日本橋千疋屋総本店のフルーツサンドイッチ

高級フルーツでおなじみの<日本橋 千疋屋総本店>。なかでもフルーツサンドイッチは同店のフルーツパーラーの看板商品です。食べごろのフルーツをホイップクリームとパンでサンド。フルーツのフレッシュな酸味としっかりした甘みが引き立った、誰もが繰り返し食べたくなるスイーツです。なぜこんなにも人々を魅了し続けるのか、本店に赴いてお話を伺いました。

【理由1】最高潮の「食べごろ」フルーツのみを使用

日本橋 千疋屋総本店フルーツサンドイッチで使われるフルーツ

<日本橋 千疋屋総本店>のフルーツサンドイッチは、なんといっても主役のフルーツの味が違います。

お話を伺った<日本橋 千疋屋総本店>店舗統括マネージャーの両角剛さんいわく、美味しいフルーツを提供するうえで大切なのは「食べごろを見極める」ことなのだそう。

「今日この日にもっとも美味しいフルーツを提供しているため、産地や品種は日によって変わることもあります。ブランド頼みではなく、流通しているフルーツのなかからその時に美味しい素材を職人が見つけているんです。最近は濃厚な甘さを持ち、酸味の少ないフルーツが流行していますが、千疋屋では酸味もフルーツの大切な魅力だと考えています。食べていただくとわかると思いますが、酸味がしっかり活きているでしょう?」

確かに、口に含んだ瞬間に甘さだけではなく、フレッシュな酸味も口いっぱいに広がります。この酸味も活かした食べごろのフルーツを使うところに、フルーツサンドイッチのほかにはない美味しさがあるようです。

【理由2】フルーツを引き立てる、パンとホイップクリーム

日本橋 千疋屋総本店フルーツサンドイッチで使うパンとクリーム

フルーツサンドイッチで使うパンとホイップクリームは、主役であるフルーツを引き立てるためとってもシンプル。パンはサンドイッチ用の薄切りを使用し、やわらかな食感を楽しめるよう耳は大胆に切り落とします。ホイップクリームは軽さを出すために、動物性と植物性のものをミックスして砂糖を控えめにすることで、フルーツそのものが持つ甘さが強く感じられるようにしているそう。

【理由3】手作りだからこその味わい

日本橋 千疋屋総本店のフルーツサンドイッチの断面

<日本橋 千疋屋総本店>のフルーツサンドイッチは、すべてお店のキッチンで職人が一つひとつ手作りしています。

フルーツを潰さずカットするため、職人たちは自分専用のペティナイフを使い、毎日手入れをしているそう。フルーツを3mmに美しくスライスする工程では、奥の深い専門店の技が光ります。美しくスライスされたフルーツがパンとホイップクリームと相まって、絶妙なバランスの美味しさを成しているのです。

テイクアウトでも楽しめる美味しさ

日本橋 千疋屋総本店のフルーツサンドイッチ

<日本橋 千疋屋総本店>フルーツサンドイッチ 1,188円(税込)

<日本橋 千疋屋総本店>の「フルーツサンドイッチ」はテイクアウトでも楽しむことができます。パーラーでは三角にカットした断面のより美しいものを、テイクアウトでは形が崩れにくい長方形のものが提供されています。

均一の厚さでカットされ、断面が美しく見えるよう計算して配置されたフルーツサンドイッチはまるで絵画のような美しさ。華やかな甘みとフレッシュな酸味、そしてホイップクリームのコクがバランスよく口いっぱいに広がり、一口食べるごとに幸福なひとときをもたらします。

<日本橋 千疋屋総本店>の目利きにかなったフルーツと、フルーツを引き立てるよう計算されたパンやホイップクリームを用い、職人の技によって完成するフルーツサンドイッチ。食べごろのフルーツのみを使用しているため、1日の販売数には限りがありますが、売り切れる前に手に入れたい一品です。

日本橋 千疋屋総本店のイメージ日本橋 千疋屋総本店

1834年創業。ブランドや産地に頼らず、そのとき流通しているなかでもっとも美味しいフルーツを目利きが選び、販売。日本橋本店のほか伊勢丹新宿店などに出店している。

文: 大川祥子

写真:島村緑
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

商品の取扱いについて

記事で紹介している商品は、伊勢丹新宿店本館地下1階=カフェ エ シュクレ/日本橋 千疋屋総本店にてお取扱いがございます。 

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