Foodie(フーディー)は、三越伊勢丹グループが運営する食のメディアです。

2017.01.19

11月~2月のお楽しみ! 紫野和久傳の「からすみ餅」を食通が愛してやまない魅力とは?

からすみ餅のパッケージと中身

あまたの食通をうならせ続けている<紫野和久傳(むらさきのわくでん)>の「からすみ餅」をご存知ですか? 袋から出した真っ白な姿はごく普通の餅。でも割ってみると――名前の通り、中には黄金色のからすみがぎっしり…! 香ばしい餅とからすみのハーモニーは、一度口にしたら虜にならずにはいられない味わいで、1つ1,512円というラグジュアリーなお値段も納得なんです。

そんな「からすみ餅」の魅力を、伊勢丹新宿店食品フロア<紫野和久傳>の担当者・中村さんにうかがいました。

【からすみ餅の販売時期】旬の11~2月だけのお楽しみ。1個からでも買えます!

紫野和久傳のからすみ餅のパッケージと中身

<紫野和久傳>からすみ餅(1個入) 1,512円(税込)

<紫野和久傳>でからすみ餅が販売されるのは、毎年11~2月の間のみ。期間限定販売であることも、ファンにとっては「この時期を逃すまじ!」と、心待ちにしてしまう理由のひとつです。

「からすみ餅は、もともと京都の料亭<高台寺和久傳>で、この時期の焼き物のひと品として提供されていたものなんです。それを15年ほど前におもたせとして<紫野和久傳>の店舗での取扱いをはじめました。料亭でこの時期にお出しするのは、やはりからすみの旬だから、ということに尽きます。それに倣って、持ち帰り用である『からすみ餅』もこの時期のみの限定商品としてご提供させていただいています」

【からすみ餅のこだわり】シンプルな素材の味を活かすための製法

紫野和久傳のからすみ餅の断面

老舗料亭の本格的な味わいをもとにした「からすみ餅」は、やはりその製法にもこだわりがあります。素材は餅とからすみ、と非常にシンプル。だからこそ、素材の美味しさを活かすための手間暇をしっかりかけているようです。

「国産のからすみにこだわって選別し、塩漬けにする際の塩分量はのし餅に合わせた際、ちょうどいいように。なめらかな食感が出るように仕上げます。外側を包むのし餅は、国産のもち米を使用。冷めても硬くなりにくいよう、もち米の炊き方、つき方に工夫を重ねています」

賞味期限は冷蔵保存でわずか3日。つきたての餅のやわらかさを楽しむためにも、早めに食べるのがおすすめだそうです。

【からすみ餅の楽しみ方】お酒のアテはもちろん、朝食やお雑煮の椀だねにも

紫野和久傳のからすみ餅の断面

せっかくの一品、最高の状態でいただきたいですよね。中村さんに聞くと、「炭火でお召し上がりいただくのがベストですが、ご自宅ではなかなか難しいと思います。その際はフライパンやオーブンで火加減に気を付けながら、両面を軽く炙って食べるのがおすすめです」ということ。

早速、試してみます! フライパンでしばしから焼き。やがてコンガリとした焼き色が付いてくると同時に、全体的にふっくら膨らみが。「これぞ美味しそうなお餅」のビジュアルとなったところで、熱々を手にとり、割ってみると……湯気とともに真っ白な餅からこぼれる、黄金色のからすみ! なんとも贅沢なビジュアルです。

口に入れれば、つきたてならではのしっかりコシのある餅の歯応え。炙った香ばしい餅の味わいにねっとりなめらかなからすみの塩気が絶妙に絡み合い、口の中に至福の瞬間が訪れます。塩気がしっかりしているため、お酒のアテとしても。特に同じ米から作られた日本酒との相性は間違いなさそうです。

「女性のお客さまのなかには、贅沢だけど朝食にいただく、という方もいらっしゃいます。お酒の肴にはもちろん、お雑煮の椀だねや、茶事のひと品など、いろいろな食べ方でお楽しみいただけます」

からすみ餅は食にこだわる人への手土産(贈り物)や、自分へのご褒美にぴったり!

紫野和久傳のからすみ餅の贈答用の桐箱

からすみ餅は1個からでも購入可能ですが、美しい桐の箱に収められた贈答用は、ちょっと食にうるさい方への手土産にぴったりです。

一度口にしたら忘れられない味わいは、自分へのご褒美としても。時間があるときにゆっくり、ひと口ずつ堪能したい「からすみ餅」。大人の贅沢なひとときを、ぜひ味わってみてください。

文: 斉藤彰子

写真:向井規博
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

商品の取扱いについて

記事で紹介している商品は、伊勢丹新宿店本館地下1階=粋の座/紫野和久傳にてお取扱いがございます。 

※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

FOODIE 占い

人気のカテゴリー

閉じる