実際に狩猟をやるかやらないかはさておき、命をいただくその行為自体に関心を持って見直すことは、感謝の気持ちを新たにして、新たな食の世界を開いてくれるのかもしれません。

DIY食材のトレンドは農から猟? 食への意識が変わる『不思議の国』へのスイッチ_4『HUNT』

大人のための暮らし&ファッション提案マガジン。往年のアウトドアスタイルをキーワードに、目の肥えた大人達の遊び心に火をつける道具やライフスタイルを紹介している。

http://hunt-mag.jp/

文: 小林沙友里

写真:幡野広志(3つめのヒヨドリの写真)

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秋グルメの最高峰!? トリュフ香る贅沢スープ

カフェプルニエパリのクリームスープ バゲット付
カフェプルニエパリのクリームスープ バゲット付

<カフェ プルニエ パリ>クリームスープ フレッシュトリュフを添えて 3,240 円(税込)

パリ・マドレーヌにあるカフェレストラン<カフェ プルニエ>の日本第一号店が、2018年10月5日(金)に伊勢丹新宿店にオープン! ぜひとも味わいたい季節限定メニューがこのスープ。イタリア産フレッシュ黒トリュフと、フォアグラを贅沢に使った一品です。添えられたエディアールのバゲットに、卵黄を溶かしたスープをたっぷりとしみ込ませれば、さらに美味しさ倍増! スープボウルから立ち上るスライストリュフの香りと、濃厚なフォアグラ、クリームスープが三位一体となって醸し出す、美食体験をぜひ!

※取扱い:伊勢丹新宿店
※販売期間:10月17日(水)~31日(水)

文: 原口りう子

※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

商品の取扱いについて

記事で紹介している商品は、伊勢丹新宿店本館地下1階=プラ ド エピスリーにてお取扱いがございます。またピエール・エルメ・パリの商品の一部は伊勢丹オンラインストアでもお取扱いがございます。

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1粒300円超え! 地味だけど唸る美味しさ

ぼうだい本舗の露渋栗
ぼうだい本舗の露渋栗

<ぼうだい本舗>露渋栗(1個入り) 335円(税込)

京都の老舗甘納豆店<ぼうだい本舗>の「露渋栗」は、なんと1粒300円を越える高級和風グラッセ。ちょっとしたケーキほどのお値段ですが食べてみれば納得。口の中に広がる上品な味わいは、熊本県産の和栗本来の甘さ。濃いめのほうじ茶と一緒に食べれば、至福の瞬間が訪れます。素材の味を生かす丁寧な仕事に、食通のあの人も唸るはず。ここぞというときの手土産におすすめです。

※取扱い:伊勢丹新宿店

文: 嘉藤美保子

※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

商品の取扱いについて

記事で紹介している商品は、伊勢丹新宿店本館地下1階=甘の味/名匠銘菓にてお取扱いがございます。 
また、伊勢丹オンラインストアでもお取扱いがございます。

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まるでお茶漬け!? だしで食べる和風グラノーラ

久右衛門のだしで食べるグラノーラセット
久右衛門のだしで食べるグラノーラセット

<久右衛門>だしで食べるグラノーラセット(1セット/グラノーラ200g・久右衛門だし×5包)1,685円(税込)

新感覚のグラノーラが<久右衛門>から登場しました。大麦をベースに、大豆、そば、えのき茸、くるみを加え、味噌で焼き上げた国産素材の和風グラノーラ。ここに、だしパック「久右衛門だし」で抽出した相性抜群のだしをかけていただきます。いわし煮干し・かつお節・焼きあご・昆布・椎茸など国産素材だけを贅沢に使用した芳醇なだしと、滋味豊かなグラノーラが混ざり合い、味わいや食感の変化を時間とともに楽しめます。クセになるこの美味しさを、ぜひ一度お試しあれ。

※取扱い:伊勢丹新宿店、伊勢丹オンラインストア
※販売期間:2018年9月19日(水)~10/2(火)

文: 香取里枝

※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

商品の取扱いについて

記事で紹介している商品は2018年9月19日(水)~10/2(火)の間、伊勢丹新宿店本館地下1階=粋の座/久右衛門にてお取扱いがございます。また、<久右衛門>の一部商品は伊勢丹オンラインストアでもお取扱いがございます。

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期間限定の甘い幸せ♡ ピエール・エルメの焼きたてヴィノエワズリー

クロワッサン オ ザマンド
クロワッサン オ ザマンド

<ピエール・エルメ・パリ>クロワッサン オ ザマンド (1個/日本製)486円(税込) 

<ピエール・エルメ・パリ>からこの期間、伊勢丹新宿店限定でクロワッサン オ ザマンドがお目見え。クロワッサンの中に、コクのあるくるみと華やかな香りのヘーゼルナッツ風味のアーモンドペーストが入っていて、今まで食べたことのない深みのある味わい! 外はサクサク、中はしっとりした生地の食感も楽しめるところは、さすが“パティスリー界のピカソ”と称される巨匠のヴィノエワズリー。1日2回焼き立てが届けられる、2週間だけのお楽しみです。お見逃しなく!

※取扱い:伊勢丹新宿店
※販売期間:2018年9月19日(水)~ 10月2日(火)、各日平日100点限り、土・日・振替休日各日120点限り
※販売時間:午前10時30分~、午後14時~

文: 松本いく子

※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

商品の取扱いについて

記事で紹介している商品は、2018年9月19日(水)〜10月2日(火)までの期間中、伊勢丹新宿店本館地下1階=グラン アルチザン/ピエール・エルメ・パリにてお取扱いがございます。<ピエール・エルメ・パリ>の商品は伊勢丹オンラインストアでもお取扱いがございます。

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優雅なお月見にいかが? <ピエール・エルメ・パリ>のオリジナル月餅(ムーンケーキ)

Assortiment de 4 Mooncakes ムーンケーキ 4個詰合せ
Assortiment de 4 Mooncakes ムーンケーキ 4個詰合せ

<ピエール・エルメ・パリ>Assortiment de 4 Mooncakes ムーンケーキ 4個詰合せ (1箱・要冷蔵/日本製)3,888円(税込)

9月24日は、中国の中秋節。1年でもっとも美しい満月がみられる日として、古くから月餅を食べる習慣があるのだとか。その月餅を、パティスリー界の巨匠、ピエール・エルメが作ったら……。昨年発表して人気を博した「ムーンケーキ」が、今年は伊勢丹新宿店に登場します。風味あふれるローズ入りアーモンドビスキュイ、ライチのパート・ド・フリュイ、フランボワーズの3つが見事に調和する「イスパハン」は、優雅なおいしさにうっとりしてしまいます。ほかに、柚子と抹茶が香る「テベール エ ユズ」、ショコラとプラリネを組み合わせた「プラリネ エ ショコラ」、アーモンドとバニラの香り高い「アンフィニマン ヴァニーユ」の全4種類が1箱に。パリや香港では“お月見”に家族や親しい人と食べる、人気のアイテムなのだとか。満月の夜の手土産にしたら自慢できそう。

※取扱い:伊勢丹新宿店
※販売期間:2018年9月1日(土)~ ※予定数なくなり次第、販売終了

文: 松本いく子

※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

商品の取扱いについて

記事で紹介している商品は、2018年9月1日(土)〜数量限定で、伊勢丹新宿店本館地下1階=グラン アルチザン/ピエール・エルメ・パリにてお取扱いがございます。<ピエール・エルメ・パリ>の商品は伊勢丹オンラインストアでもお取扱いがございます。

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