2026.01.25
サロン・デュ・ショコラ2026〈PART3〉トップシェフ3名が語る挑戦と進化を取材!
東京・伊勢丹新宿店で開催される、年に一度のショコラの祭典「~パリ発、チョコレートの祭典~サロン・デュ・ショコラ2026」(通称サロショ)。今年も〈PART1〉~〈PART3〉の3会期に渡って開催されます。
終盤の〈PART3〉では、国内外の人気ブランドに加え、サロン・デュ・ショコラ初参加のブランドも多数登場します! 今回は、そのなかでもバイヤーが厚い信頼を寄せる、長年サロン・デュ・ショコラを支えてきた3名のベテランシェフ(パティシエ・ショコラティエ)、<パティスリー・サダハル・アオキ・パリ>青木定治氏、<ナオミ ミズノ>水野直己氏、<パティシエ エス コヤマ>小山進氏にインタビューを行いました。
彼らにとってもサロン・デュ・ショコラは、一年の探求と努力を形にし、お客さまへ作品を直接届ける特別な舞台。そこには、変わらぬ情熱と深い想いが込められています。
〈PART1〉注目のシェフインタビュー、〈PART2〉世界のトップシェフからのメッセージの記事もあわせてチェックしてみてください。バレンタインへ向けて盛り上がり最高潮のサロン・デュ・ショコラ、一緒にフィナーレを迎えましょう!
「~パリ発、チョコレートの祭典~ サロン・デュ・ショコラ2026」
▼店頭
会場:伊勢丹新宿店 本館6階 催物場
開催期間:2026年1月15日(木)~1月20日(火)午前10時~午後8時
※1月20日(火)は午後6時終了
開催期間:2026年1月24日(土)~1月29日(木)午前10時~午後8時
※1月24日(土)、1月25日(日)はエムアイカード会員さま特別ご招待日
※1月29日(木)は午後6時終了
開催期間:2026年1月31日(土)~2月4日(水)、2月7日(土)~2月15日(日)午前10時~午後8時
※2月4日(水)、2月15日(日)は午後6時終了
※1月21日(水)~23日(金)、30日(金)、2月5日(木)は本館6階 催物場は閉場
※2月6日(金)イベント開催のため全館休業
※各会期、入場に事前予約が必要な日時と、フリー入場可能な日時に分かれております。詳しくは入場案内ページにてご確認ください。
▼オンライン
エムアイカード会員さま限定会期:2026年1月3日(土)午前10時~1月4日(日)午後11時59分
一般会期:2026年1月5日(月)午前10時~2月9日(月)午前10時
※エムアイカード会員さま限定会期中に商品が完売した場合、一般会期での販売はございません。予めご了承ください。
サロン・デュ・ショコラとは?
1995年にフランス・パリで誕生して世界中から一流ショコラティエやブランドが集まる、世界最大級のチョコレートの祭典。本場のパリでは毎年10月下旬~11月上旬に開催されています。日本では、2003年1月に、伊勢丹新宿店の本館6階催事場からスタート、東京・新宿をはじめとする三越伊勢丹グループ各店(札幌丸井今井・仙台・京都・広島・岩田屋)にて毎年開催されています。
サロン・デュ・ショコラ2026〈PART3〉NEXTの見どころとは?
〈PART3〉のテーマは「NEXT」。国内外の人気ブランドはもちろん、サロン・デュ・ショコラ初参加の注目ブランドも登場します。さらに、会場限定で楽しめるイートインメニューも充実! ショコラの新たな魅力に出合えるひとときが待っています。
さあ、お待たせしました! 続いて、長年サロン・デュ・ショコラを支えてきたベテランシェフ3名の注目のスイーツとインタビューをご紹介します。
【PART3の注目パティシエ①】<パティスリー・サダハル・アオキ・パリ>青木定治氏。原点を大切にしながら、世界の定番を創り続けるパティシエ

青木定治氏
1968年生まれ。パリに本店を構える日本人パティシエ、青木定治氏のパティスリー。フランスで培った技術と日本人らしい繊細さを併せ持つスタイルで知られています。抹茶や柚子など和素材を巧みに取り入れ、パリでも高い評価を獲得。フランス最優秀パティシエ賞をはじめ数々の栄誉に輝き、いま世界で最も注目されるパティシエの一人。
日本とパリを行き来しながら、新しい表現を追求し続けています。
【PART3/新作ショコラ】素材の組み合わせが楽しい! マカロンのチョコがけアソート<パティスリー・サダハル・アオキ・パリ>

<パティスリー・サダハル・アオキ・パリ>AOKI 2026(1箱) 3,240円(税込) ※完売しました
毎年「AOKI」の名を付けて発表している新作ショコラアソート。2026年は、小ぶりのマカロンにショコラを掛けた新スタイルで登場します。マカロンのしっとり感とチョコレートのコーティングの食感、ひと粒でさまざまな表情が楽しめるのが魅力です。
ヘーゼルナッツや紅茶、薔薇、黒こしょうなど、素材同士の組み合わせにひと工夫をこらし、味の広がりを感じられるラインアップに仕上がっています。
青木氏のおすすめの食べ方は、常温で保存し、食べる直前に冷蔵庫で10分ほど冷やすこと。外側だけが“パキッ”と割れ、マカロン生地との対比がより際立ちます。
<パティスリー・サダハル・アオキ・パリ>が今年の顔として提案するアソートなので、チェックしておきたい一品です。
三越伊勢丹オンラインストアで商品を見る>> ※完売しました
※取扱い:伊勢丹新宿店 本館6階 催物場
【PART3/発酵菓子】バターがたっぷり♡ 青木氏が作る伝統のパネトーネ<パティスリー・サダハル・アオキ・パリ>

<パティスリー・サダハル・アオキ・パリ>パネトーネ ショコラ(1個) 8,501円(税込)
イタリア・ミラノ発祥の伝統菓子「パネトーネ(パネットーネ)」が、<パティスリー・サダハル・アオキ・パリ>から登場。使用している天然酵母のパネットーネ種は、青木氏自らが昼夜を問わず温度管理や酵母の状態を確認しながら育てているそう。
こうして手間ひまかけた酵母を使い、じっくりと発酵させ、完成までに4日ほどかかるのだとか。焼き上がったパネトーネは、乳酸菌由来のやさしい酸味とオレンジペーストやヘーゼルナッツのコクが生地に溶け込み、ところどころにショコラの風味が広がります。食感もさまざまで、ジャンドゥーヤのようなリッチな満足感がうれしい♡
食べる直前にスライスし、軽くラップをかけてレンジで10秒ほど温めると、バターの香りがふわっと広がります。ぜひ紅茶と合わせて、特別なティータイムをお楽しみ下さい。
※取扱い:伊勢丹新宿店 本館6階 催物場
三越伊勢丹オンラインストアで<パティスリー・サダハル・アオキ・パリ>の商品を見る>>
青木定治氏に聞きました!
Q:今回のサロン・デュ・ショコラ2026には、どんな想いで臨まれますか?
カカオの価格高騰や為替の影響が続くなかでも、できる限り“手に取りやすい価格で心に残る体験”を届けたいと考えています。そこで今年は「お菓子×ショコラ」の設計を意識。素材の組み合わせによって満足感を高め、サロン・デュ・ショコラの期間にチョコレートを思いきり楽しんでいただける構成に仕立てました。
Q:日本の抹茶や柚子などの和素材が、今パリで愛される理由は何でしょうか。
おもしろい話ですが、うちの息子がChatGPTで「抹茶」と聞いたら、25年前に私がパリに持ち込んで流行させた、と出てきたそうです。パリは世界中のお菓子やシェフが集まる街で、そこで「おいしい」と認められると現地の文化に溶け込み、パリの菓子として広がります。
和素材の独特な風味や香りも、新鮮さや驚きと共に受け入れられ、現地の人たちに楽しんでもらえる。それが今、抹茶や柚子がパリで愛される理由かもしれません。
Q:パリに来た当初、どんなお菓子作りをしていたのですか?
35年前にパリに来たときは、とにかく働きづめでした。一年中休みなく、夜へとへとになって帰宅しても、菓子屋でもらったパンにハムやバターを塗って食べながら、飴細工を勉強し、お菓子作りを続けていました。家庭用のマカロンやフルーツケーキ、カヌレなど、夢中で作っていたのが私の出発点です。
マカロンも、今のように中にクリームを挟むスタイルが一般的になったのはここ20年ほど。僕はクリームよりも、生地そのものをいかになめらかに立てるかにこだわり、粉を3種類ほどブレンドし、メレンゲと混ぜ合わせる直前にふるい、一気に絞って焼き上げています。
季節ごとに配合を変えて、生地そのものがおいしい状態を保つことを大切にしています。近年はクリームに注目が集まりがちですが、マカロンはおいしい生地が主役です。クリームは生地に合わせる。それが私の信条です。
Q:ショコラ作りの背景、現状をどう見ていますか?
カカオが素材として年々高価になっているなか、各ブランドが様々な工夫をしていると実感しました。私は現在、北イタリアの<アグリモンタナ社>のブランド<アグリカカオ>とタッグを組み、どの素材をどのショコラとどう組み合わせるか、どんな口溶けの順序にするかを日々試行錯誤しています。
Q:最後に、大切な人へのプレゼントやバレンタインにこのチョコレートを選ぶ方に、メッセージをお願いします
私は同じ名前の作品でも、毎年少しずつ進化させています。昨年食べた方も「あれ、去年と違う」と驚いていただけるはずです。素材に真摯に向き合い、丁寧に菓子やショコラを作ることを大切にしているので、プレゼントにも安心して選んでいただけます。
昨年喜んでいただいた方も、今年改めて手に取っていただければ、さらに驚きと楽しさを感じていただけると思います。
【PART3の注目パティシエ②】<ナオミ ミズノ>水野直己氏。常にアップデートし、お客さまの期待を超えたい

水野直己氏
1978年、京都府生まれ。高校卒業後、東京都内の洋菓子店やレストランで経験を積む。
帝国ホテルの元料理長・故村上信夫氏に見込まれ、2002年にフランスへ渡り修業を重ねる。2004年に帰国後は、東京・吉祥寺の二葉製菓学校で講師を務め、「ワールド チョコレート マスターズ 2007」では日本人として初優勝を果たす。2009年には、父が創業した京都・福知山市の<洋菓子マウンテン>でシェフ・パティシエに就任。
【PART3/新作サブレ缶】一枚ずつじっくり味わいたい、ナッツの香りと果実の余韻感じるサブレ<ナオミ ミズノ>

<ナオミ ミズノ>プラリネサブレ フレ(1缶) 2,592円(税込)
プラリネサブレは、プラリネをサブレに重ねた、見た目もかわいい人気シリーズ。新作「プラリネサブレ フレ」は、アマンドプラリネ×オレンジコンフィ、ノワゼットプラリネ×カカオニブ、ペカンプラリネ×カカオパルプのパート・ド・フリュイという、3つの組み合わせが楽しめる詰め合わせです。
水野シェフは「おいしいもの同士が出合えば、おいしさはもっと広がる」と語り、既製品に頼らず、素材づくりにもじっくり向き合っているのだとか。オレンジコンフィやプラリネも丁寧に仕込み、クラシックなサブレに新しい驚きを添えた仕立てが魅力です。
※取扱い:伊勢丹新宿店 本館6階 催物場
【PART3/新作タブレット】コク・酸味・香りがクロスする、心地よいハーモニー<ナオミ ミズノ>

<ナオミ ミズノ>ビジョン(1枚) 3,564円(税込) ※完売しました
焦がしホワイトチョコレートをベースに、くるみのプラリネとカカオパルプのギモーヴを合わせた新作タブレット「ビジョン」。“ショコラの次の扉をひらく”という未来をイメージし、オリジナルの型からつくられた特別な一枚です。
ホワイトチョコレートを高めの温度で焼きつけることで、キャラメルのような香りと深みが生まれ、クリーミーで香ばしい味わいに。そこへ、くるみのプラリネがコクとほのかな苦みを添え、さらにカカオパルプのギモーヴがやさしい酸味と軽やかな食感をプラスします。
水野シェフの視点で描く「ショコラの未来」を、楽しく噛みしめたくなるタブレットです。
三越伊勢丹オンラインストアで商品を見る>> ※完売しました
※取扱い:伊勢丹新宿店 本館6階 催物場
水野直己氏に聞きました!
Q:今回のサロン・デュ・ショコラ2026には、どんな想いで参加されますか?
特別に「今年だから」という意識はありません。毎年、一年かけて出合った素材とともに試作を重ねサロン・デュ・ショコラに向けてベストな状態に整え、お客さまに評価していただく場だと考えています。
自分のなかでサロン・デュ・ショコラとは、常に“今の自分の最善”を作品として披露する場。その思考と準備は、表現しにくいのですが、ほかの催しとは少し異なるように思います。
会場でお客さまと直接お話ししながら商品をお渡しできることも、参加する理由のひとつです。いただいた反応や声が、次の一年を作る大きな原動力になります。
Q:シェフにとって、サロン・デュ・ショコラとは?
根底に確かな“おいしさ”がないとこの舞台では戦えません。美しいだけで、チョコレートの味がきちんと伝わっていないものも価値がありません。サロン・デュ・ショコラは、まさに自分の力が試される場所です。
その年のサロン・デュ・ショコラへの評価が、次の年のお客さまの数に繋がっていると考えています。だからこそ、常連のお客さまを裏切らないもの、期待以上のものを作らなくてはいけない。
新しい素材や技術に出合うたびに、サロン・デュ・ショコラのお客さまの顔が浮かぶんです。私にとってショコラとは、そしてこのイベントとは、その方々に向けたものだと思っています。
「自分は伊勢丹さんに育ててもらった」という気持ちもあり、ここ以外で大規模なイベントの出店を、という考えもありません。自分を磨かせてくれる大切な舞台だと思っています。
Q:シェフは、これからのチョコレートにどのような可能性を感じていますか?
私は京都に店を構えているので、東京で活躍するシェフのように最先端のショコラ業界の流れに敏感かと聞かれると、正直自信はありません。でも、お客さまが“おいしいものを求める気持ち”はいつの時代も変わらないと感じています。
サロン・デュ・ショコラの魅力も同じ。初めて足を運んだ時の高揚感は、きっと今も多くの方が感じているはずですし、実際、私自身も会場に流れるオープニングの音楽を耳にした瞬間、毎年ドキドキします。お客さまのワクワクを絶やさず、期待以上の驚きと楽しさを届けられるように――それが私の挑戦です。
Q:サロン・デュ・ショコラで<ナオミ ミズノ>を選ぶ方へ、メッセージをお願いします
私はサロン・デュ・ショコラ、そしてお客さまに育ててもらったと思っています。この舞台がなければ、きっと私のショコラティエとしての人生は違っていました。厳しくも温かく、そして諦めずに声を届けてくださるおかげで、今の自分があります。
“おいしい”も、“ここをもっと”という言葉も、すべてが次の一年を作る糧。正直な声をいただける場所は、本当にありがたいです。
サロン・デュ・ショコラは、私にとって“商品”ではなく“作品”を持っていく場。1年間向き合ってきた全てをのせ、「これが今の僕です」と胸を張ってお届けしています。
だからこそ、毎年同じ名前のものでも進化させてきました。昨年選んでくださった方が、今年もまた手に取ってくれる。その期待に応えたいし、裏切りたくない。今年の最新作も、自分のスタイルを貫いた形で仕上がりました。ぜひ会場でお会いできたら嬉しいです。
【PART3の注目パティシエ③】<パティシエ エス コヤマ>小山進氏。香りや余韻までもデザインし、驚きの先まで導く

小山進氏
1964年生まれ、神戸の洋菓子店<スイス菓子ハイジ>でパティシエとしてのキャリアをスタート。若くしてシェフ・パティシエや商品開発部門を任され、さまざまなコンクールで受賞を重ねるなど実力を高める。その後独立し、2003年に兵庫県・三田市に<パティシエ エス コヤマ>をオープン。
ケーキ、ショコラ、パン、焼き菓子、コンフィチュールまで幅広く展開し、常に新しい体験を届ける店づくりで高い評価を得ている。
【PART3/新作ショコラ】一粒ごとに世界が変わる、4つのストーリー<パティシエ エス コヤマ>

<パティシエ エス コヤマ>SUSUMU KOYAMA’S CHOCOLOGY 2025(1箱) 2,376円(税込) ※完売しました
「SUSUMU KOYAMA’S CHOCOLOGY 2025」は、香水ブランド<インダルト パリ>の4つの香りが着想源。香りの“表”にあるバラやバニラだけでなく、その奥に潜むグリーンや土、スパイシーさ、甘さなどのニュアンスまで細かく分解し、味覚へと置き換えたショコラです。
ラインアップは、森の奥行きを思わせる「イスバラヤ」、タヒチバニラが際立つ「ティオタ」、バラの香りをショコラで表現した「マナカラ」、レザーのような深みを描いた「キュイール」の4種。
小山氏は、香水の時間ごとに変化するトップ(立ち上がり)、ミドル(中間)、ラスト(余韻)のノートを細かく記録しながら、香りの構造を丁寧に読み解いていったそうです。そのデータをもとに、ハチミツやお茶、スパイス、フルーツなどを組み合わせ、4粒それぞれに個性豊かな世界を描き出しています。
4粒を順番に味わい、再び最初のショコラに戻ると、香り方ががらりと変わる面白さも。ナチュラルな素材だけで香りの世界を描いた、新感覚の体験をぜひご自身の五感で味わってみてください。
三越伊勢丹オンラインストアで商品を見る>> ※完売しました
※取扱い:伊勢丹新宿店 本館6階 催物場
【PART3/新作ショコラ】まっすぐで爽やか! “今”の若き感性を閉じ込めたショコラ<パティシエ エス コヤマ>

<パティシエ エス コヤマ>ショコラティエ ユタカ ナカガワ C.C.C. クリエイションズ 2025(1箱) 2,268円(税込) ※完売しました
「ショコラティエ ユタカ ナカガワ C.C.C. クリエイションズ 2025」は、<パティシエ エス コヤマ>のチーフショコラティエ・中川豊氏が国際的なショコラ品評会「C.C.C.」に初出品し、最高位“ゴールドタブレット”を獲得したショコラ。
ジャスミンティー、トンカビーンズ、ライチ、グラッパ、自分が心から好きな素材だけを選び4粒を構成されたそうです。すべてにパート・ド・フリュイ(ジュレのようなもの)を合わせ、“みずみずしさ”という自身の世界観を表現しています。
小山シェフも「白いキャンバスに水彩がにじんでいくよう」とその感性を評価。華やかな香りとすっと消えるような口どけは、中川氏の若さとまっすぐな想いをそのまま形にしたような味わいです。未来を担うショコラティエの一歩を堪能してみてください!

<パティシエ エス コヤマ>チーフショコラティエ 中川豊氏
三越伊勢丹オンラインストアで商品を見る>> ※完売しました
※取扱い:伊勢丹新宿店 本館6階 催物場
小山進氏に聞きました!
Q:今回のサロン・デュ・ショコラには、どんな想いで臨まれますか?
毎回「チョコレートで心から驚いてほしい」という気持ちでサロン・デュ・ショコラに参加しています。世界中のショコラが集まるなかで、<パティシエ エス コヤマ>のショコラを通して、「日本人もここまでやるんだ」と感じていただきたいですね。
フランスか日本かという優劣ではなく、さまざまなショコラに出合える“楽しさ”のなかで、強い印象を残せる存在でありたいと思っています。
Q:高騰が続くカカオと向き合うなかで、パティシエとして意識されていることは?
一言でいえば“無駄遣いをしないこと”です。「SUSUMU KOYAMA’S CHOCOLOGY 2025」に使うカカオは、一般的なブレンドではなく、オートクチュールのように丁寧に作ってもらっている、量も限られた特別なカカオが中心です。もともと高価で貴重なカカオを使わせていただいているという意識は、カカオショック以前から変わっていません。
だからこそ、“今年の味は今年しか作れない”という覚悟で、毎年の作品づくりに臨んでいます。大切なカカオをお預かりしている以上、心に残る価値のあるショコラに仕上げることが、パティシエとしての責任だと思っています。
Q:取材に同席いただいたチーフショコラティエ・中川さんに質問です。ご自身からみた小山シェフはどんな方ですか?
とにかく「突き詰める」方です。一つの素材に対して、どのチョコレートが最も合うのか、どの厚みがベストなのか。試作の数が圧倒的で、ここまでやっているショコラティエはほかにいないのではと思うほどです。
頭の中に完成したイメージがかなり明確にあり、それを実際に形にして、さらに磨き上げていく。その姿勢がすごい。私自身、<パティシエ エス コヤマ>のショコラが本当においしいと思っていますし、そのおいしさを生み出す理由を、間近で日々感じています。
Q:最後に小山シェフに質問です。サロン・デュ・ショコラで<パティシエ エス コヤマ>を選ぶお客さまへメッセージをお願いします
サロン・デュ・ショコラは、フランスをはじめ世界のトップシェフのショコラが一度に出合える特別な場です。そのなかで「日本人もやるな」と、驚いていただけたら嬉しいですね。
見た目から味を想像して、実際に口に入れて“答え合わせ”をする。香りと味覚、ビジュアルと味覚が何度も響き合う――ショコラの楽しみ方は、まだまだ無限にあります。今回は香りを味覚に変換した、これまでにない作品をご用意しました。日本人の繊細な味覚だからこそ、きっと深く楽しんでいただけるはずです。
ぜひ会場で驚きの体験をしていってください。
今回は、長年のキャリアを歩んできたシェフたちに貴重なお話を伺うことができました。シェフたちにとってサロン・デュ・ショコラは、1年の挑戦や想いをかたちにし、お客さまの声を直接受け取れる特別な舞台。そんな熱い気持ちが込められたスイーツを、ぜひ手に取って味わってみてくださいね。
【伊勢丹新宿店 催物のご案内】
「~パリ発、チョコレートの祭典~ サロン・デュ・ショコラ2026」
▼店頭
会場:伊勢丹新宿店 本館6階 催物場
開催期間:2026年1月15日(木)~1月20日(火)午前10時~午後8時
※1月20日(火)は午後6時終了
開催期間:2026年1月24日(土)~1月29日(木)午前10時~午後8時
※1月24日(土)、1月25日(日)はエムアイカード会員さま特別ご招待日
※1月29日(木)は午後6時終了
開催期間:2026年1月31日(土)~2月4日(水)、2月7日(土)~2月15日(日)午前10時~午後8時
※2月4日(水)、2月15日(日)は午後6時終了
※1月21日(水)~23日(金)、30日(金)、2月5日(木)は本館6階 催物場は閉場
※2月6日(金)イベント開催のため全館休業
※各会期、入場に事前予約が必要な日時と、フリー入場可能な日時に分かれております。詳しくは入場案内ページにてご確認ください。
▼オンライン
エムアイカード会員さま限定会期:2026年1月3日(土)午前10時~1月4日(日)午後11時59分
一般会期:2026年1月5日(月)午前10時~2月9日(月)午前10時
※エムアイカード会員さま限定会期中に商品が完売した場合、一般会期での販売はございません。予めご了承ください。
商品の取扱いについて
記事で紹介している商品は伊勢丹新宿店 本館6階、三越伊勢丹オンラインストアにてお取り扱いがございます。
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
※オンラインストアでは商品によりギフト包装が出来ない場合がございます。詳しくは各商品ページの「ギフト包装」をご確認ください。
Ranking
人気記事ランキング















