「アルチザン」の技が光る、地域別フランスワインの愉しみ方_1

フランスの食、ファッション、雑貨などを幅広く紹介する、毎年恒例の「フランス展」が5月20日(水)から26日(火)(最終日午後3時終了)まで、伊勢丹新宿店本館6・7階催物場で開催されます。フランス展で見逃せないものといえば、何と言っても「ワイン」。今年は、同展のテーマである「アルチザン(職人)」の技を堪能できる、各地を代表するワインが勢揃いします。そこで、地域別ワインの特徴やおすすめの限定セット、その愉しみ方について、グランド カーヴのソムリエ 宮沢典芳さんに教えていただきました。

各地に伝わるブドウ、土壌が育むそれぞれの味わい

「地域別ワインは、大きな企業単位で機械的に造るワインと違い、職人の技術やこだわりが重要な役割を果たしています。ボルドー地方ならカベルネ・ソーヴィニヨン、ブルゴーニュ地方ならピノ・ノワールというように、各地の伝統的なぶどうを使って造られているところも特徴です。また、地域によって土壌の違いがあり、味わいにもその違いが出ています」と宮沢さん。

特に近年、ボルドー地方やブルゴーニュ地方は気候的に難しい年が続いていることもあり、アルチザンの手腕がワインの味わいに反映している、と言えるのだそう。

地域別ワインを「一度に愉しむ」贅沢

「アルチザン」の技が光る、地域別フランスワインの愉しみ方_2

アルチザンへの注目度と期待が高まるなか、「代表的な地域のアルチザンのワインを一度に愉しめるセット」として、宮沢さんがおすすめしてくれたのが、伊勢丹の通販企画「2015 SUMMER LIQUOR SELECTION」で展開中の「フランス各地の『アルチザン』 赤・白・スパークリングワイン6本セット」(各750ml)11,880円(税込/120セット限定)です。(ご好評につき完売いたしました)

いったいどのようなワインなのでしょうか。「赤ワインには、ボルドーで高い評価を受けるコンサルタントが手がける『コレクションドゥルノンクール・ルージュ』(写真・最左)を。さらに、『IGP ヴォークリューズ ヴィオニエ』(同・左から4番目)は、『白ワインの天才』と呼ばれているギュファン・エナン氏による1本です。さらにアルザスの生産者アルベール・マンによるスパークリング『クレマン・ダルザス』(写真・最右)は、近年人気上昇中の銘柄。いずれも、地域の職人色が強く出るようなラインナップになっています」。

まさにフランス各地を代表するアルチザンたちが、こだわりを持って造りあげたワインたちなのです。「ほかにも、フレッシュなタイプの白ワイン『ブティエ メヌトゥー・サロン』(写真・右から2番目)、そして赤ワインの『<シャンピー>ブルゴーニュ ピノ・ノワール』(写真・左から2番目)、『<ドメーヌ・ド・ラ・モット>メルロIGPペイ・ドック2013』(写真・左から3番目)がそろっています。6本に最初から最後まで、『流れ』があるんです」と宮沢さん。

泡から白、赤の流れで味わうのがおすすめ

「今日はこの1本」という愉しみ方よりも、人が集まるホームパーティなどで、泡から白、赤という流れで少しずつ、「一度に愉しむ」のがおすすめだそう。

「この季節なら、スパークリングには鰯をトマトソースでパン粉焼きにしたものもいいですし、赤にはやはり肉料理がぴったりです。スターターからメインまで、それぞれのワインに合ったお食事をぜひ愉しんでいただきたいですね」。

造り手に注目すると、ワインの愉しみ方はますます広がります。各地の逸品ワインが勢ぞろいしている今年のフランス展で、お気に入りのアルチザンに出会えるかもしれませんよ。

文: 田辺香

写真提供:Think Stock(1枚目)

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  • スタイリスト/宮沢典芳

    伊勢丹新宿店本館地下1階「グランド カーヴ」のソムリエ。年1回は、フランスのシャンパーニュ地方へ足を運ぶほど、泡が大好き! 毎日、シャンパーニュが飲めるような生活にあこがれつつ、日常ではビールやハイボールなどの泡も楽しんでいる。 趣味は、スタジアムでのサッカー観戦。ひいきのチームは、地元の柏レイソル。

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