リボベジ=リボーンベジタブルのイメージ

使い終わった野菜の切れ端、捨てるのはちょっと待って!

野菜の根っこやヘタを水に浸して再生させる「リボベジ=リボーンベジタブル」が、人気のきざし。節約はもちろん、食材を大切にいただくスローな感覚も味わえます。

野菜を食べ終えたら少なめの水に浸し、日の当たる場所に置くだけでOK。節約につながって、育てやすいものを紹介しましょう。

2回食べられる「豆苗」は、コスパNO.1!

2回食べられる「豆苗」は、リボベジ初心者におすすめ

成長が早い豆苗は、ぜひトライしたい野菜。失敗が少ないのでビギナーにもおすすめです。

豆苗をリボベジする方法は、1回目を食べ終えたら、根から2〜3cm上をカットしたものを水に浸すだけ。早ければ4〜5日で購入したときと同じくらいの背に再生!  やらない手はありません。

少量しか使わない「ハーブ類」も狙い目

パクチーや三つ葉など、根つきで売られているハーブや香味野菜もリボベジ向き
パクチー(写真右)や三つ葉(写真左)など、根つきで売られているハーブや香味野菜。根をグラスに活ければ、1週間ほどで新しい葉が伸びてきます。 ハーブ類はちょっぴりしか使わないのに値段が高め、しかも日持ちしにくいので、一度買ったらリボベジでムダなく使い切って。新葉を摘んで、料理のアクセントに。

「葉物野菜」も意外に再生しやすい!

水菜は古い葉から、小松菜は内側から新しい葉が出てくるので、摘んでそのまま食べてみて
水菜(写真左)や小松菜(写真右)は根に近い茎の部分を多めに残して切り落とし、少なめの水に浸します。1週間ほどで、水菜は古い葉から、小松菜は内側から新しい葉が出てくるので、摘んでそのまま食べてみて。

「採れたて」のフレッシュな風味とやわらかな食感は、想像以上のおいしさ! 料理の仕上げに散らせば、万能ねぎやパセリなど彩り野菜の代わりに大活躍。

失敗しにくさなら、安定感のある「根菜」を

「根菜」リボベジも向いています。乾燥などにも強く生えやすいのは、にんじんや赤かぶ、大根など
乾燥などにも強く生えやすいのは、にんじん(写真中央)や赤かぶ(写真左)、大根(写真右)などの根菜類。1週間ほどで葉が伸びてきます。大根の葉はお味噌汁に。鮮烈な香りを持つ人参の葉は、ドレッシングやスパイス料理に刻んで加えます。

「ハーブの芽」などは、小さな観葉植物に

クレソンの根元やブロッコリースプラウトは、お気に入りの器に入れて、観賞用に育てるのもオススメ

クレソンの根元(写真左)やブロッコリースプラウト(写真右)は、すくすくと生える健気な姿になんだか癒やされます。お気に入りの器に入れて、観賞用に育てるのもオススメ。

いずれの野菜も、根腐れを防ぐために水は少なめに。日に1回は水を替え、野菜がぬるっとしてきたら水で洗い流して。直射日光は避けた方がベターです。温かくなるこれからの季節はリボベジの始めどき。ちいさな春の勢いを、暮らしに取り入れてみて!

文: 佐々木智恵美

※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

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