【伊勢丹新宿店】今だけ！ 行列ができる人気和菓子がオンライン予約スタート＆店頭受取できます

2025年6月16日（月）の「和菓子の日」に合わせ、伊勢丹新宿店 本館地下1階のフードコレクションでは2025年6月11日（水）～6月17日（火）に「ISETAN WAGASHI FES 2025（和菓子フェス）」が開催されます。

東京・三大大福＜松島屋＞や三大どら焼き＜亀十（かめじゅう）＞など行列必至の名店のお菓子に加え、京都の御菓子司＜塩芳軒＞の代表銘菓「聚楽（じゅらく）」も登場。

通常は取り扱いのない銘菓も、2025年6月1日（日）午前10時から受付が始まるオンラインストア限定販売を利用すれば、和菓子フェスの当日店頭にて受け取ることができます！ こんなチャンス、めったにありませんよね。

そこで今回は、事前にオンライン予約購入できる商品のなかから、バイヤーおすすめの7品をご紹介。ただし、すべての商品は売れ切れ次第、受付終了なので、ぜひ早めにチェックしてください。

なお、「ISETAN WAGASHI FES 2025（和菓子フェス）」に出店する注目ブランドの商品情報は、追ってWEB FOODIEの別の記事にて紹介する予定です。もうしばしお待ちください！

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【オンラインで事前予約できる和菓子①】三大大福の名店から豆大福が登場！ 塩気とあんこのバランスがクセになる一品＜松島屋＞

東京三大豆大福のひとつとして知られる東京・泉岳寺＜松島屋＞の「豆大福」が、数年ぶりに伊勢丹新宿店に登場！ 100年以上変わらぬ昔ながらの製法で丁寧につくられる豆大福は、赤エンドウ豆のほくっとした食感と、甘さ控えめの粒あんが絶妙なバランスです。

餅のほんのり効いた塩気が、あんこのうま味をいっそう引き立てます。素朴ながら、なかなか真似のできない味わい。噛むほどに素材の味がじんわり広がる一品です。

数量限定での販売なので、この機会をお見逃しなく。

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※取扱い：伊勢丹新宿店 本館地下1階 フードコレクション

【オンラインで事前予約できる和菓子②】東京三大どら焼きのひとつ。ふわふわの皮に感動！ ＜亀十＞

ふんわり軽やかな生地に、ほどよく甘いあんを挟んだ東京・浅草＜亀十＞のどら焼きが、和菓子フェスに登場！ 東京三大どら焼きと称されるこの一品は、焼き専門・あん詰め専門などその道に精通した職人が分業することによって、一つひとつ丁寧に仕上げられています。

驚くほど柔らかな皮は、シフォンケーキを思わせる口どけ。小豆の風味がしっかり感じられる黒あん、やさしい甘さが魅力の白あんがセットになっています。

見た目のボリューム感とは裏腹に、ぺろりと食べられる軽さです。

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※取扱い：伊勢丹新宿店 本館地下1階 フードコレクション

【オンラインで事前予約できる和菓子③】お酒の香りがふわっと香る、宝石のような琥珀糖＜薄氷本舗 五郎丸屋＞

宝暦2年創業、富山・石動にある和菓子屋＜薄氷本舗 五郎丸屋＞。まるで宝石のようにきらめく琥珀糖「きせつのさがしもの」は、オンラインショップでも即完売が続く人気商品。

ガラス造形作家・山本真衣氏の作品に着想を得て＜五郎丸屋＞の16代目が生み出した、大人のお菓子。淡く繊細な色合いは、さまざまなカクテルによって表現されています。光の角度によってきらめきを変え、まるでアートピースのよう。

砂糖の再結晶化によって、時間が経つとすりガラスのような風合いに変化するのも楽しみのひとつです。気になる方は、三越伊勢丹オンラインストアの事前予約をお忘れなく。

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※取扱い：伊勢丹新宿店 本館地下1階 フードコレクション

【オンラインで事前予約できる和菓子④】和でも洋でもない、新しいおいしさに出合うふたつの和菓子＜Satomi Fujita by KAMEYA YOSHINAGA＞

＜Satomi Fujita by KAMEYA YOSHINAGA＞は、パティシエ・藤田怜美氏の感性と＜亀屋良長＞の伝統と技巧が織りなすお菓子ブランド。

「餡之匣（あんのはこ）」は、しっとり柔らかなスポンジでクリームチーズ餡を包んだ「プレーン」と、きなこガナッシュを挟んだ「きなこ」、2種類の味が楽しめます。まるで絹のようになめらかな口あたりは、和菓子でも洋菓子でもない新しいおいしさ！

「まろん」は、蒸した国産栗を丁寧に裏ごしし、生クリームとラム酒を加えた餡玉を、ラム酒入り寒天でつややかにコーティング。仕上げにのせたアーモンドがいいアクセントで、栗の濃厚さとラムの香りが重なる、大人のお菓子です。栗好きにはたまりません♡

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※取扱い：伊勢丹新宿店 本館地下1階 フードコレクション

【オンラインで事前予約できる和菓子⑤】ふわっととろける食感を体験！ 2種類のこだわりわらび餅＜ツバメヤ＞

岐阜・柳ケ瀬商店街に本店を構える＜ツバメヤ＞は、素材の恵みを大切に、世代を超えて受け継がれる味を届けています。

今回の和菓子フェスでは、2種類のわらび餅が登場します。

通常、オンラインストアと日本橋店で販売されている「わらび餅」は、みずみずしさを閉じ込めるように丸く丁寧に手切りされたもの。箱いっぱいに敷き詰められたきな粉は、北海道産大豆「とよまさり」を焙煎し、大豆本来の甘みと香りを引き出しています。

「ツバメわらび」は、柳ヶ瀬本店でしか手に入らない商品！ 口に入れた瞬間、ふわっととろける食感が特徴のわらび餅です。弾力とやわらかさのバランスを丁寧に追求し、その食感に合わせたやさしい甘さに仕上げられています。

どちらがお好みか、ぜひ食べ比べてみてください！

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※取扱い：伊勢丹新宿店 本館地下1階 フードコレクション

【オンラインで事前予約できる和菓子⑥】WAGASHI FESイベントに合わせた限定販売！ しっとり餡と香ばしい生地が魅力の代表銘菓＜塩芳軒＞

1882年創業。京都・西陣の一角、秀吉の聚楽第の鉄門が面していたとされる黒門通に店を構える御菓子司です。＜塩芳軒＞は、林浄因の流れを汲むといわれる京の名店「塩路軒」から高家芳次郎が別家し、創業しました。

初代よりつくり続けている代表銘菓「聚楽」。豊臣秀吉築城の幻の城「聚楽第」、その跡地に店を構えていることから命名されました。絢爛豪華な聚楽第とは対象的に天正の印を押した素朴な意匠。

口どけのよい餡、独特な風味の生地。しっとりとした、こし餡をぜひ楽しんで！

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※伊勢丹新宿店 本館地下1階 茶の道 ＜一保堂茶舗＞店頭にてお渡しとなります

和菓子は歴史のある世界ですが、現代のエッセンスが加わり、ぐっと身近で親しみやすい存在に。知れば知るほど奥深く、楽しみ方も広がります。一堂に集まる名店のアイテムをオンライン購入＆店頭受取できる貴重な機会、どうぞお見逃しなく！

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