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2017.08.28

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伊勢丹スタイリスト推薦! 醤油、みそ、梅干し、七味… 個性派ふりかけ7選

ふりかけといえば、鮭やちりめんが定番です。それが最近では、昆布を粉末状にするだけでなく、今までなかった味噌や梅干しまでを粉末状にした、個性派ふりかけが増えているんです。

調味料としても使える! 「個性派ふりかけ」7品

今回、食べ比べる個性派ふりかけ7品を並べた様子

そんな個性派ふりかけを紹介してくれるのは、伊勢丹新宿店の缶詰や調味料を扱うコーナー・シェフズセレクション担当、田中大介さん。

「今回選んだのは、人気の定番ふりかけのほか、醤油や味噌などの蔵元や七味や梅干しなどの専門店が作る全7品。白いごはんにはもちろん、調味料としても使いやすいのが特徴です。どれも身近な食材がベースになっているので、『酢のものにも合いそう』『田楽味噌の香りづけに』と、使うシーンのイメージがわきやすい商品ばかり」

詳しくそれぞれの特徴について教えてもらい、食べ比べてみました。

1)微粒の昆布がたっぷり! 料理にも合う一品

<松前屋>ウマミナチュレ 柚子

松前屋のウマミナチュレ 柚子と中身を皿に出した様子

<松前屋>ウマミナチュレ 柚子 1個(67g) 756円(税込)

明治45年創業の昆布専門店が作る「ウマミナチュレ」シリーズは、良質の昆布を超極細切りにした天然のうまみ調味料。おにぎり以外にも、刺身にふりかけて昆布締めやカルパッチョ風に、一味足りないおひたし、サラダ、パスタにふりかけるなど、どんな料理にも使い勝手が良い商品です。プレーンのほか、柚子、紫蘇(しそ)のラインアップが。

【原材料】真昆布、柚子、醤油、酒、砂糖など

2)パンチの効いた唐辛子をまとった、ごまふりかけ

<八幡屋礒五郎>七味ごま

八幡屋礒五郎の七味ごまと中身を皿に出した様子

<八幡屋礒五郎>七味ごま 1缶(120g) 864円(税込)

江戸時代から長野・善光寺門前に構える、七味専門店の意外なふりかけです。高さ13cmもの大きな缶は、一見、唐辛子の特大サイズ缶に思えますが、入っているのは唐辛子をたっぷりとまぶした「ごま」。顔が火照るほどの刺激的な辛さの中に、きちんと良質なごまの香りが立っています。きんぴらごぼうや田楽味噌にふりかけるなど、料理のアクセントに使うのもおすすめ。

【原材料】白ごま、七味唐辛子、黒ごま、砂糖、醤油、魚醤など

3)もろみの味わいが際立つ、進化形「おかか醤油」

<ミツル醤油醸造元>ふりかけ

ミツル醤油醸造元のふりかけと中身を皿に出した様子

<ミツル醤油醸造元>ふりかけ 1袋(50g)584円(税込)

醤油の蔵元を継ぐ若き4代目が発案した、醤油ふりかけ。じっくりと手間暇かけて作る2年熟成の「生成り醤油」の粕(カス)を乾燥させた、ユニークな製法です。コリコリした食感の正体は小粒のかつお節。噛むごとにうまみと香りが広がって、口の中で「おかか醤油」に。卵かけごはんなどの卵料理、焼きうどん、あえもの、冷ややっこ、焼き魚との相性も抜群です。

【原材料】醤油粕、かつお節

4)顆粒の梅干し。材料は梅・しそ・塩の3つだけ!

<プラムナチュール>延年干梅

プラムナチュールの延年干梅と中身を皿に出した様子

<プラムナチュール>延年干梅 1袋(30g) 646円(税込)

作っているのは岐阜県・郡上市で梅干しや干し柿を、昔ながらの手作業で丁寧に加工販売しているメーカー。まろやかな酸味とさわやかなしそが香る高級梅干しを、フリーズドライにしたあと顆粒にした、シンプルなふりかけです。昆布茶にふって飲んだり、きゅうりや大根サラダにふったり、鶏つくね生地に加えても美味。日本ならではの海外土産としても人気です。

【原材料】青梅、しそ、塩

5)ねこまんまをイメージした、味噌汁ふりかけ

<鶴味噌醸造>ねこまんま

鶴味噌醸造 ねこまんまと中身を皿に出した様子

<鶴味噌醸造>ねこまんま 1袋(10g×5袋)648円(税込)

明治3年創業の味噌屋さんが考案した、味噌パウダーのふりかけ。ごはんに味噌汁をかける「ねこまんま」をイメージして、具にはごま、わかめ、のりなど味噌汁風に。お湯をかければお茶漬けとしても楽しめます。月1回の限定入荷商品でしたが、好評につき2017年8月から通常商品に仲間入り。猫のキュートなパッケージは気軽なプレゼントとしても◎。

【原材料】粉末味噌、ごま、あられ、わかめ、かつお節、海苔、砂糖、醤油など

6)食材の美味しさが凝縮した、しっとりタイプ

<福利物産>黒五しそちりめん

福利物産 黒五しそちりめんと中身を皿に出した様子

<福利物産>黒五しそちりめん 1袋(60g) 540円(税込)

広島の海産物問屋として江戸時代から続くメーカーが作るのは、選び抜かれた上質の食材をぎゅっと集めた、しっとりとしたソフトタイプのふりかけです。やわらかく味が濃いちりめんにうまみと香りの強い食材(=黒五※)を加えています。ごはん、卵焼き、白あえに混ぜれば、存在感のある具として食べ応えも十分。海外土産としても好評です。

【原材料】ちりめん、ごま、わかめ、黒五(※黒米・黒大豆・黒ごま・黒松の実・黒加倫)、しその葉など

7)老若男女に愛される、ロングセラーの鮭ふりかけ

<ISETAN MITSUKOSHI THE FOOD>国産黒五入りふりかけ 鮭 瓶入

ISETAN MITSUKOSHI THE FOODの国産黒五入りふりかけと中身を皿に出した様子

<ISETAN MITSUKOSHI THE FOOD>国産黒五入りふりかけ 鮭 瓶入 1瓶(43g)398円(税込)

発売から20年以上たった現在でも、年間2,000個以上売れている大人気のふりかけ。リニューアルしてから国産素材にこだわった、甘みとコクのある鮭、大きめで磯の香りが高い海苔などを厳選して、たっぷり使っています。サクッとした歯ごたえが楽しめるドライタイプなので、そうめんやうどん、おにぎりなどに、ふりかけたらすぐに食べるのがおすすめです。

【原材料】鮭、かつお節、黒大豆、黒米、黒ごま、黒房すぐり、黒糖など

今までふりかけは「白いごはんにかけて食べるのが当たり前」と思っていました。でも今回のふりかけ7品を食べてみて、素材の美味しさがダイレクトに味わえる商品が増えていることに驚きました。これなら料理のアクセントとして、ドレッシングや麺、豆腐などにふりかけて、調味料としても使えそうです。

また、どれも粉末状で旅行に持っていきやすい軽さ。日本ならではの新しい海外土産としても、おすすめです!

文: 原田視納子

写真:安田裕(ヤスダフォトスタジオ)
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バイヤー・スタイリスト / 田中大介
伊勢丹新宿店本館地下1階プラ ド エピスリー勤務後、2017年よりシェフズセレクションに勤務。こまめに調味料など商品をチェックして、食べ方から料理方法まで日々研究している。「ニーズに幅広く応えられるよう努めています」

商品の取扱いについて

記事で紹介している商品は、伊勢丹新宿店本館地下1階=シェフズセレクションにてお取扱いがございます。

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