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2015.03.06

スイーツ

リップをあま〜く演出☆ 江戸娘をも魅了した、コスメ系スイーツ

美と甘味を兼ね備えた、まさに一石二鳥の女子向けアイテムです。

桜色のグロスリップのように見える、この<Ameya Eitaro>の「スイートリップ」。お化粧直しにひと塗りしたくなりますが、実はお菓子の飴なんです。

ベースは、砂糖を煮て作られた飴の一種「有平糖(あるへいとう)」。それをハチミツのように柔らかい「蜜飴(みつあめ)」に仕上げて、チューブに封入してあります。見た目はまるで、ちょっとした高級コスメ。でも、ひと舐めすると、やっぱり甘いんですよ☆

どうやら、江戸時代の乙女たち。口紅を差したあとに、これと似たような飴をひと塗りしていたんだとか。そうすることで保湿効果が得られて、ぷるぷるの唇を得られたようです。

江戸娘たちも愛用していた、コスメ系スイーツ

リップをあま〜く演出☆ 江戸娘をも魅了した、コスメ系スイーツ_2

さらに明治・大正時代。上方の芸妓・舞妓さんたちにも、そのトレンドは伝わったそう。東京土産として、人気だったともいわれています。甘いだけでなく、キレイにもなれる、このアイテム。女性たちが見逃すはずありませんよね。

そんなエピソードをヒントに作られた「スイートリップ」。銀箔シュガーがキラキラと輝いて、透明度も高く、ピュアな色合いが楽しめます。この季節のテイストは、さくら、ダマスクローズ、ライチ、あまおう、ローズヒップの5種類。各756円(税込)。

すっぴんの唇に塗ってみると、子どものころ、初めてリップスティックを使ったときの淡い思い出がよみがえるようです。

文: 佐々木麻子

イラスト:Thinkstock / Getty Images
※「FOODIE」2015年3月号掲載の再編集記事です。
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

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