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2017.07.16

そば、寿司、「これぞ江戸前」の味を美味しく楽しむ豆知識

江戸前の食べ物のイメージ

江戸は遠くなりにけり。でも今も食文化には名残があります。そば屋の御三家の由来やそばつゆの作り方。江戸前の魚の特徴と江戸前のにぎり寿司。知識があるといただく楽しさがいっそう増すというもの。これまでWEB FOODIEで紹介した、「江戸前の味」に関する記事をまとめました。

 

「そばの御三家」を知っているのがツウ

江戸前のざるそば

江戸前そばの御三家「藪」「更科」「砂場」の違い、知っていますか?

ぶらっと入る街のそば屋には、「藪」「更科」「砂場」の屋号を掲げる店がいくつかあります。江戸時代に生まれた御三家で、現存するのは暖簾分けで広がった店。それぞれの発祥の地、挽き方、つゆの濃淡などをご紹介します。知っておくと、そば屋めぐりが楽しくなる!

2016.10.21掲載

 

江戸前のそばつゆを出汁から作ってみる

江戸前の出汁で作ったそば

鰹節は厚削りを使うべし! 出汁のプロが教える「そばつゆ」の作り方

店まで出向かずとも江戸前のそばを食べられます。そばつゆを作ってみましょう。必ず用意したいのは厚削りの鰹節、たまり醤油。「濃いな」と感じるぐらいが江戸の味! <日本橋だし研究所>に、出汁の取り方からつゆのレシピ、作り方まで伺いました。

2016.12.26掲載

 

実は今でも食べられる江戸前の魚って?

江戸前の魚のイメージ

「江戸前」の定義は拡大!? 東京近郊で獲れる美味しい魚をレポート

東京湾を中心に、三浦半島と房総半島の先端を繋いだ範囲で獲れるのが、現代における「江戸前」の魚。実はプロだけが知っている、魚の食べごろがあるんです。江戸前の魚の特徴を知って、旬の味を存分に楽しみましょう。

2016.07.22掲載

 

江戸前にぎりを家に持ち帰って味わう

江戸前のにぎり寿司

伊勢丹新宿店で買える「すし将」の寿司に行列が絶えない秘密

江戸前の魚を知ったら、それを握った「江戸前寿司」を食べたいもの。神奈川県川崎市に店を構える<すし将>は百貨店の出張販売でも行列ができる人気店。二代目店主・伊藤巡一さんに美味しさの秘密を取材しました。持ち帰り専用寿司のイメージが変わります!

2016.08.31掲載

 

文: FOODIE編集部

※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

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